なさんの映画レビュー・感想・評価

な

貞子DX(2022年製作の映画)

-

おもんないのは承知で観たものの想像を絶するおもんなさやった
500回くらい切ろうかと思った

コメディにしたかったんやろうけどコケてるしこれは視聴者バカにされてんのか?
IQ200の天才VS貞子!やね
>>続きを読む

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

-

伝説的な作品の前日譚、自分の中でハードルが上がると同時に不安でもあった

冒頭10分、良い映画やと確信した
オーメン1作目を観た人なら序盤の素晴らしさに感動すると思う

ちゃんと昔の洋ホラーのようなざ
>>続きを読む

変な家(2024年製作の映画)

-

序盤だけおもろいの
もう結局何がしたかったねん原作以外のとこ流行り詰め込んだんやろ
路線がどっちつかずやからしっかりJホラーにするかバイオレンスアクションにするか統一したらもうちょい良かった気がする
>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

-

事前にみてたレビューで期待しすぎた感は否めない

序盤は精神療法としてのエクソシズムとかに言及してたからえらいやん!リアル寄りなんかな?と思ってたら終盤めっちゃファンタジーしてきた
どっちかに振り切っ
>>続きを読む

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人の声で「助けて…」と鳴くクリーチャーなんかはみんな好き

でもこの場合大抵「人間が死ぬ前に発した言葉を模倣している」が理由やと思うんやけど、この映画は「そのエリアに居るもの全てがひとつの生物になり、
>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

女性の自由を願う映画
性的なシーンが多すぎるって聞いてたけど、ベラの成長を描写するのにはあれだけ必要やったと思う

女は馬鹿な方が可愛いだとか、囲われて生きるべきという考えを平手打ちするような内容
>>続きを読む

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

-

なんかノリで観てみたけど前作観てないから前提がな〜んもわからん!
映像としては美しいので視覚的には楽しめた
海底都市はロマン
海の生物を模した変な乗り物がいっぱい出てきておもろい
サメかマグロかを模し
>>続きを読む

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ドラッグや酒の代わりに降霊術でハイになろうっていう若者向けな設定

救いがなくて良かった
1度の過ちで取り返しのつかないことになるのは教訓映画としても観れるんじゃないか
95分わりとコンパクトなのでそ
>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

やっと観た
キャンプに来た大学生集団が顔の怖いおっさん2人組を殺人鬼と勘違いしパニックになり勝手に死んでくバカ映画
ずっとアンジャッシュしてるみたいなすれ違い

あいつらあんなうっかりで死んでたらもう
>>続きを読む

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

-

ハリポタプロデューサーとの事でだいぶハリポタ感がある
ティム・バートン版「チャーリーとチョコレート工場」しか観てないけど、まあノリとしては同じなんじゃない?いやファンタジー普段観ないからファンタジーは
>>続きを読む

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

-

めちゃくちゃ来るやりたかったんやろな〜〜〜〜って感じ
ほんでカルト要素も欲しかったんやろな〜〜〜〜って感じ
でもなんか最終的にどうしたかったの?
コメディとしては観れるっちゃ観れるけど……霊能者とのバ
>>続きを読む

リング(1998年製作の映画)

-

実は観たこと無かった
バースデイと海外版の2のみ視聴済み

いやこれは素晴らしい
余白を意識した映像は後ろに誰か立っているんじゃないかと思わせられるし、逆に人物をいっぱいに映して動きにあわせてカメラを
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

因習村の嫌なとこ全部乗せ、このテーマで見たいものは見れたかなと

ちょっとあまりにもヒーローやりすぎてんなと思った部分はある
でもヒーローしてるバトルシーンの作画はだいぶ良かった

原作ベースで墓場鬼
>>続きを読む

ねこぢる草(2000年製作の映画)

-

なんとなくみたけど幼少期ずっとみてたことを思い出した
豚が自分の肉で作ったとんかつ食わされるシーンがめちゃくちゃ好きやってんな

今知ったけど脚本が湯浅政明なんか
そりゃ好き
てかたぶん原点がこれ

アビス(1989年製作の映画)

-

ジェームズ・キャメロン監督作で唯一スベったとか言われてんのマジ?
個人的にはだいぶ好きやった
海底2万マイル的深海SF

一人称視点での深海の怖さとか水面の美しさとか光の表現とか、時代を考えると相当魅
>>続きを読む

(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

好きな人と牧師役の骨掘り出して遺体と結婚式っていう直接表現されてるとこまでしかわからんかった、
絶対裏にもっとテーマあるやろと思ってたらチリの政治についてなん?
わからんさすがに………………
また無知
>>続きを読む

ミラキュラス レディバグ&シャノワール: ザ・ムービー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なぜかボロボロ泣きながら観た

アニメ版を結構見てたから、2人の成長とか背負ってるものの重さとかが映画版で濃く描かれていて、「アニメ版1話に至るまでにこれだけ成長したんやな…」と思うと親の気持ちになっ
>>続きを読む

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

中高生の頃、「二度と観たくない!」と思ったエスター、まさか2が作られるとは

あのエスターの2として観るとおいおい……という感じなんやけど、これはこれでおもしろいというか、多分違う楽しみ方をしなあかん
>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

-

4日前に観たけどまだ感想書ける段階じゃないくらい引きずってるし絶対2回目も観る

敵も味方も全員ハイパーかっこいい、世界中のかっこいいを集めたらこの映画になる

あたりまえのようにヌンチャクを使うキア
>>続きを読む

オオカミの家(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最前列で観たらえっぐい画面酔いして泣きながら観た

あとコロニア・ディグニダについて予習してこうと思ってたのに普通に忘れていたね
でもカルト教団から逃げ出してきた女性のお話という前提だけは知ってたので
>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

-

ビバリウム的不条理ホラーかな〜と観てたがバニラ・スカイを思い出したかな

メッセージ性強め
絶対意味ある出来事の理由が最後までわからないので考察好きな人にとっては良いかも

デモンズ2(1986年製作の映画)

-

テレビから化け物が出てくる始まり(ヴィデオドロームやリングを思い出す、しかしリングはこの映画の後だよ)以外は1作目とそんな変わらん展開やなーと観てたが

後半えぐい強い夫婦出てくるという変化球で乗り切
>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

-

絶対そんなん無理やろって形の一人乗り潜水艇とか、海中に建てた研究施設が超ロマン
海底探索もっとしててくれ
ダイオウイカに捕まんのは海底2万マイルリスペクトなん?わたしあれディズニーシーでみた

メガロ
>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

-

序盤おもんなすぎて30分で切っててんけど「大シャイニング大戦やから!最後まで観ろって!最後がおもろいんやから!」と言われ続け渋々続きを鑑賞

したらめっちゃおもろかったわ確かに大シャイニング大戦やわこ
>>続きを読む

デンデラ(2011年製作の映画)

-

ダレは気になるもののヤンジャンで連載しててもおかしくないストーリー展開だしババアはマジかっこいい
ババア達のビジュが完璧これは視覚重視の映画
フェミだなんだとかこんだけ働けたら捨てる必要なくない?とか
>>続きを読む

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

-

エヴァ未視聴故か途中から振り落とされてしまった感ある
やりたいことはわかるって感じ
ラストに仮面ライダーへの激重感情を見た
変身ポーズをめちゃくちゃカッコイイと初めて思ったからオタクの熱量は凄い
あと
>>続きを読む

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

-

Happyな映画やと思って観たら全体的にずっと虚しくて悲しくて不安で心が疲れた

良薬も飲みすぎると毒になるし、酒だってもちろんそう
論文のためと言いつつ酒を心の拠り所にしてしまっていたねんな、結局
>>続きを読む

デモンズ(1985年製作の映画)

-

古典!
疑問点になんの説明もされないのが良いよね昔のホラーっぽくて
色んな作品がこれに影響受けてそう

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

-

MARVELか!!???!?みたいな展開でめちゃくちゃかっけかった
MARVEL作品観たことないけど

ジェームズ・ワン、一生かっけえホラーを作り続けてくれよな



ん?え?ホラーか?

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

-

ひたすらに地獄

全編ワンカットの臨場感だとか感情の昂りで無音になる表現だとかラストシーンだとか、作品としてめちゃくちゃ好き

白人至上主義を馬鹿に描きすぎ!って意見、わかるけど
観ててアホすぎるやろ
>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

-

キャラデザに松本大洋、監督に湯浅政明、声優に女王蜂アヴちゃんの時点で「揃いすぎ笑 一部の人間が大歓喜しそう笑笑」とか思っていました、自分も一部の人間のくせして
謝ります申し訳ございませんでしためちゃく
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

-

これが初監督作なん凄すぎ
しかもただの映画ファンが独学、ほぼ1人での制作って
映画への愛と情熱で作られている
40歳までただの映画ファンで、初めてやのにここまでのもの作れたってところにインプットの重要
>>続きを読む

エコール(2004年製作の映画)

-

想定内やけど雰囲気映画やな〜
無垢な少女たちが女性になるまで
所々に少女への搾取を感じるしみせたい部分理解できるんやけど結局雰囲気で終わったな
撮り方に監督のフェチを感じる
一部に熱狂的な支持受けてそ
>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

-

ステレオタイプの塊〜〜〜!!
外国人の考えた最高にCOOLなJAPANを過剰摂取できる映画
ずっとコントしてて良いね
若干後半飽きちゃった感はあるけど
バカのカッコ良さは好きよ

セブン(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

モーガン・フリーマン出てる映画だいたい面白いよな
凸凹コンビが事件を解決!みたいな展開じゃなくてよかった

知能犯の筋書きをただなぞらされる
ハッピーエンドは無い
正義のために愛のために尽くそうが現実
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

-

間違いなく努力賛歌ではある
でも肯定したくはない
ぬるい人間と言われようと成功のために人間性を捨てることは絶対できないな
指導者としてこういう人も必要だとは思うよ良い指導者ではないけどなんなら指導とい
>>続きを読む

>|