annaさんの映画レビュー・感想・評価

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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

4.1

うわ〜〜なにこのB級感!最高!何も考えずに観ることが出来るおバカ映画(褒めてる)。わたしのありとあらゆるツボ押されまくり。これ、淡々としてる系かと思ったらミュージカル映画だったのね。
ぶっとい注射器で
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.4

ケーキとドレスを作るシーンは誰が見てもワクワクするよね。これ、1959年ってそんな昔の映画だったのびっくり!

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.6

前知識は何もないけど、ずっとずっと気になってた映画。何よりもブレックファストクラブという名前にワクワクします。
とかいうくせに朝ごはん関係のものは何一つ出てこない。ある事情により土曜日の補習授業に集め
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.5

ヨボヨボで今すぐに死んじゃいそうなのに、誰よりも男らしくて強いおじいちゃん。最後に取った選択に涙。

アラジン(1992年製作の映画)

4.8

子供の頃に大好きなものが、大人になっても変わらず好きでいるのってなかなかないことだと思う。アラジンはそんな貴重な大好きの一つ。
やっぱりディズニーって凄い。こんなに満ち足りた気持ちで幸せいっぱいになる
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.5

前知識なしで見たから、最初この子役すげーなーくらいに思ってたらディカプリオだったのね…ギルバート器広すぎ泣ける〜(泣いてないけど。)ラストの爽やかさよ、、、好きです。

デブラ・ウィンガーを探して(2002年製作の映画)

3.3

「女優業と生活の両立は出来ないのか?」「なぜデブラウィンガーは女優業を引退したのか?」そんな疑問からロザンナ・アークエットがさまざまな女優たちにインタビュー(というよりお喋りというほうがしっくりくる)>>続きを読む

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.9

ひたすらひたすら"いいお話"!
製作はディズニー?なんて思わせるぐらいに夢を与えあったかい気持ちでいっぱいにさせてくれる映画。なんだか心が洗われた気がする。
綺麗ごととか関係ない。サンタは本当にいるん
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.7

こんなに心があったかくなる映画は初めてかもしれない。今まで何度も心ホクホク系ムービーは見てきたけど、こんなにじんわり溶け込んでくる優しさで涙が出たのは初めて。
ビル・マーレイずるいわ、、、あんなに人間
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.4

これってこんなに社会性のある映画なのか。。。題名から勝手に、金儲けして遊びまくる的な内容を想像してました。汗
「余命30日」
私だったら残り30日でどれだけ好きなことをやれるかって考えるだろうけど、そ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

「機内で出会う人間は、1回分の友達」
「気になってイライラする、口の中のデキモノみたいな女」
「全国規模の家庭チェーン」
印象的なセリフ、名言が多い。「なるほど、なるほど」って納得しながら見てた。ずっ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

面白かった!クソビッチの話と聞いていたから絶対イライラするだろうなって身構えてたけど、むしろ普通に共感してしまった(笑)
時系列がバラバラに出てくる構成もいい。入りのナレーションの、「これは恋物語では
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ジャック(1996年製作の映画)

4.6

見た目は大人、中身は子供。人より4倍の速さで体が成長してしまうジャック。10歳なのに見た目は40のオジサン。
もー凄い。すんごい泣けた。子供の友情系ダメだわ弱いわ。
ソフィアとかジアのコッポラ家映画は
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

綺麗な純愛かと思ったら、すごく現実的。実話を元にしたストーリー。
失礼だけど、主人公今も生きてんのかい!って一番ビビった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.6

シンプルに面白い!今更初鑑賞。
これ系の名作映画はびっくりするくらいテンポが良くてずっとワクワクしながら見れる。数日後にUSJのバックトゥザフューチャー乗って楽しさ倍増でした。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.7

泣ける。泣くつもりで見て、案の定泣いた。こういう親子愛にはめっぽう弱い。
7歳の知能のお父さん。混乱した時や興奮した時は、ぐらぐらぼやぼやしたカメラワーク。疑似体験みたいでつい感情移入してしまう。
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トースト 〜幸せになるためのレシピ〜(2010年製作の映画)

3.4

「僕は缶詰の野菜以外、野菜を食べたことがない」
料理スキル皆無で病気持ちのお母さん。トーストがよく夜ご飯になる。冒頭から「ええ?!」な話。イギリスって食べ物にそんな執着ないのかな?
料理を通じたホッコ
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E.T.(1982年製作の映画)

4.3

これぞ映画!夢と希望がぎゅうぎゅうに詰まってる。宝箱があったら中に入れておきたい、そんな映画。
安っぽい宇宙船とCG。今だったらありえないクオリティだけど、今のCGは3D感出しすぎでこんぐらいが好きか
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.4

女嫌いで一生独身と誓っている金持ちの男が、一人の花売り娘をレディに仕立て上げるうちに恋をしてしまう。教授の愛情表現が不器用すぎて、ほっとけなくて愛おしい。つい応援したくなってしまう。3時間と長めなので>>続きを読む

ミスト(2007年製作の映画)

3.7

嘘でしょ………見終わって1分で絶望感に包まれたまま、このレビュー書いてます。
救いようのない終わり方。「どうせハッピーエンドでしょ?」って勝手に信じ込んでたわたしが馬鹿だった。バッドエンド中のバッドエ
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.5

何が異常で、何が普通かなんて分からない。
思春期の揺れ動きやすい心や葛藤。今までよくそんなような病み系青春映画を見てきたけど、これはまた別のジャンル。心を患った女の子たちが精神病棟に入院して自分と向き
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

いい話だった。良くも悪くも、予告編通りって感じの内容。
でも意外と泣かなかった!というか思ったより泣かせにくる展開じゃなかった(?)
それよりも笑えるシーンがいっぱいあって、私はツボが深くてちょっとや
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

くだらなすぎて凄い笑った(笑)昔の映画ってみんなこういうもんなのかな?
オードリー演じるホリーは、お金もちに目がないバカ女(笑えるバカ)。自由奔放というよりはワガママ。だけどどこかチャーミングで憎めな
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.8

つらい。しんどい。初っ端からずーんと重くて、救いようがない。アニメでこんなにも来るんだから、実際の戦争の恐ろしさなんて想像を絶するものなんだろう。戦争はしちゃいけないなんて当たり前のことだけど、改めて>>続きを読む

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.2

とにかくオシャレ。女の子が喜ぶ映画。音楽も展開もすべてが軽くサラッと進んでいく。
わたし的一番ショックはエミリー・ブラウニングの老け具合。あと歌詞がダサい。
God Help the girlって「神
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.9

うろ覚えだったため再見。タイトルが出てきた瞬間わくわく。ティムバートンの映画はいつもOPクレジットでときめく。(3作品ぐらいしか見てない)
フレディ・ハイモアくん、相変わらず可愛いですな〜健気な役が似
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.6

キックアス1かと思って借りたら続編だった、、しかも途中まで全然気づかなかった。ショック。けど面白い。
もっとバカ丸出しのマヌケなスーパーヒーローかと思ったらアクションシーンは凄い白熱だし、悲しみで胸が
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イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ブシェミ目当てに鑑賞。とにかくブシェミが可愛い。情けなくてオロオロした感じが可愛い守りたい。。。ブシェミの困り顔最高。
映画を作ることを夢見るアルドルフォと、突如彼の前に現れたヤクザな出資者にアルドル
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.8

指しゃぶりの癖が治らない、普通の子とちょっと違う17歳の青年の物語。
淡々としたトーンで進んでいくけど内容は色々詰まってる。退屈しない。失恋、家族関係、重圧、麻薬、浮気、、などなど。
ジャスティンの見
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グロリア(1980年製作の映画)

2.7

レオンの元ネタとなった映画と聞いて。確かに設定はよく似てる。ギャングに殺されるはずだった家族の生き残りと、その少年を守る強い女性の話。
うーん、意外と面白くない。少年が空気読めなくてイライラするのと、
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

2.6

単刀直入に言うと、「よくわからなかった」というのが本音。オペラ座の怪人を元ネタにしたラブストーリー(?)らしいのですが、いろいろ詰まりすぎててなんて説明したらいいか分からない。色彩のせいか何なのか分か>>続きを読む

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

4.2

ずっと心待ちにしてた新文芸坐での上映。ビジュアル見た瞬間から好きなやつだなーって確信してた。わたし、家族モノが一番好きだと思ってたけど青春モノが一番なのかもしれない。。。
THE 青春みたいなキラキラ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.9

はあああ辛い。青春が眩しすぎてこの映画直視できない。見ると毎回切なすぎて死にたくなる。けど20回ぐらい見てるから相当好き。私にとって本当に大好きで大切な映画。
高校生のあのだれた日常みたいな、だらだら
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愛を積むひと(2015年製作の映画)

2.5

友達の付き添いで鑑賞。
仕事を離れ田舎でのんびりとした暮らしをする熟年夫婦と、周りの人たちの愛のお話。夫婦愛と家族愛が中心かなあ。
期待値ゼロというかもはやマイナスだったけど、普通に泣いた。3回ぐらい
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