草太さんのバックボーンの掘り下げがないので、すずめがただの面食いミーハー女に見えた。そろそろ新海監督には青少年vs天災のプロット以外のアニメーションを撮ってほしい。
このレビューはネタバレを含みます
鈴木亮平のブッちぎれた演技は満点。
顔の雰囲気や振る舞いが完璧にキャラクターを表現してる。立ち昇ってくる。
ただこのキャラが強すぎたために最後の方の展開がここまで行くしかなかったよね。殺して問題解決し>>続きを読む
面白い。レベル2も一気見したけど、やっぱ役所さんの演技が好き。人間味が強くて。あとストーリーも1の方が引き込まれる。
取り戻せないことと取り戻せること。の演出としては面白さもある。
でも結局超越した所ってどこ。これは超越してるの?時を超越しただけでは?それでこのタイトルはちょっとズルだね。
ん〜〜ラストシーンたまらん。役所さんありがとうございます。
完成された一人の人間の生活の、ゆたかさ、うつくしさ。ここに辿り着くまでの様々が語られないからこそ自由に想像し勝手に共感できる。映画好きでよ>>続きを読む
鈴木亮平がこんなに演技が上手いなんて知らなかった。大事な人を大事にしたり、大事な人の大事なものを大事にしたり、すごくできてるけど、タイトルの意味もずっと感じさせて考えさせられる演技。「夜へ急ぐ人」の熱>>続きを読む
詩的なラスト。対人間でも対ロボットでも相手は相手であり、自分の延長や拡大解釈でもあると思う。「目を開けたら独りぼっち」。音楽や画の色が地味に良き。
ドタバタ劇感があんまり。でもそりゃ2分のタイムループだからドタバタするよな。なんかNHKとかBSとかでたまたま観た映画感。
「キャロル」の女の人だというのを観た後に知って驚いた。個人的感想はそれだけ。内容はミステリ好きは好きそうだけど恋愛要素必要か?これ。リスベットの成長的な面をストーリーに入れるなら恋愛以外でみせてほしか>>続きを読む
カニバリズムが演出として強いのは仕方ないけど、ふたりが愛し合う感情の変化がもう少し丁寧だったら良かった。
世界観や色合いはジブリ好きだし刺さるけど、ストーリーってこれ新しさゼロでそんなに深くない気がした。前情報なしとかいらん演出のせいで期待値上げすぎた。結局ジブリって自分の中のノスタルジーなんかも。
ラストまでの完璧な構成。素晴らしい演出。感動しちゃってちょっと覚えてないからもう一回観たい。
作中でふたりが話していたように、まさしくLGBT関係なく、うつくしいラブストーリー。
人から持たれるイメージがこんなに人生を追い込んでいくという恐ろしさのみがきて、あまり感動がなかった。
喉の奥が息苦しい感じのこの後味いいね。直くんの詰め方、自分も激昂するとやりかねないなと思って、客観的にみてめちゃくちゃ自分本位じゃん、気をつけよ。でも最後あれで捨てれんのはまじで人として理解できない。>>続きを読む
音楽と景色すごく良かった。こんなに捨てられるんならユリヤは結構自信あると思う。
エピソード不足。本人にしかわからないかもしれないけど本人にしかわからなかったら映画の意味ないやろ。