久々のティム・バートン節炸裂だった。
良い意味で古臭くてチープな感じが最高。
アクションは今まで1番見応えがあった。
いつもとロケーションが変わって新鮮で良かった。
池松壮亮ヤバすぎる。
アメリカの内戦という今までに無い面白そうな設定だったが故に、ジャーナリスト目線より兵士や政府からの視点で分かりやすく描いた方が面白そうと思ってしまった。
ラスト30分は本当に自分が戦場に立たされている>>続きを読む
前作よりシリアス度が増して良かった。
パクジファンが最高。
やはり映画館で感じるマドンソクがぶん殴る時の音圧がたまらん。
1作目と2作目を踏襲したような作風で、SFアクションでありしっかりホラーでもあった。ドントブリーズ撮った監督なだけあって、新しいエイリアンの恐怖演出も見れて面白かった。
2作目のようなアクション要素が>>続きを読む
ストーリーは大味な気がしたが、クリーチャーの造形がB級モンパニ映画の中でも最高峰のクオリティ。
前作からの予算の増え方が凄い。
ゾンビスクワッド強すぎる。
ここまで怖い殺し屋を生み出したコーエン兄弟とハビエル・バルデムやばすぎる。
ラストは難しかったが、シガーとモスの緊迫感のある攻防戦はスリル満点で面白かった。
現代社会を風刺しているような内容で良かったが、ストーリーのテンポが良すぎたせいか少し味気なく感じたしキャラクターにもあまり感情移入できなかった。
ドラマのメンバーが出てくるとこはアツい。
中盤まで話がゴチャゴチャしていた感はあったが、クライマックスは最高に面白かった。
アクション映画愛に溢れた小ネタ、犬、ユニコーンが良かった。
ゴリゴリのミステリーかと思ったら全然違った。
オチはかなりの衝撃で良かったし、それぞれのキャラクターの心情を考えると面白い。
もっとパニック要素というか、サバイバル感が欲しかった。
竜巻に襲われるシーンもどこか見たことあるようなシーンばかりだった。
主演女優の人可愛すぎ
Jホラーならではの、ジワジワ心理的に怖がらせに来る感じが良かった。
最近の清水崇監督作品は呪怨の頃の怖さが帰ってきていて最高。
キャスティングが最高。
もっとコメディ全振りかと思っていたが良い意味で裏切られた。