ぽんぬさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぽんぬ

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

「人間は、誰しもどこか狂ってる」

ラストシーンで、アーサーが讃えられいるのを見て、こう解釈しました。

でも正直、期待が高かった分、終わり方がしっくりこなかった。。
結局誰がハッピーなんだろう
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ガール(2011年製作の映画)

3.0

女って大変だけど、いくつになっても女女
してた方が絶対楽しいなあって思った。

檀れいさんのような女性は羨ましい

上地のような旦那に欲しい

地味に泣きそうになった。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.0

「誰にでも優しい人が、最も残酷である」

クズ男すぎる太宰治は、結局断れない
悲しませたくないがために、3人の女の
望みを叶えてしまい、結局誰も幸せになれない。

俳優陣の迫真の演技に魅せられる映画で
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天気の子(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

天気への捉え方が少し変わった作品。

「元々、世界なんて狂ってるんだから」
このセリフがとても良かった。

確かに、あの2人が東京の世界を変えた。
雨しか降らなくなった東京での生活に人々は、もう避ける
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

5.0

リアルさを感じる恋愛映画。

共感する部分や重ねてしまう自分もいるくらいリアルな面がよく表現されている。

女性目線だが、男性が共感する部分もあるんじゃないかと思った。
女性がこういう時、男性はこう感
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.4

ティナちゃんの美脚にばかり目がいく。笑

The 蜷川実花作品 を感じさせる
衣装、セット、演出で鮮やかな世界。

深いと思ったのは、窪田くんのシーン。
生きがいを持つことは、改めて大切かもしれないと
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.7

留学中に外国人の友人に勧められてみた作品。

日本のお盆をテーマに描かれているが、
私の感覚的には、中国寄り。。

愛ですね。

でも日本=変な国って印象は拭えないし
だからこそ、ストーリーでなんでも
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アラジン(1992年製作の映画)

5.0

初めて見たとき、どうしてもっと早く見なかったのだろう。と思ったほどいい!

ディズニー映画の中でも、TOP3に入りそうなくらい好きになった。

ディズニーにもいきたくなる

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

至るところに愛溢れる映画。
家族愛、人間愛、ポケモン愛。笑

面白いのだろうか、と疑いながら見たが、とても面白かった。
ポケモンが可愛く、何度も笑い癒された。

ぶりっ子するピカチュウがすき笑笑

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アラジン(2019年製作の映画)

4.9

さすがアラジン!さすがディズニー!

音楽が最高すぎて、ナオミ・スコットのSpeechlessには震えた。
内容は知ってても、ラストシーンでじんときて、泣きそうでした。

女の強さを感じる作品

アニ
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.8

エアライン全体の力で1機の飛行機を飛ばしている。というのがよく伝わる映画。

飛行機好きな人は楽しめる部分も多くあるけど、どうして綾瀬はるかの役の人はCAなのに、そんなに知らないのだ??っていいシーン
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.8

コナンだから許せるありえなささ笑

最近の映画では、街を破壊する規模がすごすぎる。純粋にシンガポール行きたい。

主要メンバーみんなのかっこよさが現れてて微笑ましたかったけど、ストーリーの流れや犯人は
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.0

『プラダを着た悪魔』を見た人はみるべき絶対的ボスのアナ・ウィンターの映画。

ファッション業界では始まりの季節の9月号を作るために、切磋琢磨するドキュメンタリー。

アナとグレイスはバチバチの関係に見
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

ふと音楽系の映画を見たくなって鑑賞。

音楽って、人と人との輪を繋げる力を持ってるなと改めて実感した。
音楽を通して、深まる関係。
反対に音楽からわかる相性の悪さ。

他人の評価じゃなくて、自分がした
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.5

予告から面白そう!と思って見たけど
やっぱり面白かった!!!

ヒーローだからこそ、かっこよさもあるし
他のヒーロー映画にはない、バシッと決めるセリフの所で終始ふざけてくる感じが、とても好きだった。ま
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

るんるんわくわくのミュージカル映画。
アニメーションのコラボや、飽きないストーリーで楽しかった。

前作を観ていなかったので、メリーポピンズのクールキャラには驚き。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

とってもスッキリする話。
“アホ”みたいシーンに笑えるし、
でも最後はきちんとほっこりもする。

見所ポイント多いけど、No.1は
ライアンゴスリンの筋肉(笑)

何者(2016年製作の映画)

4.0

人の闇を、裏の心情を表した作品。
誰しもこういう感情を持つときあるような気がする。

終わり方が、スッキリしなかったため、ネットで解説を見たら納得。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.9

ロバートデニーロに、魅了される映画。
謙虚に自分の仕事をこなし、周りの配慮を怠らず、紳士な人はみんなから愛され、信頼されるのがよくわかる映画。
こういう人になれたら、素敵なだととても感じた。
-0.1
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

胸にグッとくる映画。
明日への活力をくれる映画。

自分の居場所、愛をずっと探し求めた男が本当に大事な人はだれか気づき、自分らしく生きていく姿がかっこよかった。特に「自分が誰かは、自分で決める」という
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.3

かなり好きな雰囲気の映画。

優しいサンタ
お茶目なサンタ
かっこいいサンタ
と色んなサンタの一面が見れたし
心温まるお話だった!

所々にサンタの曲のフレーズを入れてたり、迷信を盛り込んでて、そこ
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

4.0

Johney Englishの1と2を見ていないけど、Mr.Bean好きにはたまらない。
ハイテクなこの時代にアナログな作戦で、至る所に笑いを入れてくるコメディー。
終始楽しかった。1と2も見たい

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

すごく考えさせられる作品
実際にあり得る話だろうし、同じ日本でも私の知らない部分で、もう少し知らなければならないと思った。

キャストの演技力に魅せられる

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

ストーリー、曲、ダンス、どれを取っても最高で想像以上に楽しめた作品!
シンプルで分かりやすく、パワーをくれる作品で、Best3に入るくらい好き!

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.6

ペンギン大好きの私からしたら、ずっと胸キュンが止まらない作品。とりあえずペンギンもお姉さんも可愛い。

世界観がすごく素敵で、自分も考えながらストーリーが進んでいくため、楽しみながら見ることができた
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

元々原作が大好き。
映画と原作の終わり方が違うけど、
どちらも素敵だと思った。

1日1日を大事にしなければと思う

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.5

前作同様、戦いのシーンの迫力とハラハラ感満点!留学中のため、字幕なしの英語だったけど、分かりやすく楽しかった!

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

1作目を見ていたけど、約10年前だったのでもう一度見直してから見るべきだった。
でも歌もダンスも見応えがあり、とても楽しかった!

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.8

ザック・エフロン主演で前から見たかったということで鑑賞。最近自宅で映画を見る時、途中で飽きてしまうことが多かったが、最後まで楽しめた。ラストシーンがちょっと無理やり感というか、スッキリ!とはならなかっ>>続きを読む

エブリシング(2017年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった映画。白人と黒人の恋愛なのにそこの壁を全く感じさせず、ただただ素敵でした。とても魅力的

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.9

現代社会の問題点を取り上げてあり、色々な人生の生き方があり、そこに固執する必要もないんだなと感じました。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

友人におすすめされ見たが、深い。
どうしてそこまで相手に尽くせるのか。
生きることについて考えさせられる話でした。