よとりさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.3

原作の重さを描きつつも、制作の都合でストーリーの深さや良い意味での長さが表せてないのがもったいなかった。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

なんでもない日常に起きる些細な変化が美しい、

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

2.5

可愛いのと音楽が壮大だった。
舐めてかかったが、意外とストーリー構成はしっかりしてると感じた。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.3

自分のために生きることの本質を学んだ気がする。ただ自分のやりたいことをするのではなく、自分が愛する人のために生きることも、自分のための生き方であることを知った。

ペット2(2019年製作の映画)

3.1

ただひたすらに可愛い。
見てるだけで和やかになる。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

ビートルズの素晴らしさを再認識する映画(ストーリーの深さは横に置いておく)

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

3.9

介護する側とされる側の両方ともが抱える苦しみは計り知れないものであり、誰しもが経験する可能性がある題材だからこそ、心苦しくなった。
自分はボケたとしても、人に感謝を伝え続ける人間でありたい。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.3

不器用、だけど根底にある人の優しさ。
それがあるからこそ、愛される人間になれると思う。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

違和感がずっと残る映画。
・段ボールの迷路が異空間になってる理由は?
・デイブはどうやって迷路を作ったの?
・3日間飲み食いしてない割には元気すぎない?
・人が死んだのに動じてなさすぎ
・異常事態で当
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美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.0

贋作というものへのこだわり。
それは悪意ではなく、単純に好奇心から来るとのだと思う。
模写を極めて、全く同じ作品を作り出すことへの楽しみには共感できた。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.8

なんか各エピソードやエンディングとか全てがあっけない感じ。
もう少し引きがほしかった。

ゴールデンタイム(2013年製作の映画)

3.0

古いものには使い道はないのか。
本来の用途としてアップデートはできなくても、別の生き方でアップデートできる。

窓の向こう(2013年製作の映画)

3.0

少年時代に感じた、大人と子供との超えることができない隔たりを感傷的に描いた良い作品。

カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

2.8

4分という短い中で、人類が発展させてきた技術や思想が、当たり前のように身近に存在している自然には抗うことができないことを実感させられた。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

小説を先に読んでいたので、映画では文章ならではのトリックをどう表現するのかが気になっていたが、そう来るかと思わされた。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.4

犯人がわからないハイジャックものはよくあるが、なかなか犯人を予想できないのは面白かった。

ただ犯行の動機といらないラブコメが最後にでできたのは何ともいえなかった

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

選民思想は差別を生むっていい感じの場面で言ってたのに、帝一がバリバリの選民思想だと思った。
クリープが良かったので3.0にしとく。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

日々是好日。
毎日を素晴らしい日々にする。

茶道はこの言葉を如実に体現していると感じる。全ての動作には意味があり、美しさが内包されている。一挙一動にこそ、素晴らしさを見出すものが茶道であると感じた。
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.3

樹木希林の出ていた広告を思い出した。
その広告には「死ぬ時くらい好きにさせてよ」のフレーズがつけられており、死ぬということすら他人に支配されている(延命措置など)ことを揶揄しているのだと感じていた。
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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初のドキドキ感とは裏腹に、ラストが意外とあっさりしてた印象。
キャラクター性は良かった。

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

2.8

事前情報がないときつい内容。
50分という短編ではあるものの、人物背景がない中で、誰がどのポジションなのかを把握できないために一回見ただけでは理解できないと感じた。

オーシャンズ(2009年製作の映画)

2.5

海を見るのが好きだから楽しめた感。
ぶっ通しで見続けるのはしんどいかもしれない。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

長編映画にしては粗雑な部分がない映画。
各所に出ていた要素をつなぎ合わせ、最後まで飽きさせずに持っていくのはすごい。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

アクション映画だから面白いが、インディジョーンズの下位互換な気がする。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

役者がちょうどよかった。
組織としての「1人」と人間としての「1人」の葛藤をうまく描いていた。

PとJK(2017年製作の映画)

1.1

抱腹絶倒のコメディ映画。
ラスト5分は感動の渦に巻き込まれた。