フィリピン航空の飛行機で観た。
高校も卒業していない子と付き合う時点でキモすぎると思ってたけど、モラハラ男すぎて耐えきれなかった。逃げてーと思ったけど途中で寝ちゃって起きたらエンドロールになってた。逃>>続きを読む
イスラーム映画祭10にて。
自分が父親からあんな仕打ちを受けたら許せないと思うし、映画を観ながらずっと憤っていた。許せないことが多すぎてひたすら怒っていたけど、右傾化していくこの社会において不寛容性は>>続きを読む
イスラーム映画祭10にて。
今まで観た映画の性暴力シーンのなかでもっとも見るのが辛かった。
イスラーム映画祭10にて。
風景はすごく綺麗なのに物語に救いがなさすぎて心象風景はずっと暗い、そんな映画。改めてカシミールの勉強する。
イスラーム映画祭10にて。
自分も労働者になった今、チュニジアのイチジク農園での季節労働者たちの会話も働き方も自分と比較するとおもしろい相違があった。
半ば強制的に外国で暮らすということは尊厳を失うということであり、また、フランクルだかエリ・ヴィーゼルだかが言ってきたように、強制収容所での生も尊厳を失ったものである。それがすごい悲しいなあ、と思いなが>>続きを読む
エテロの過去は家父長制に抑圧されていた女性たちの過去(現在)であり、父兄が亡くなったあと自由な老後の準備に勤しむエテロはフェミニズムにより解放された女性たちの象徴なのかなと思ったり思わなかったり。>>続きを読む
『わたしはバンドゥビ』が日本だったら… という感じの映画。とてもよかったけど、台詞が台詞っぽかったのがちょい気になる。
前に見た同監督のソルフェリーノの戦いと主題が似ているなあと思った こういう映画撮るのうまい 心象表現がうまい
村上春樹を俗っぽくしたみたいな感じで好きではなかったが、パズドラが出てきた
WGがあったFavoriten。あの街の感じを思い出しては終始懐かしくて、ウィーン訛りのドイツ語を聞いてはうれしくなって、いい映画だった。ぼーっと見れる一方でいろいろ考えちゃう。
映画館で見ることをおすすめします!
アカデミー音楽賞を受賞した本作品は、冒頭からその凄みを発揮していた。映画館で観てよかった。トークショーではやたらと「怖い」という形容詞で表現されていたが、正直なとこ>>続きを読む
めっちゃ良かった。キアロスタミの「友だちのうちはどこ?」の好きな要素が、一話にふんだんに盛り込まれていて、それならもうキアロスタミは見ずに済むとなんだかほっとした。
郷里の哲学者、西田幾多郎の話をするのが面倒だった怠惰な倫理教師のせいでセンター試験の際、西田幾多郎の問題だけまったく分からなかったことを思い出した。
映画を観終わって真っ先に、日本版のポスターが許せない!!と思った。映画のトーンを知りたい人は、オリジナルのほうのポスターを検索してみてほしいです。
うまくエンターテイメントに加工してあって、比較的見や>>続きを読む
親友と観たんだけど「死んだらさすがにわたしも営業すっぽかすわ」という話をした。ちゃんとすっぽかしたい。