くらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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まじで死ぬんじゃないのこんなドライビングと思いながらも、地面に張り付くタイヤの質感、コーナーリングに全力速でつっこむ、純粋な冒険心にゾクゾクした。
なによりも自分がコックピットに座っているかのような音
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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地下と地上、“線引き”という行為がこんなにも暴力的で、理不尽なことなのだと、ようやく気づいた。

持てる者、持たざる者、その両極が描かれているはずなのに、家族の距離と結びつきは、地下で狭く窮屈に暮らし
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フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

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カメラ目線の語り、ミュージカル、、唐突な演出がどれもサムくて浮いてるけど、ジョンヒューズ作品で通して描かれる“こどもへの愛情”は見ていて気持ちがいいし、平和を感じる。

誰かを蹴落とすことよりも、自分
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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ラリスノーラリスノーラリスノー
ようやくブルーレイで手元に
メリークリスマスジョン

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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だれがどれのだれだ??
7以降は置いてかれた…。
456見てもっかいスターウォーズ好きになろ

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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シャーリーマクレーンの美しさよりも、ジャックレモンのお芝居の小気味良いリズムがクセになるんじゃあ

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

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やっぱりジョージロイヒルがすきって言いたいからもっと見よ

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

戦車、ヘリ、エゴな士官、血気盛んな若者、すべての元凶“フルメタルジャケット”が、ひとりの少女を殺すという狂気。
兵士たちはミッキーマウスマーチを口ずさみ、何処かの夢の国を目指していく。

とっても後味
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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奇跡の脱出劇なんてもんじゃないけど
この映画を見させようとした
日本、配給のコピーに賛辞

つくるべき映画、見るべき映画
放心状態です

天気の子(2019年製作の映画)

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観客として見るには戸惑いが多すぎて、うまく乗り切れなかったけど、
この映画の新海誠は、監督人生で一番幸せだったんじゃ?

監督“個人”の憧れや欲望、あと情熱がむき出しだった。
彼の描きたい本能ばかりが
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新聞記者(2019年製作の映画)

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意思を持って作って、エンターテイメントにして、上映につなげたことはすごいと思う。
自分を信じて、疑えってのも、あるべき姿というか、そうでありたいと思った。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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「畜生め、俺はここにいるぜ」ってのはパピヨンの言葉だけど、
この世という監獄から、ヤツらは抜け出したのサ

お茶漬の味(1952年製作の映画)

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観るタイミングによっては、泣いていたかもしれない