陽平さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

陽平

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目撃者(2017年製作の映画)

3.4

そもそも目撃者が複数いるのに殺しに行くか?とかツッコミはたくさんあるけど映画と割り切ればそこそこ面白かった。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.7

普段目にするダイヤモンドは綺麗にカットされてるけどその原石はどうやって採掘されたものなのか、誰も知らないで売ってるだろうし身につけてるだろう。
もちろん多くは合法なんだろうけど考えさせられる作品。
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.4

奥さんや友達に恵まれたんだなと思った。
ジェニファーコネリー演じる奥さんがとても良い。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.4

史実を基にしているからだろうがドラマチックなストーリー展開などはなく淡々と主人公が奴隷として苦しむ日々が描かれている。
月並みだがつい150年ほど前までリアルな世界でこういうことが起こっていたのだから
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ファイヤー・ブラスト 恋に落ちた消防士(2012年製作の映画)

3.1

ハンヒョジュ目当てに見たが男から見てもコスはカッコいい。
しかしストーリーが浅い。恋愛映画は滅多に見ないからこういうものなのかな。
ハンヒョジュが演じる主人公のミスがあまり笑えないミスなのでそこが個人
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.3

悪くはないけど女子学生が観る軽めの映画って感じ。
分かりやすいがこういう韓国映画はあまり求めてなかった。

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.2

韓国の歴史をわかった上で観ないといまいち理解ができないところもある。

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

3.5

やはりこういうハードボイルド系の映画は韓国映画はすごいな。匹敵する日本映画は狐狼の血くらいか。
犯人役には感情移入してめちゃ腹立ってくる。刑事役が素晴らしかった。
殺人シーンは辛い。

密偵(2016年製作の映画)

3.2

自分もそうだが歴史的背景を知らない人にはピンと来ないかも。映画としてはストーリーが進むにつれ面白くはなっていく。
拷問シーンはちと辛い。

白夜行-白い闇の中を歩く-(2009年製作の映画)

3.3

原作や日本版のドラマや映画の予備知識なく観たが普通に楽しめた。
ソンイェジンは美しい。悲しき殺人者のコスが切なかった。

愚行録(2017年製作の映画)

2.9

得るものは何もない映画。皆終始どんより。
こういう映画って存在を否定したいわけじゃないし嫌いじゃないけど観た人に何を期待するんだろうっていつも思う…

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.4

ほぼ実話なのかな?背景を知ってればより楽しめたのだろう。
ベニチオデルトロがカッコいい。
映画全体で大したストーリーが進むわけではないけど苦にせず観れたのは俳優陣の力なのか。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.5

藤原竜也でなんとかもってるような映画。
ストーリーもよくわからんし、何に対して戦ってるのかよくわからん。観るのがしんどかった。
オシャレではあるのだろうけどそれだけ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

割と好きなタイプの映画だがどこがどう評価されてアカデミー賞取ったのだろう。
カメラワークとかよくわからん。
パーティーのシーンは好き嫌い分かれそう。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

原作は未読。まあまあ面白かったけど大阪を舞台にするなら最低限関西人をキャストにして欲しい。
安田顕はかなり頑張ってたけど佐藤二朗や山本美月はめちゃ酷かった。関西人からすると気になってしまう。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

2回目、アマプラでカジノロワイヤルからぶっ通しで観たのでより時系列が頭に入り、わかりやすかった。
ダニエルクレイグ最終作にも期待。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

没入感が凄い。最初はどうやって撮ってるんだろうと気になりながら観ていたが後半は見事に作品に入り込んで観入ってしまった。
観た人のほとんどはメイキング見てしまうんじゃないかな…観てもよくわからんかったが
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

三谷作品らしいコメディ映画。中井貴一が記憶が戻ってめちゃくちゃに戻るのを少し期待してしまい、ずっといい人だったのが個人的には期待外れ。
悪くはないが。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.6

そんなにだな〜って観てたけど最後のライブエイドのシーンでだいぶ盛り返した。
ファンにはたまらないだろうな。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

ロバートデニーロの自然体な演技が素晴らしい。
表情が豊かでとても魅力的。
ストーリーも気兼ねなく観られる内容。
老害と言われがちなキャラだけどこういう方に転がれば皆に慕われるんだと羨ましく思った。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

二回目に観てほぼ内容忘れていたけど面白かった。
ノーラン監督作品はいつもBGMが心震える。

壬生義士伝(2002年製作の映画)

3.6

家族のために働く、時代が違えばこういう仕事をしていたのかもしれない。でも覚悟が違い過ぎる。カッコ良過ぎる男の生き様。

悪のクロニクル(2015年製作の映画)

3.8

2回目だが普通に面白かった。
保身に走る主人公がめちゃ悪人ヅラ…。
どんでん返しも良し。

キングダム(2019年製作の映画)

3.3

実写化の映画の中ではかなり良作な方だと思う。

フォーカス(2015年製作の映画)

2.9

展開に乏しい映画だった。ピークがないまま終わって消化不良。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.5

ジャケットからは想像できない悲しくて切ないストーリー。こういう愛の形もあるんだな。

サムライマラソン(2019年製作の映画)

1.5

タイトルからはコメディ時代劇かと思ったら割とシリアスな内容だった。しかし、隠密の勘違いによって藩が狙われるのを助けるという何ともアホくさいストーリー。キャストは豪華だったから観てみたが久しぶりに全く面>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.7

キャストが素晴らしい。もっくん、竹原ピストル、子役の2人も良い。深津絵里も登場は少ないが存在感抜群。話は重いが暗さは不思議と少ないので観やすかった。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.4

アマプラで絶賛されてたから期待して観てしまったのがダメだったかも。ハードルは超えなかったがまぁ普通に面白い。
でもベタベタな展開。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.6

自分が生まれるつい数年前にこんな事件があった事を全く知らなかった。
どこの国でもそうだけど今という時代は先人の犠牲の上に成り立ってると知らされた。

告白(2010年製作の映画)

4.1

最初見た時の衝撃は凄かった。
独特な世界観にやられた。