よとりさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

2.8

感情の移り変わりがみんな早すぎて、ついていけないところがあったのが残念。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.4

何というか学生時代は誰と出会うかで決まるんだなと実感した

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

「現在には不満しかない」
憧れの中で生きていければどれだけ幸せなのだろうか。人も世界観も音楽も全てが幻想的で美しかった。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

エディ・レッドメインの役作りと、美しい背景と音楽が素晴らしかった。

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

2.6

うーん、急にロックミュージックが流れたり、心変わり早かったりとなんとも言えなかった。
西島秀俊がかっこいい。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.3

発展途上国の貧富の差がありありと出ていた。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

2.8

ド派手なカーアクションを見たかったけど、最近の方が面白いかな。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.6

犯罪ではあるけれど、当事者が感じていた気持ちや思い出については、何が正しいかを決めることはできないと思った。
どちらの心情にも共感できる部分とできない部分があった。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.1

「持っているモノの多さで幸せは計れない」いい言葉。
一つ一つのモノが持つ意味を斟酌して生きることの尊さや素晴らしさが、おばあさんの言葉の節々に感じられた。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.7

シンプルなヒーロー映画でワクワクした。
「七つの大罪」という人の弱さから生み出された力と、「分かち合う心」という人の強さから生み出された力の対比にも見て取れて面白かった。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

アニミズムではないけれど、無駄なように見えて全てのものには思いや記憶が宿っており、世界はそれらが刹那的に交わりながら続いているのではないかと感じた。

セトウツミ(2016年製作の映画)

2.7

絶対に送りたくない青春なのに、とても羨ましく思ってしまう。
関西弁に違和感があるのが、逆に原作の感じを表してて良かった。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.2

よくある密室謎解き映画。
最後の展開は少し驚かされた。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.6

話自体は良い内容だったが、感動するレベルではなかった

アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

映画館で見たい内容。
王道ストーリーだが、映像の迫力は凄かった。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.3

原作を読んでからだったが、うまく映画としてまとめたなという印象。
前田敦子がかわいい。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

これが実話なのがすごい。バリー・シールといいアメリカのパワフルさを感じられる映画。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.3

人の心の医者になるという言葉はまさにGReeeeNというアーティストを体現していると思う。
自分も大学受験時代に、GReeeeNの『イカロス』という曲に助けられて来た。音楽はただの娯楽ではなく、人の喜
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

全てが美しい映画。
音楽、風景には情緒的な美しさが表れており、人やストーリーには刹那的な美しさが表れていると感じた。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.9

解説を読んで何を伝えたいのかは理解できたが、自分の中にプラスになると思えることはなかった

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

2.5

オチが使い古された表現だった。
結婚が身近になってきた年齢で見ると、気持ちのすれ違いや踏み出すことのできない境界線に共感できると思う。

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

2.5

パリでの華々しい生活と温かい人間関係を描いている作品だと思ったら、意外と淡々とした人間関係が題材で、少し期待してた内容と違った。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

1.0

原作と違いすぎて違和感しかない。
一つの映画として見ても、無駄に長いオリジナルストーリー展開や伊坂幸太郎にはない薄ら寒いシーン、説明不足の展開が多かった。

オリジナルの部分で原作感を出そうとしすぎて
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羊の木(2018年製作の映画)

3.3

変わることができる人間と変わることができない人間を、殺人犯という枷を題材として描いていると思った。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.0

絵が映える内容だっだけど、ストーリー的には印象に残るものがなかった。
ただ気持ちの悪さだけを感じた映画。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

弱い存在が努力して立ち向かうストーリーはよくあるけれど、無敵の存在が逆境にあい、相手をボコボコにしていく構成はスカッとする内容だった。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.5

元からマックは好き好んで食べてないが、この映画を見てますます食べたくなくなった。見事に映画の思惑通りになってしまった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

2.8

想像してた展開とは少し違ってた。
演技は良かったが、大人と青年期の顔が違いすぎてて違和感があった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

「人を労われ、みんなも闘っている」
人に良し悪しはない、個性を持っているだけ。人を受け入れられる人間になりたい。

オギーだけでなく、周囲の人々も人を受け入れることができる人間であるように成長していく
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.3

時間を忘れて没入できた。
映画というよりも1つのライブを見ている感覚だった。南田勝也さんの『ロックミュージックの社会学』では、ロックは「反骨精神」を象徴する音楽であると述べているが、まさに今作はそれを
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.3

原作の重さを描きつつも、制作の都合でストーリーの深さや良い意味での長さが表せてないのがもったいなかった。