sさんの映画レビュー・感想・評価

s

s

映画(88)
ドラマ(23)
アニメ(0)

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

4.3

テーマが素晴らしいし見事な伏線回収だった!

音楽って個性の音があって楽しいのですね◎

ドラえもんの拍手の音
というレアで可愛い音も聴けます。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

ひとりの時間
ルーティーンって大切。
何かありそうでない…現実。

便利な世の中も素晴らしいけど、アナログってやっぱり魅力的。

(2023年製作の映画)

4.0

織田信長は飛び抜けて狂っているが、いつまでも主人公だな…
加瀬亮さん素晴らしかった。

いつの時代でも裏での根回しは重要なんだな~

北野武監督作品は血飛沫激しめな作品でも何処か妙に明るいから好き。
>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.4

淡々と進んでいく。
テンポも映像も演技も素晴らしい。

ただ、色んな想像をしてしまい、、、
少し物足りなさが残った。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

ジブリ特有の世界観

薄気味悪いファンタジー

多くは語らない

絶妙な違和感


全てを悟っていて、恐れを知らないあの眼差しが好き。

怪物(2023年製作の映画)

4.3

子どもと大人の不器用さって全然違う

みんな人生の途中
嵐が吹いて大きくなっていく

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

敵味方なのに!?
知らないところで色んな人が連鎖しているね…

作り込みと作品愛が凄い。

ちょっとした表情や台詞も見どころ◎

RRR(2022年製作の映画)

5.0

ずっと終わらぬ祭りと宴

ノンストップで好きなシーンが多すぎる◎
スローも綺麗…

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

いつでもどこでも色々な意味で
赤ちゃんって
かけがえのない存在で皆の中心なんだよな。

是枝監督の家族作品
今回も儚い名シーンが多かった…

流浪の月(2022年製作の映画)

5.0

法律や常識は状況次第で敵になりうる。


当人たちの愉しい積み重ねが、
第三者にとっては偏見にしか見えない現実。

心に余裕の無い相手から放たれる言葉は
その人自身への問いかけに聞こえてくる。


>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

血が通ってこその真っ赤なラインが入るウルトラマン。

庵野さんの変態カットも最高で楽しかった。

岩松了さんの後ろにいた可愛いぬいぐるみが忘れられません…

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

5.0

展開が全くが読めない。
終始ワクワクで引き込まれた。
自分の中で初めての感情が生まれた映画。

残酷だけどサラッとしていて、笑えるシーンもたくさんあった。

最後にはみんな可愛く見える不思議。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

分かろうとすること
分かり合うことってすごく大切。

無音シーンは映画を鑑賞している私達も集中力が高まり印象的だった。

シンプルにとても良い映画◎

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

淡白で無表情。

空洞状態の時に一人ひとり人間味が現れていた不思議な作品。

浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

この映画を通して

・バカヤロウ

・柳楽優弥さん

がとても好きになった。

いくつになってもボケ続けているたけしさんは本当に素晴ら
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.3

あっという間だった。
ひたすらに映像美で幻想的…

深夜?早朝?の砂漠ってとても綺麗だな。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.3

ハッピーエンド?
バッドエンド?

初めて感じた意味のある結末。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

舞台は違うけど、田舎の情景が全て地元の景色とリンクした。
お盆休みは帰省出来そうにないので、このタイミングで観られて良かった。。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.4

夏の思い出がぎゅっと詰まっていて、
好きなカットが多すぎる。

治安は悪いけど、北野武監督/ビートたけしさんのカラッとした晴れやかな笑顔が本当に好き。

これを観ないと夏は始まらない。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

予想外の展開が多々あって面白かった。
俳優さんたちも皆キャラ立ちしていて魅力的。

ただ、伏線回収が足りず、もっとあの世界を観たかった。。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

あれ?私何で泣いているんだろう、、、
エヴァって神話だから話してるだけで涙が流れのかな。。
長沢さんの言葉にグッときた。

アスカが眼帯外した後に衝撃のトラウマ音

大好きなシーンがまた増えた。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

MX4Dで鑑賞。
エヴァを超えるアニメはなかなか無いと再確認。

カヲル君は人の意見を否定せず、一旦受け止めて返答してくれるのが心地よい。
音での連弾会話も美しい。

もっと思いやりをもって人に優しく
>>続きを読む

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.2

大きな争いにおいて、何が正義で何が悪なのかは一生分からない。。

映像と音楽
どこを切り取っても魅力に溢れていて、観る度に新しい発見あり◎

>|