ofuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

自分の暮らしの延長線上にあるような、下北沢で生活する人たちの日常を淡々と見た
後半にぱぱぱっと展開がはやくなるが、それ以外は一定でゆるく進んでいく
セリフ感のない普通のやりとりや態度、仕草から本当に存
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

途中くらいまでは笑ったりロマンチックだったり話の運びがスムーズ
着地はどうなるんだろう?と思っていたら後半から、ある意味予想を裏切るビックバン的展開
タイムリープ物としては頭を使わずにスッと見れてあっ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

麦と絹
名前からすでに坂本裕二を感じる

普通の恋愛を丁寧に描いている
ただ、普通とは人によって感覚が違うと思うので
この作品に関しては《カーストの上位の人間ではなく(むしろそちら側をやや冷ややかに見
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

大小いろんなことがどんどん起こるけど、どれにも無駄はなく全て最後に向かってまとまっている。
縦・横・斜め、直線の印象。
見終わった後に何度も考えてしまう。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.7

お父さんとの会話のシーンで出てきた"末長く幸せ"ではなく"末長く複雑"という言葉が非常に印象的で心に刺さった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

かなり久しぶりに見たけど何回見ても新鮮な発見のある作品だなと改めて思った。

内容はもちろんだけど映像的にも動きがあって飽きないし、引き込まれたまますっと終わる。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

キャラクターに合わせての衣装や作品の空気感は期待していた以上によかった
誰か1人に感情移入するというよりは出てくる全員それぞれの立場での考え方や言葉に心動かされたし、結婚しなかったら幸せになれないとい
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

見ててつらかった。
ホアキンフェニックスがただただすごくてherと同じ人だとは思えない。
静かな中にもゾクっとするところが何度もあった。

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

3.8

風景の綺麗さ
淡々と進んでいく中で指輪物語を想起するシーンも散りばめられている
冒頭の方でお母さんが言っていた人生を変える為に宝物を見つける話に尽きる
あとニコラスホルトとリリーコリンズかわいい

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

展開が途中くらいから読めてても最後まで楽しめる
長澤まさみの顔芸に笑っちゃう

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

絶妙なリアルさ
全員の立場がわかるし生々しいし自分が微妙な関係の恋愛をしてたら誰かに共感しすぎて見ていられないかも
仲原くんがすごくいい

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

全体的にほっこりしていてよかった。
差別をテーマに扱っている作品なので所々切なくなったりするところもあったけど、笑えたり重くなり過ぎずに見れた。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.4

家族がテーマになっていて誰でも見やすい。
ただ、展開が早く、あっという間に話が進んでいき、ポイントになっている場面もさほどなかったので印象に残りにくい作品。
衣装や小道具は可愛くてディズニーらしい感じ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

切ない。
前回ほどスッキリ終わる感じはなくて次に続く為のストーリー。

ホグワーツ時代のニュートと大人のニュートの顔が結構似てる。
昔のローブも色味が綺麗でかわいかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

すごくよかった。

ラスト20分のシーンは期待していた以上によかったし、フレディの繊細さや愛、寂しさ、苦悩がわかりやすく表現されていて、人間味が感じられたところもよかった。
メアリーと生涯友人だったと
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

4DXで鑑賞
展開もスピード感があって楽しめた。
島を出るときに残されていた恐竜のシーン切なかった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

親の気持ち子知らず。
ケンカばかりしているのに一緒に洋服を買いに行ったり、あんなに嫌がっているお母さんに整えてもらったドレスを着て彼の家に行ったり、思春期の娘と母の感じが生々しかった。(度合いは違って
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

静かに淡々と進んで行く。
でも、時間は長く感じない。
ゲイの話ではあるけれど性別は関係なく、10代の、みずみずしさとヒリヒリした切なさを感じる恋愛映画だった。
青々とした緑や街の風景の綺麗さ、力の抜け
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

全体的なストーリー展開もわかりやすく、家族の話が軸になっていて恋愛に偏りすぎていないので年代問わず誰が見ても楽しめる作品。
演出に華やかさがあって見ていて楽しかった。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

前作も今作も出てくる食べ物はハンバーガー。

アクションシーンのキレがよくて確かに秒でアガる。

あとはとにかくマーリン。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

アンコール上映で鑑賞。

色彩の綺麗さや音楽はもちろんすごくよかった。
鑑賞後、清々しい余韻があった。
恋愛の話は沢山あるけれど、ストーリーが感動的だったりヒロインに感情移入して涙が出たりするような感
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