munkusさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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いまを生きる(1989年製作の映画)

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アメリカ人にとって“English”は「英語」。
「国語」と呼ぶのは日本的な発想なのか?

Carpe diem! いまを生きる

それから(1985年製作の映画)

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ちょっと群を抜いて良い。
松田優作かっこよすぎる、声と表情の色気。
『戦メリ』の坂本龍一的かっこよさ。
三千代さんも儚げな美しさと凛とした瞳が素晴らしい。

冒頭カットの縁側から居間にスライド式に移る
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長い見送り(1971年製作の映画)

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ラストシーンのBGMにЛермонтовの≪Парус≫!
詩をやっていてよかった、、、

プリズン・サークル(2019年製作の映画)

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雨瀬シオリ『ここは今から倫理です。』
上間陽子『海をあげる』
川上未映子『黄色い家』

劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

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「人は見ようとするものしか見ることができない。」
「百の診療所より一本の用水路を。」
中村哲さんの生き方に学ぶ。
平和という言葉の意味。

存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

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2人を繋ぐ会話のきっかけが『アンナ・カレーニナ』だとは微笑ましい。ただしカレーニン行かないで泣

処刑の丘(1976年製作の映画)

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睫毛にかかった雪さえも美しい。
ソトニコフの目が忘れられない。

福田村事件(2023年製作の映画)

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忘れられない夢
『風よ あらしよ』(2023)
『金子文子と朴烈』(2017)
『月』(2023)

ナスターシャ 〜ドストエフスキー「白痴」より(1994年製作の映画)

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舞台のような映画ってこういうこと!
玉さまのしなやかな身のこなし。美。

(2023年製作の映画)

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映像化され、視覚化されてしまうと突き刺さる
この思いを抱えたまま生きていくのがどれほどしんどいことか

燃えあがる女性記者たち(2021年製作の映画)

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母なるインド
仕事への使命感
Writing with fire=燃え上がる女性記者たち?
民主主義
「率直に話すほど、世間が動いてくれますよ」
「聖なる牛を保護し、ヒンドゥーの精神を守る。それが第一
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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カズオ・イシグロ『クララとお日さま』へ?
ただ登場するモチーフが唐突かつ多すぎて回収しきれていないし、焦点がボヤけていた。
人間とAIと、記憶。

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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ストーリーは全く受け付けないのだが、悔しいくらいに音楽が頭から離れない。

怪物(2023年製作の映画)

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それぞれの人間が見ている世界って、こんなにも違うのか。どの人も正しくてどの人も間違っていて。人間ってこんなにも「分かり合えない」ものなのか。