りりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

りり

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(2020年製作の映画)

4.0

人生って思い通りにいかない。

それぞれの道を生きるふたりの30年、
涙なしにはいられなかった。
葵の儚さや強さは、小松菜奈にしか醸し出せないものだったと思う。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

主演の2人の雰囲気堪らない。
松たか子の狂気感。

騙す側、騙される側、誰を想っても胸が痛くて苦しい。
生活の描写と街並み、音楽で
本当にありそうな日常を演出してた。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.0

人間の裏側を覗ける映画。

秘密を抱えて生きる人達は不器用だけど
一生懸命で、胸が締めつけられた。
中でも韓国人カップルが良かった。

ネット不倫のワナ(2010年製作の映画)

2.8

ラストも含めて、わりと現実的な話なのではと感じた。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

現在大学で心理学を専攻しており、犯罪心理学者を演じる西島さんが気になり鑑賞。

しかし、実際目を引いたのはサイコパスな隣人、香川照之さんのほうだった。
いい人そうに見える。怖い。あのサイコパスさを不自
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

希望はなくならない。
見えなくなってしまうだけ。

何気なく見てても心に響くセリフが多くて元気をもらえた。職場がかなりのブラックだから、まわりの人の優しさが温かく感じた。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

4.0

タイトルに似合わずピュアな恋愛模様。
それぞれの恋心、友人関係。
大学生の青春って美しい。

主演の2人の自然体の演技良い。

カノン(2016年製作の映画)

4.5

泣いた。

人をレッテルで決めつけてはいけない。
母なりに悩んで苦しんで、娘達への想いがあった。その過程を知ると、鈴木保奈美さん演じる母が愛おしくさえ思えた。

3姉妹が美しい。
相談し合える関係、姉
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やわらかい肌(1998年製作の映画)

4.5

みんな狂ってる。
でもこういう人いるだろうなと、それぞれの狂いに妙なリアルさを感じた。そんな家族が一つのことに立ち向かっていく姿はどこか面白く、応援したくなった。
17歳の少女A。今にも消えてしまいそ
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

3.6

こんなに笑った映画は初めて。
原作を知らないけれど、十分楽しめた。

ミュージカルはストーリーに必要なかったのではという印象。
ただ、ミュージカル出身、高畑充希の歌声が素晴らしすぎる。歌声を楽しむため
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

みんな声に透明感がある。
それが物語の切なさを、助長させている気がした。
森七菜の自然体の演技が良い。
福山雅治の色気さすが。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

シンガポールが舞台だから、
英語のシーンも多い。
京極さんつよい

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

5.0

有村架純が可愛い
みなさん演技が上手で
見入ってしまった。ほんとに泣けた
見たあとに、前向きになれる映画。