Synovuさんの映画レビュー・感想・評価

Synovu

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暴走車 ランナウェイ・カー(2015年製作の映画)

3.0

記録用。2024/4/15
子供達を学校へ送ろうとした銀行支店長。男から車に爆弾を仕掛けたと電話があり…。席を立つと爆発する仕掛け。犯人が無計画なので胸糞上昇。警察が無能なのも相まって予測不能。真相が
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ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.0

記録用。2024/4/14
娘が両親を惨殺した家の隣に越してきた母娘。その家には犯人の兄が住んでいた…。家を巡る現状は早々に明らかになり、スリリング一直線。兄がいい男でラブロマンスの流れもいい感じ。中
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バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

3.0

記録用。2024/4/14
空き巣で日銭を稼ぐ二人組。盗みに入った家に女が監禁されているのを見つけ…。超優秀なサイコパスに二人がつけ狙われる。万能に説得力があり、周りまで社会的に抹殺する様が怖すぎ。バ
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SHOT/ショット(2010年製作の映画)

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記録用。2024/4/13
リフォーム工事に訪れた父娘。夜中に物音がし始め…。実話ベース。手持ちカメラのワンショット。何が起きてるか分からず、同じ展開にダレる。心霊を匂わせながらも結局は居るのは誰だの
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TIME CRIMES タイム クライムス(2007年製作の映画)

3.0

記録用。2024/4/13
1時間前の世界に戻った男。忠告を無視し過去の自分に干渉してしまうが…。冴えないオッサンが主人公。導入が強引だけど、オッサンが賢いのか頭悪いのか事態が悪化して引き込まれる。辻
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オクス駅お化け(2022年製作の映画)

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記録用。2024/4/13
失態で窮地の女性記者は、ある駅の怪談を取材し始めるが…。原作は知らないが、高橋・白石両監督が関わってるからか『リング』『呪怨』感が強い。駅の謎は早めに判明。全編オーソドック
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ドラキュラ/デメテル号最期の航海(2023年製作の映画)

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記録用。2024/4/7
座礁した無人船、残された航海日誌には真相が…。19世紀が舞台。タイトルがネタバレだけど、雰囲気最高。クリーチャーに振り切ったドラキュラが怖すぎだけど、恐怖描写が物足りない。若
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クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

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記録用。2024/4/7
古い建物と有機的機械、よく判らない会話と展開でクローネンバーグ全開。新しい臓器を生み出す男女と、プラスチック食という非日常のみで構成され、グロと様式美で走り抜ける。理解出来な
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スキンフォード:処刑宣告(2022年製作の映画)

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記録用。2024/4/6
組織に殺されかけた時、不死身の女と出会った男は人身売買に巻き込まれ…。男がおちゃらけててコメディー臭がするものの、悪趣味極まりない組織と派手なゴアで、どんどんシリアスに。でも
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ヒドゥン・フェイス(2011年製作の映画)

3.0

記録用。2024/3/31
恋人が失踪した男と付き合い始めた女。彼の家には何かの気配が…。怪奇現象が起きてるっぽいけど、よく判らない。恋人失踪の真実が判ると中々エグくて絶望的。エロシーンが多いのにも納
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愛してる、愛してない...(2002年製作の映画)

3.0

記録用。2024/3/31
妻帯者の医師に恋する女。彼女の独占欲が暴走し…。初っ端に『アメリ』まんまのキュートさが炸裂するので、その後の執着や嫉妬が際立って不穏さが充満。憶測させる描き方から中盤に時間
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ロスト・メモリー(2012年製作の映画)

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記録用。2024/3/30
偶然、幼なじみと再会した女。懐かしさから思い出の島を訪れるが…。幼い頃の記憶が抜け落ちている女が徐々に記憶を取り戻す。子ども時代に何があったかが中々判らないけれど、冷たい画
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消えた来客(2004年製作の映画)

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記録用。2024/3/30
恋人と別れ豪邸に一人で住む男。ある夜、電話を借りに来た男の姿が消え…。神経質な主人公が家に誰かが居ると疑うストーリー。初めから情緒が痛い主人公が真相に近づき始めると完全に変
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

記録用。2024/3/30
豪華すぎるキャストの見せ場を作るために、前半は展開がかなり大味なので、バトルシーン以外はダレちゃって疲れた。でも後半はどんどん集約されて、シリーズを通じた要素が綺麗にまとめ
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悪魔のシスター デジタルリマスター版(1973年製作の映画)

3.0

記録用。2024/3/23
男が殺されるのを目撃した記者。しかしモデルが住む犯行現場に遺体はなく…。1973年作ということで色々と緩いんだけど、画面分割で緊張感を上げたり早い展開でスリリング。真相は読
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ハゲタカゾンビ 感染注射(2007年製作の映画)

3.0

記録用。2024/3/20
世界を憎む科学者が作ったウイルスに感染したゾンビ。ハゲタカがその肉を食べ…。素晴らしい造型と取って付けたようなCGの具合がいい。思いのほかハゲタカがキーで、ゾンビというより
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封印映像69 樹海の手紙(2024年製作の映画)

3.0

記録用。2024/3/9
前作とまでと大きく変わり全編シリアス。ほぼ子どもに纏わる話。現象より流れの気持ち悪さが強くて、取材も多くいい感じ。玉置さんと山口さんのやり取りがあるのでより面白い。ラストのタ
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封印映像68 ルームロンダリング(2023年製作の映画)

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記録用。2023/12/10
大人しい監視カメラ映像から多段なんだけど何か現象がユーモラスなやつから。それ以降も至る所が不自然で現象がほぼギャグなので全然怖くない。どうした。玉置さんのインタビューだけ
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封印映像67 イザナミの呪い(2023年製作の映画)

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記録用。2023/8/5
日常性とは真逆の、際だった異常性で始まる。もはやコメディー。高強度ばかりなんだけど、前回から現象の強さのみに力点がある感じで、べったりと重く曰くとのバランスが悪く取材も少ない
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封印映像66 自殺配信(2023年製作の映画)

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記録用。2023/7/8
濃密さを維持しながらリリースペースが上がってるの凄い。土着ものから始まり、都市伝説や前世など多種多様で現象は超高強度。ただ取材がないので流れが悪い。タイトル作もスタッフシーン
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封印映像65 首切り小屋(2023年製作の映画)

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記録用。2023/6/2
冒頭から多段の高強度。更に取材も含めて濃い。現象もだけど、それに関わる物の掘り下げが丁寧。インタビューの感じとか演出の人が変わったのかな。タイトル作は取材シーン控えめで、ねっ
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封印映像64 怪画(2023年製作の映画)

3.0

記録用。2023/5/3
入り組んだ状況と高強度の現象で始まり開始早々テンションが上がる。今回はぶっ飛んでるな。全編、現象へ至るまでが不穏で高強度。タイトル作は、玉置さんと山口さんが取材中にも現象が起
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封印映像63 廃旅館の遺物(2023年製作の映画)

3.0

記録用。2023/3/4
濃密な映像と高強度の現象の割に展開は控えめで始まる。スタッフが調査に関わる3話目から展開も濃くなる。タイトル作は、廃墟のロケーションと多段の現象。山口さんへの当たりがドンドン
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封印映像62 かよこにきけ(2022年製作の映画)

3.0

記録用。2022/12/3
映像の人物達や名前の良さと、多段の現象で不穏な始まりテンション上がる。以降も投稿者が軒並み良い。現象も全方位に振り切れてるし、下世話な山口さんと新人に厳しい玉置さんのやり取
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封印映像61 感染霊(2022年製作の映画)

3.0

記録用。2022/8/6
初っ端からオカルト全開の子どももの、過剰で少し笑う。続いて不穏さに満ちる怪異、またも過剰で笑う。玉置さんと山口さんでほのぼのしつつ、タイトル作へ。唐突にソリッドな心霊をかまし
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封印映像60 呪い声(2022年製作の映画)

3.0

記録用。2022/7/9
ロケハンと禍々しさ最高の映像で始まる無敵継続状態。続いて玉置さんと山口さんのコメディーの緩急、オカルト大百科の趣を持ちつつ初期の不穏さも秘めた現象。今回は音声の方もフル活用。
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封印映像59 ひねんま(2022年製作の映画)

3.0

記録用。2022/6/4
初っ端からメジャー題材で非日常をぶっ放してくる、やはり無敵。登場人物が絵に書いたように個性爆発。若干やり過ぎな位に現象も特濃。タイトル作を含めてスタッフの登場機会が少なく、濃
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封印映像58 トウマさん(2022年製作の映画)

3.0

記録用。2022/5/5
冒頭から凄く良い質感の映像、無敵状態継続。現象も多種多様で、封印映像が始まった頃を思い出したりする。玉置さんがたくさん出てる。タイトル作含めて今回はシリアスに徹していて振り幅
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封印映像57 心霊(2022年製作の映画)

3.0

記録用。2022/3/5
自由だな。発想の豊かさに笑う位に現象は奇妙。撮れたんじゃなく、撮りに行ってますが何かの姿勢、好き。今回のタイトル作はスタッフ祭り、前巻までと絡んでるようで全然意味が分からない
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封印映像56(2021年製作の映画)

3.0

記録用。2021/12/4
今回は田中さんのインタビュでしっとり始まるが、現象は奇天烈。制作スパンが長いからか、オカルト含んだ広範囲なテーマの映像は高いテンションと質を維持。タイトル作は途中で終わった
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封印映像 呪われた森(2009年製作の映画)

3.0

記録用。2017/2/5
これだけ入手できた。買える時に買っておかないと流通しないんだな。
正味、フィジカルな映像込みの、ほん呪です。すごくテンポがいいし、映像も強くて楽しめました。まあ少し各映像のシ
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