けーさーくるさんの映画レビュー・感想・評価

けーさーくる

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

ティーンネイジャー特有の問題意識と葛藤。登場人物みんな同情してしまった。
もう少し大人になれば、周りがもっと本当の意味で頭のいい人や、理解のある人達が多い環境になっていくだろうから、きっと今より少しは
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリー映画観ているようだった。
インタビューしているような撮り方

トランスポーター(2002年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

キャリアカーの上に乗ったり、コンテナを上手く使ったり、原油(?)まみれになりながらだったり、いろいろユニークなアクションが多くて面白かった。

他人の顔(1966年製作の映画)

3.4

とても個性的で独特な雰囲気の映画。世にも奇妙な物語的映画といえるかな。
昔の俳優って語気があって、素人目で見ても演技上手いなと思う。

主人公は顔の影響で強いコンプレックスで自尊心を傷つけるようになり
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

3.8

2時間で人の一生や命の儚さ、愛、ロボット倫理など様々な現代テーマが盛り込まれている。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.8

幾田りらとあのの配役が素晴らしい。
時期といい、声質といい、本人のキャラといいピッタリすぎる!!
めっちゃくちゃ自然で、上手い。
もう、キャラのモデルが彼女たちな気がした。特にあのちゃんのおうらん。
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

よく勝てたなという感じ。
圧倒的な力の差を感じて、全員の力を足しても足りなくないか?と感じてしまった。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

凄い登場人物多くて混乱したけど、なんとか楽しめた。

結局解決したってことでいいんだよね...?

七人の侍(1954年製作の映画)

4.7

その後の様々な作品や監督に影響を与えたというのも頷ける。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.6

設定(内容)は難しくてよく分からなかったが、それでも面白かった。
絵の綺麗すぎない感じというか、この時代のアニメの独特の雰囲気があっていい。

Wの悲劇(1984年製作の映画)

4.6

短くまとまっていて、面白かった。
演技が凄いなと思った。
演出はやや古さを感じた。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.0

主人公が自分自身と重なる部分があって、もう少し周りを幸せにしようとする気持ちを大切にしなきゃなと思った。

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

5.0

名作。何度見ても面白い。

映像の臨場感と迫力が凄すぎる。
アイコニックなシーンが多い。
映像面では史上最高の映画だと思う。

初めて観た時も衝撃だったけど、改めて観てやはり凄い映画だなと。

フライングハイ(1980年製作の映画)

4.3

コメディという盾は強い。もうめちゃくちゃにしても成立してしまう。観客はコメディだからとどんな展開も受けいれられる。

普通に笑ってしまうような面白いシーンが続くなぁ。ブラックジョークのブラックが相当黒
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

意外と博士があまり出てこなくて、もう少し見たかったなと思った。狂気を感じて、キャラとしてはとても好き。

捜索者(1956年製作の映画)

5.0

オープニングとかラストシーンとかの、
家の中から撮影し、画面の幅を狭くして、スマホの縦画面のようなアスペクト比になるシーンが印象的。

狩人の夜(1955年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

基本胸糞でした。(作品としては面白い)

馬鹿で頼りねぇ大人ばかりでめっちゃイライラした(もちろん、途中の養母は除く)。
途中までずっと胸糞シーンばっかだったけど、何とかそこそこ救いのある結末に収束し
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ヒドゥン(1987年製作の映画)

4.4

人間的な欲求に素直に従っているあたり、まだかわいいというか、そこはまだ人間の方が賢いな。

地球外生命体のくせに地球の音楽めっちゃ気に入ってる設定おもろいな。ちゃんとロックじゃなきゃダメとかこだわりあ
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用心棒(1961年製作の映画)

4.2

風を吹かせたり、風の音を入れたりと「風の演出」が印象的だった。

ストーリーは観る前もっと厳格なやつ想像してたけど、かなりコメディチックかな。

銃は刀より圧倒的に武器として上位のはずなのに、ダサいし
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

5.0

いや〜面白かった!!
いろいろと油断してたな

ユーモアあって引き込まれる音との組み合わせと良いカット割り。
時代感じるんだけど、面白さは現代以上

桜桃の味(1997年製作の映画)

3.8

日に照らされ黄金色にひかる地面や草木が美しい

最後意外すぎた。あれをいれた意味ってなんだろう

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

2.6

一言で言えば
「味方のいない
ビル内で行われる
閉鎖的なサバゲー」だな

いやデスゲームか

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.8

予想外の映画だった…
いろいろと分からないところがあり考察したい

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.6

最後の髭のおっさんが言った「さよならは言わない、またどこかでと言う。そしたらほんとにまた会える」的なセリフがこの物語の核となっていると感じた。

美しい風景と澄んだ空気が伝わってくる

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

よくあるやつなのかもしれないけど、財布を30年後に送るシーンは「なるほどなぁ」と感心してしまった…

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.7

店内の雰囲気とかファッションとか
めっちゃ2000年代感じる。

こういうカルチャーや撮影当時の空気感が感じられる映画がいい。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

タランティーノ作品は『パルプ・フィクション』を最初に鑑賞した。『パルプ・フィクション』を観た時は、タランティーノの世界観や時間軸が行ったりきたりするストーリーに慣れていなかったためか、皆さんが絶賛する>>続きを読む

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