jokaさんの映画レビュー・感想・評価

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プリシラ(2023年製作の映画)

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フィリピン航空の飛行機で観た。
高校も卒業していない子と付き合う時点でキモすぎると思ってたけど、モラハラ男すぎて耐えきれなかった。逃げてーと思ったけど途中で寝ちゃって起きたらエンドロールになってた。逃
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神に誓って(2007年製作の映画)

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イスラーム映画祭10にて。
自分が父親からあんな仕打ちを受けたら許せないと思うし、映画を観ながらずっと憤っていた。許せないことが多すぎてひたすら怒っていたけど、右傾化していくこの社会において不寛容性は
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モーグル・モーグリ(2020年製作の映画)

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イスラーム映画祭10にて。
お父さんラップし始めたのめっちゃよかった。

怒れるシーラ(2023年製作の映画)

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イスラーム映画祭10にて。
今まで観た映画の性暴力シーンのなかでもっとも見るのが辛かった。

カシミール 冬の裏側(2022年製作の映画)

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イスラーム映画祭10にて。
風景はすごく綺麗なのに物語に救いがなさすぎて心象風景はずっと暗い、そんな映画。改めてカシミールの勉強する。

イチジクの樹の下で(2022年製作の映画)

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イスラーム映画祭10にて。
自分も労働者になった今、チュニジアのイチジク農園での季節労働者たちの会話も働き方も自分と比較するとおもしろい相違があった。

ブルータリスト(2024年製作の映画)

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半ば強制的に外国で暮らすということは尊厳を失うということであり、また、フランクルだかエリ・ヴィーゼルだかが言ってきたように、強制収容所での生も尊厳を失ったものである。それがすごい悲しいなあ、と思いなが>>続きを読む

ブラックバード、ブラックベリー、私は私。/ブラックバード、ブラックバード、ブラックベリー(2023年製作の映画)

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エテロの過去は家父長制に抑圧されていた女性たちの過去(現在)であり、父兄が亡くなったあと自由な老後の準備に勤しむエテロはフェミニズムにより解放された女性たちの象徴なのかなと思ったり思わなかったり。>>続きを読む

マイスモールランド(2022年製作の映画)

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『わたしはバンドゥビ』が日本だったら… という感じの映画。とてもよかったけど、台詞が台詞っぽかったのがちょい気になる。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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前に見た同監督のソルフェリーノの戦いと主題が似ているなあと思った こういう映画撮るのうまい 心象表現がうまい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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村上春樹を俗っぽくしたみたいな感じで好きではなかったが、パズドラが出てきた

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

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「君を想って海をゆく」を思い出した。大学の頃がなつかしい

ウィーン10区、ファヴォリーテン(2024年製作の映画)

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WGがあったFavoriten。あの街の感じを思い出しては終始懐かしくて、ウィーン訛りのドイツ語を聞いてはうれしくなって、いい映画だった。ぼーっと見れる一方でいろいろ考えちゃう。

関心領域(2023年製作の映画)

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映画館で見ることをおすすめします!
アカデミー音楽賞を受賞した本作品は、冒頭からその凄みを発揮していた。映画館で観てよかった。トークショーではやたらと「怖い」という形容詞で表現されていたが、正直なとこ
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私が女になった日(2000年製作の映画)

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めっちゃ良かった。キアロスタミの「友だちのうちはどこ?」の好きな要素が、一話にふんだんに盛り込まれていて、それならもうキアロスタミは見ずに済むとなんだかほっとした。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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郷里の哲学者、西田幾多郎の話をするのが面倒だった怠惰な倫理教師のせいでセンター試験の際、西田幾多郎の問題だけまったく分からなかったことを思い出した。

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

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米軍をなんかこうロマンチックに演出するの嫌すぎる。

コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

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映画を観終わって真っ先に、日本版のポスターが許せない!!と思った。映画のトーンを知りたい人は、オリジナルのほうのポスターを検索してみてほしいです。
うまくエンターテイメントに加工してあって、比較的見や
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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親友と観たんだけど「死んだらさすがにわたしも営業すっぽかすわ」という話をした。ちゃんとすっぽかしたい。