しおりんさんの映画レビュー・感想・評価

しおりん

しおりん

不安は魂を食いつくす/不安と魂(1974年製作の映画)

-

どっちも同じ立場と思ったら全然そんなことなくて悲しいね
何かに期待したかったんだね

御法度(1999年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ヤバい
沖田のこと好きだったのはマジでわかんなかった、他が匂わせすぎているから?
北野武の体の使い方がかっこいい

うみべの女の子(2021年製作の映画)

-

これが思春期特有のエゴと称されてしまうのなら大人ってなんなんだろうか💦💦
はっぴぃえんどありがとう

東京物語(1953年製作の映画)

-

きれいな映画
昔は喧嘩しまくってたおじいが最近固形物をあまり食べなくなったことが余計悲しくなった、老いはやるせない

アメリ(2001年製作の映画)

-

自分見てるみたいで苦しかった
肉体に触れれば本当になるのかな

怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

みんなが思う幸せじゃないとそれは幸せじゃないのという言葉、なんでもかんでも脳死でそれも幸せだねってすることが本人の本意から外れて自分を苦しめること
安藤サクラの母親像がなんというか、なにげなくて暖かく
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

-

映画館で見たら攻撃の音が金属みたいに響いていた
嘘だろ笑という中に、結果に囚われるな、目の前にあるものだけに今を注げと言った言葉の真実性にゴクリ
サスペンダー七三分けでナートゥを踊るという意味

ちひろさん(2023年製作の映画)

-

お弁当本当に美味しそう
発する言葉が全部優しくて、でも1番力を入れていない感じ、どっかいかないで〜って思われるのも嫌なんだろうな

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

-

変に男女関係にならず、音楽を主軸に貧しい人々がちょっとだけ照らされる感じが心地よかった
サントラも聴いちゃう🎶

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

-

安室ずっと怖い、でも人間
流され続ける主人公も怖い、狭いところで泳ぐベタ
黒木華だいすき

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

-

歯磨きシャコシャコ

こういう女の子って奪うだけ奪ってどっか行って、でも消えてくんない

あのこは貴族(2021年製作の映画)

-

入学式の内部生に感じたコンプレックスってまだ忘れられない
自分に重ねて特別意識持ってみちゃったけどどれか1人のアイデンティティに完全に共感はしなかった
ずっと向き合ってくれる友達がいる時点で2人とも大
>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

-

境界がいっぱい出てきて考えながら見るのが楽しかった、キャラクターがちゃんとお腹減るのがいい

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

-

ドラマ見てた人のためのファンムービーって感じだったけど二人の関係性は相変わらずとっても素敵だね

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

-

不器用だけど愛を持っている母親が損する系のやつ、ガチで肩入れして大泣きしちゃう、多様性ムービーとかでなく、人々が暖かいと嬉しいよねというやつ

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

-

小説でもそうだったけど明石さんみたいな女性に相当弱い
陰湿な人々が小規模な世界を特に大きなことをなさず必死に生きている映画大好き

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

-

高校の時のハミダシモノコミュニティが心地が良かったのを思い出した
大切な人たちにはどうか自分の価値を見誤らないで欲しい

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

-

2回目

男と女にフォーカスがフォーカスされているけれど、性愛よりかはパズルのピースみたいな最後のふたりが暖かかった

ゆっくりおいもを食べているのがかわいい

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

-

かおりとの関係をそんなに描かないところが切実な生活の映画という感じ
森山未來〜〜〜

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

-

アホ映画と思いきや途中からめっちゃおもろい、感動的な音楽を流されても制作側がずっと不気味

プラットフォーム(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

友達とご飯行く前に見るもんじゃない
むき出しの利害関係、人間が真の動物たること
縛られるところグッドナイトマミーを思い出した

街の上で(2019年製作の映画)

-

キャラクターのえ?というセリフのテンポ感がなんか作り物っぽいようなむしろ本音のコミュニケーションのような、コミカル
どうしてこうも人間ってねちっこくしぶとく絡んでるんだろうね

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

-

退屈な日常を抜け出すのが結構パワフルな手段で笑ってしまった

>|