すずきさんの映画レビュー・感想・評価

すずき

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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

4.0

よかった

お母さんが最後まで味方だったのも
お父さんが最後までブレなかったの
それでよかったと思える


親友と同級生と
先輩ドラッグクィーンに巡れてた

自分にも他人にも
思いやりがあればいい
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ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

2.7

なんだかJCを観たくなって
そしたら
JCがJC名役で出演してた

ストーリーとかコメディ要素とか
最後のまとめ方とか
ホント雑だなー


でもアクションシーンと
JCってコトだけで全てOK

ラストベガス(2013年製作の映画)

2.9

おじいさんたちの
バチェラーパーティー
正装して出かけるっていいな

「昨日17歳だったのにあっという間に老人だ」ってセリフがあったけど、たぶんそうなんだと思う。


葬式でプロポーズって
言う側もO
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.1

ミズ・マーベルを見ての鑑賞
カマラもその家族もいい人

ヒーローも女性が活躍する時代
白人も黒人もアジア人も関係ない
って色々と配慮しすぎでは…


ここからアベンジャーズ
どうするんだろう

若い世
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

2.5

スマホのデータ移行みたい
人の記憶が他人のカラダと入れ替わる

倫理上問題あるけど、
秘密裏にカラダの売買で
お互い同意しているなら
別にいいのでは?

医療機関に対して、カラダを売った人を殺したと激
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.2

表語文字
ノンゼロサムゲーン
知らないコトを知れてよかった

特に表語文字は美しかった


少し後味の
悪い終わり方(判断)だったけど
それもまた人生



こちょこちょ拳銃も知れてよかった

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

2.9

宇宙空間で撮影してるのかなって
思うくらいスゴイ映像

事故や酸素不足で常にパニック
落ち着けと、少しイラッとする

なのに、死を覚悟?生きる目標?を
決めてからは圧倒的な肝の据わりっぷり


肝っ玉
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.0

愛、時間、死を核にして
物語が進む

同僚3人に語りながら
契約書にサインするシーンが良かった

3年もあの状態で待っていた
同僚も我慢強い

死にゆく者も
残された者も
みんな幸せになれればよい
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

2.6

同性に恋愛感情をもつ人や、自分の性に違和感がある人が性マイノリティの定義らしい

生きづらさや偏見や差別も多いと容易に想像できるけど、老舗靴工場で働く人も生きづらさを感じてるのではと思う

たぶんチャ
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さがす(2022年製作の映画)

3.2

テンポよく分かりやすくストーリー
役者の演技もよかった

題材は少し重いけど
そんなにグロいシーンはない


田舎の爺さんがHENTAIすぎ

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.9

お下品なんだけど
そこまで笑えなかった
単にハマらなかっただけかな?


親指でもそんなコトしたらダメ絶対

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

2.8

普通だった

コメディ要素も恋愛要素も
下ネタもなんか普通

普通だったけど、
のんびりと鑑賞できてよかった



オープニングの脱出で
フラフラと帰るシーンがクライマックス

怪物(2023年製作の映画)

3.1

結果怪物は
クラスでいじめてた子と
中村獅童
それと校長

校長は孫を亡くして
職務を全うできないなら辞めるべき

この3名に関しては
それぞれに背景あっても
それは言い訳にならない


小学校の担任
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

設定理解しないと
面白さ7割減くらい

それでも映像の迫力だけでも
たのしめる

夢の中の夢でレイヤーが深くなる
最深部に行くにつれて時間も相対的に変化するって設定


マンガで読みたい映画

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.6

迫力のレースシーンと
実話に基づいた
ゲーム少年のサクセスストーリー

彼は8万人(確か)のゲームユーザーの中で
たった1人成功した成功者


恋愛要素は全くいらなかった

最後まで行く(2023年製作の映画)

2.5

コメディアクション映画
もっとシリアスな映画だと思ってた

同僚の刑事がめっちゃいい人なのに
かわいそう


そんなコトない展開が
最後まで続く

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

2.5

アメリカの片田舎
若者の12年のドキュメンタリー

とてもクレイジーな人生
貧困、差別、暴力、ドラッグ、スケボー

日本に住んでいると分からない文化
それでも、幸せになろうと思って生きているんだと思う
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フォーカス(2015年製作の映画)

2.8

前半テンポよかった

盗みを教えるシーンも
チームで盗むシーンも
サクッとやっちゃうとこも


嘘や騙し合いだけど
愛は本物だったってこと

最後フォーカスは女の子方が
うまくなってた
欲しかった時計
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

2.6

なぜか分からないけど
少しだけ泣けた

主人公の心象風景を観ているというか
意味は良く分からないけど
不思議な感じ


防弾チョッキを着て
子どもにぶっ放させるのが
とてもクレイジー

マネーボール(2011年製作の映画)

2.8

スポーツの世界でもデータを重要視して
それを軸に戦略を立てる
データドリブンって言葉がなかった時代なのかな?

実際に結果がでたのがすごいけど、
選手への感情移入を無くすことの難しさがあったと思う
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

2.7

どうしても
お互いを忘れられなかった
おしゃべりな2人


夕方までの時間は短すぎる

あの時会えていたら
ニューヨークで偶然巡り会えてたら


運転手さん結構待ってるよね
仕事とはいえかわいそう

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.1

色々な場所で語り
飲んで、食べて
一晩って意外と長いと感じた

好きな人と出会った時のころを
思い出した


それだけで観てよかった

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

2.0

事前情報ナシで鑑賞

何となく嫌な予感がするトコロで何もなく
粛々と進む旅行先の日常


Vlog観ている感じで終わった
何も思うことはなかった

オットーという男(2022年製作の映画)

3.1

偏屈で頑固なじいさん

カールじいさんというか、
グラントリノというか、、、
日本にもいそうな感じのじいさん

妻を先に亡くすとああなるのかな?


スロープもキッチンの高さも
全ては愛する人のため
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ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

2.9

今作も粛々とメイン人物の群像劇が進む

六ちゃんの結婚相手に話しする
社長がよかった

捕まったって構うもんか
幸せにしなかったら殺すぞ
って、恫喝に愛を感じた


シリーズを通して
ほっこりした人間
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ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

2.6

前作と温度感が変わらない
純粋な大人と子ども

その頃の時代は妾の子が
結構普通にいたのかな
いま思うと倫理観めちゃくちゃ


近所に床屋あった!
茶川さん行けよって思った

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

2.6

風邪気味の中ボーっと見てたら
エンドロールになってた

サンタクロースがやってくる時の
猿芝居がやさしかった

近所にあんな人たちいたら嫌だ
人と人の距離が近くて
今の時代でよかったと思った


茶川
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RRR(2022年製作の映画)

3.8

初めてのインド映画
おもしろかったよ

救出のシーンは
ルフィがエース奪還する
頂上決戦を思い出した

暴力ではなく、
歌と言葉で民衆を動かす

そんなの無視して
最後までめっちゃ戦闘!


FIRE
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

4人の仲間がそれぞれ訪れて、
遺書を伝える最後のシーンは
グッとくるものがあった。

自分が知らない物語の連鎖が繋がって
今がある

道義を大事に


命を大事に

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.0

子どもの頃に見ればよかった

オトナになると
ネズミが料理を、、、
って偏見が入ってしまう

料理評論家が素直でいい人なのに
なぜ先代を批判したんだろ?
単にラタトューユがすきなオジさんに思える
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.9

テンポもよく前半は面白かった

初期のニット姿も
ハイブランドを着た時も
別にかわいい

後半のパリで
イケメンとワンナイトした翌日に仕事辞めて、ニューヨーク帰って元カレとよりを戻すなんて…
女って怖
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

一周回って面白い

顔だけみたいなヴィランは
初見滑っているけど、
後からじわじわとくる

ママはがっつり不倫
たくさんのアントマン
最後は拳で勝負


ホント全てが後からじわじわとくる

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.0

妹ちゃんがんばったけど、
やっぱりブラックパンサーは兄…

突然の訃報で
ストーリーが無理矢理だったけど
追悼映画だと思えば良い


ワカンダフォエバも急に言う
そこで言う!ってなった

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.7

ドラマを見ていないと、
3割くらいしか楽しめないと思う

終盤に畳みかける問題は
正論を言っていた新米医師の
言葉は無視して
がんばれーで乗り切った
とても無責任


ゴトー先生の柔らかい雰囲気と
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.1

前編と後編の映画だった
音楽よかったし、
映像もおしゃれだと思った

ストーリーはあまり共感できなかったけど
高校生の時の悩みって
大人になって思うと
割とどうでもいいことだよね

少なくとも
相手を
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.1

映画らしい物語

ろう者の両親と兄
家族で唯一耳が聞こえる妹

発表会のシーンで音がなくなり、
耳が聞こえない世界の演出で
障害を持っている人の生活が
自分ゴト化してないのだと思わされた

健常者でも
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