shimoさんの映画レビュー・感想・評価

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市子(2023年製作の映画)

4.0

彼の市子への純粋な想いや市子の自分の存在を認めるものの少なさのつらさがつらいなぁと思った。市子の好きな人と一緒にいられないことを割り切り逃げ続けることを選ぶ切なさがあるよ思う。市子が誰にも本当の自分を>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.7

これが史実に基づいているってのがいい。実際に2011年にアカデミーに入って2013年のル・マンで3位になっているっていうのが本当に出来すぎた話でいい。熱いシーンがおおくてよかった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

愛の物語だと思う。女の子が頑張って大人っぽく振舞ったりしているところがけなげでかわいかった。あとモノマネ当てゲームみたいなのをしているところが束の間幸せ感があってすごいよかった。ちゃんと地に根をはって>>続きを読む

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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オッペンハイマーの予習。
自分の知的好奇心の追及の先が原爆につながってしまったというのは本人は平和を望んでいたと考えるとかわいそうな人物だなと思った。

この作品は史実に沿ったアインシュタインの葛藤を
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.8

見てるときいやー絶対誰か起こすよ。多分女。と思いながら見てたらほんとに起こして笑ってしまった。女性側が最後許しているが女性が許さなかったら一切許されない話だろとも思う。まぁただ孤独はつらいし耐えられる>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.9

おもろかった。宇宙系はSFになることが多い分謎の理論が登場してみたいなのが多い気がするが本作にはあまりその要素がなくそれがよかったと思う。ストーリーもわかりやすく、最後の目標に向かって着々と話が進んで>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

切ない純愛ストーリーだと思ってみれば面白い。ただまぁ俺がまだ時代に追いついていなかった。時代が先に進みすぎている。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.6

青春時代の冒険って感じでよかった。
最後にみんながバラバラの道に進んで会わなくなってしまうのがリアルでいいなとも思うし、その友の死を人づてで聞いてそれをきっかけに懐かしむように文章に残す主人公のラスト
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

2.9

2つみて完結、どちらから見てもいい。という触れ込みだからある程度しょうがないのかもしれないが2本目はかぶっているところが結構あって少しダレてしまうなぁという印象。ストーリーの本筋自体はいいSFだと思う>>続きを読む

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.0

もう一つのほうを見てみないと何ともな気がするけどもしかして後半でもう一つのほうのネタバレされてる??

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

2.9

なんか違うなぁという登場人物もいるが西濱さんの実力が発揮されるシーンは原作より100倍くらいかっこよかったし、ちょっと誇張されてる気がするがイメージ通りだった。
(原作の2冊目を読んで西濱さんのイメー
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.2

絵がすごくきれい。多分理解しきれてない。
世界が二つあって主人公たちの世界は製鉄所の爆発から止まっている?父親は場所的に助かってない?みたいなその辺はふわっとわかったけどいつみは世界に戻ったけど年齢と
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.6

トンネルの謎とかいったん全部置いといたらおもろかった。青春ものとしてみたらすごくいいと思う。花城さんが塔野と最後に会う直前は余裕がなさそうだったのにあったときは余裕ありげというかそんな素振りを全く見せ>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

時代が違うんだろうなぁというのは何となくわかりやすくすぐわかったがいろいろな登場人物にきたじま先生がかかわっていたがそこにつながってくるのか!という感じでよかった。再開した時のきたじま先生の描写を見た>>続きを読む

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

主人公が最後に心理学者の前に行ったセリフを引用した手紙を残して去っていくシーンがよかった。最後のシーンは主人公、心理学者、つるんでる仲間の視点が行ったり来たりするがその見せ方がすごくいいなとおもった。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.2

ミュージカルだった。めっちゃすき。舞台みたい。歌ってないほうが少ないだろ。すごいわ。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

フィリップをサーカスに誘うシーンの曲への導入とうたいながら話すシーンがミュージカルといえばこれだなという感じがして好き。
基本的な話としては王道。わかりやすく面白い映画だと思う。
変わった人を見世物に
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

マイインターンのアン・ハサウェイとは立場が逆転しているという意味でおもろいなというのが最初の印象。話自体はこんな奴いたらパワハラだよなぁとは思いつつ、きつい環境下で仕事を見つめなおし成長し、その後にプ>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.9

おもろかった!すごいおもろかったんだけど多分真の面白さの半分も理解できてない気がする。
シンジは自分で考えて行動したことがすべて悪いことの起きる引き金になってしまっていてそれによってふさぎ込んで、綾波
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

もう一山に向けての助走な感じがした。14年たっていろいろあったんだろうけどその辺がざっくりとサードインパクトがあって大変だったのかなってくらいだけしかわからず。まぁきっと新でいろいろわかるんでしょう。>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.0

原作を去年読んだので映画も見た。
正直映画より原作の方が好きだったかなと思う。原作を見ているからこそ八重子と大也のシーンはもう少し力を入れて欲しかったなと言う気持ち…
あと夏月が植木鉢を投げるシーンも
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.7

おもろい。シンジはずっと成長せずこんな感じで癇癪起こし続けるのかだけが気がかり。
アスカは最近こんなツンデレって見ないよな。って意味でもいい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

ヲタクじゃないので齢26にして初めて見ました。
今のところほんとに序章って感じなので評価は保留。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.6

うすうす感じていたがこれは映画館の迫力で楽しむ映画かもしれない。家だと迫力があんまり感じられなかったかも

楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

3.5

続編が公開されると聞いてみた。
なんか当時見たときの記憶ほぼ失ってたけどこんなロボットバトルしてたっけ。という感じ。
当時は人格をネットワークの世界に移して生活している人がいるという世界観だけで好きだ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.0

研磨視点になるシーンが最高だった。息遣いが強調されてる感じや体力に限界でくらいついてる感じがよかった。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.8

個々の戦いもかっこよかった。技を使って倒すのもいいけどシンプルに殴り合ってるシーンも好き。男の子だからね。この時期のCG戦闘はわかりやすくCGでこれはこれでいいなって思いました。
衰えてるとはいえ大将
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.8

シンプルにおもしろかった。
ギア3すると弱体化するから一撃で倒す感じも爽快感ある。
主題歌に入るところはニヤッとしながら主題歌聞けるしいいね。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.0

正直内容いまいち知らないまま気軽な気持ちで見てしまった。
助かった人のほうが少数できっとこの主人公のモデルになった人はこれでも運がいいほうなんだろうと思うと言葉で考えさせられるというか暗い気持ちになる
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鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

3.1

映像はきれい。
小説のおそらく3冊をぎゅっとまとめているんだろうがそのせいか少しいろいろな部分がふわっとしているなぁというのが感想

犬王(2021年製作の映画)

3.8

作画がとてもよい。
世界観に引き込まれるような作品だったので映画館でみたかったかも

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない(2023年製作の映画)

3.5

高校生編やっと完結したね。家族愛の話はやっぱりいいね。大学生編がたのしみ

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.7

普通におもろかった。
最近の鬼太郎見てなかったので、ネコ娘がスカート短くてマセてた

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