cochonさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.9

ゴジラやコングたちのド迫力の肉弾戦を堪能するにはよき映画。ただそれだけ。

ラストのバトルと落とし所はいいが、それに至るまでが正直期待外れ。
細部を見る映画ではないと理解しつつも、設定が適当すぎてイラ
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DEAD LEAVES デッドリーブス(2003年製作の映画)

3.1

こどもにはみせられないよ!!

本当にどういう層に勧めればいいのかわからんアニメーション(笑

設定がいまいちわからないまま進んで速攻で終わるが、とにかく勢いにヤられた。近未来が舞台で記憶をなくした主
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.8

寛容さは同種の人にだけ向けられるもの、異物は排除の姿勢、それがこの国だよね。あぁ、なんてすばらしき世界。

一度レールから外れてしまった者は現代日本で救済され得るのかを問いかけてくる本作。よほど周りの
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.9

不覚にも泣いてしまった。明らかに泣かせにかかってきただけに悔しい。抗えなかった、お見事です。

自身の家族"浅田家"の写真を撮り続けた写真家の半生をベースにした作品。いい塩梅のコミカルさでクスッと笑え
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カーマイン・ストリート・ギター(2018年製作の映画)

4.3

ギター弾きなら見といて損はない。いつかここのギターが欲しい……!と思うはず。

NYの家屋の廃材からギターを作る職人とそのショップのドキュメンタリー。当然ながらギターはすべて世界にひとつの一点物。仕事
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

音楽と映像はつがい、そして生まれるのが映画。ゴッドファーザーとスター・ウォーズとマトリックスが見たくなる映画。

音の側面から映画の歴史を辿る超良質ドキュメンタリー。どんな音でも簡単にコンピューターで
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.4

あ、パート3やるやつだこれ。

一気にラスト・オブ・アス感が強くなったシリーズ2作目。ボートに島に…設定借りすぎじゃね?コンセプトも隠れて生きるから、隠れつつ隙を見て殺すにシフト。たくましくなりすぎぃ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

“A Quiet Play”ってタイトルでパロディAV作れそうと思ったのは私だけか。

出産………つまり当然その前段階の行為があるわけで……。極限状態の中、声を押し殺して行為に及んだと想像すると、エロ
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P!NK: ALL I KNOW SO FAR(2021年製作の映画)

3.3

P!NKの2019年ツアー、ウェンブリー・スタジアムのバックステージ、オフの様子をメインで追ったドキュメンタリー。

このツアー、当時アメリカで観たんだけど、一生の思い出になるほど素晴らしいショーだっ
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.5

ユニークな設定のループ系SF。単純なループモノに飽きた人におすすめ。

ひたすらループする階段に閉じ込められた刑事とワル2人、そしてループする道路に迷い込んだ家族4人。

ループしてループしてループを
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

2.4

基本、100分を超えるゾンビ映画はハズレ(28日後は例外)。予算かけりゃいいってもんじゃない典型。OPがクライマックス。

ゾンビはあくまでも舞台装置で、実際はゾンビモノの皮を被った銃ぶっ放し&肉弾戦
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

久々に心に堪える映画。心構えしてから見ないと結構キツイ。

認知症の老人を家族で介護して絆を深めるヒューマン系……などではなく、アンソニー・ホプキンスの視点で認知症の恐ろしさとカオスさを疑似体験できる
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.9

デビッド・バーン×スパイク・リー、二人の天才・鬼才の化学反応を堪能できる、非の打ち所のない傑作コンサートフィルム!!

ロック×アート×知性が融合し、高い次元でエンターテイメントとして昇華されたパフォ
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ハードコア(2015年製作の映画)

4.1

FPSゲームと映画のクロスオーバーみたいな意欲作。俺は大好きこの世界観。

まるでFPSのゲームをやってるかなような撮り方とストーリーと息つく暇もない展開。織り交ぜてくるユーモアとユニークなキャラも良
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

4.9

記念すべきレビュー200本目は戦メリ!
とにもかくにもボウイ様祭りじゃーー!!

Rebel Rebelなボウイ様
花を食いちぎるボウイ様
歌うボウイ様
高校生のコスプレをするボウイ様(当時御年35半
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ハリケーンアワー(2012年製作の映画)

3.9

ポール・ウォーカーの一人芝居が堪能できるシチュエーションスリラーの良作にして彼の遺作。

ハリケーンに襲われる中、病院で生まれたばかり子供を守るために孤軍奮闘するお父さんをポール・ウォーカーが熱演。
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武器人間(2013年製作の映画)

3.6

トンデモ異色スプラッタホラー。だけど嫌いじゃないぜ!こまけぇこたぁいいんだよ!

とにもかくにも武器人間の造形がイイ!バイオハザードを彷彿とさせる、ゲームのような世界観。中二心をくすぐるし、攻撃方法も
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ロングショット(2017年製作の映画)

3.4

社会も警察も人種バイアスかかってるよ。

殺人容疑で逮捕された無実の黒人男性が、冤罪を証明する一連の流れを追ったドキュメンタリー。

後半の球場で偶然フィルム撮影してました!!ってのはまるで映画のよう
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.9

"Madness give us words."
今作一番の名言。

オックスフォード辞書の初版を編纂した責任者と膨大な出典を提供した心を病んだ天才にして殺人者。その二人の友情と苦難の道を描いた伝記モ
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パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

2.8

充分なキャリア積んでるのにまだ脱ぐミラ・ジョヴォヴィッチはすげぇ。

ハワイの島を舞台に繰り広げられるトロピカル?サスペンス。ミスリードの仕方があからさまで白々しいので結構先は読めてしまう。
前半退屈
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ザ・タワー 超高層ビル大火災(2012年製作の映画)

2.8

すごい!こんな無能でトチ狂った消防士たち見たことない!!絶対アレで鎮火しないって!

あらすじがロック様主演のskycraperみたいだなと思って見たら全然違った。

序盤の薄ら寒い笑いどころと、雑多
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スーパー!(2010年製作の映画)

3.2

おっさんに触手プレイはやめたげてよぉぉお!!!

妻に逃げられた冴えないおっさんがヒーローの真似事やろうとして、悪者+自分が気に入らんヤツを見境なく私刑に処すアンチヒーローブラックコメディ。脚本がひど
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.6

人間ヤシの実砲弾はさすがに草ww

前後編の大半を過去編に費やす壮大な前置きからの最終決戦がめっちゃアツい。安っぽいCGにも慣れて味を感じるわ。ワンピースのMR.2のスワン船みたいなの出てきたのは笑
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

2.8

正直、エンドロールのWEEZERの曲が一番よい、ハイライト。同曲のMVにもビル&テッドが出てるの最高よ。

あらすじがめちゃくそ楽しそうでロック好き向けだったんだけど、実際そうでもなくて残念。いやいや
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

2.4

ヒロインがマジでチョロイン。

インド発アクション大作!!の触れ込みだったが、蓋を開けてみれば結構残念なボリウッド大作。ツッコミどころ多すぎるわ。それを楽しめる人もいると思うが俺は白けてしまった。
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

2.5

期待しないで見ると、ある意味期待通りの微妙な映画。グロ系苦手だけどモンスター・パニック要素のある映画観たい人はどうぞ。

モンスター・パニックとしては半端だし、ラブロマンス要素は足りないし、コメディっ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

倦怠期で別れそうなカップルに見ていただきたい一本。

十数年ぶりに鑑賞。凡百のラブストーリーとは一線を画する脚本はさすがはカウフマン。

ハッとさせられる瞬間はあまりないけれども、彼にしてはクセが強く
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ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.5

アルツハイマーの旦那と末期がんの妻が、最期にアメリカ最南端のキーウェスト目指して旅するダイアリー。

子どもたちから見りゃはた迷惑な話だけど、最期に好き勝手やらせてくれって気持ちはわかるよ。こういう系
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チェイス!(2013年製作の映画)

2.3

詰め込みすぎな割に中身がなくて冗長な、米国を舞台にしたインドのサスペンス風味アクション。

脚本がザルすぎるのが本当にいただけない。そして170分は長すぎ、前置き長すぎ。もう少し詰まった脚本で短かった
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バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

2.9

懺悔をするのだ!!!

リアルタイムで悪魔祓い(ヤラセ)をネット配信してたら、本当に悪魔が憑いてバタバタ人が死んで、罪を懺悔させられてく痛い思いするスリラー。

コミカルスリラーと思いきやけっこう気合
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.9

“tramps like us, baby we were born to run!!”
ボスの音楽は抑圧された若者の不満や憤り、胸に燻る情熱の火を代弁する。
そしてそれはいつの時代も変わらず、人種
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

あの頃はスケボーでどこへでも行けた。今もそれは変わらない。それが救い。

トランプ大統領の誕生により注目を集めたラストベルト。かつて工業地帯として栄えて今は寂れてしまった街。そんな田舎に住む若者のリア
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パンダ・コパンダ(1972年製作の映画)

3.6

ほのぼのコメディに見せかけたホラー作品だと思うんだよね、このジブリの原点。

「特に竹やぶがいい(ニヤッ)」

竹やぶへの執着、突然のパパ宣言、それをナチュラルに受け入れるミミコ、マジで怖いわ。みんな
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.9

努力したって報われないことばかり。だけど努力しなきゃ、やってみなきゃ報われることもないのよね。

甲子園をスタンドの端の方で、試合そっちのけで話に花を咲かせる高校生男女たち。斜に構えたり素直になれない
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.5

この内容でタイトルがハッピーエンドとはさすがハネケ。期待を裏切らない。

家族だって秘密のひとつやふたつや百程度あるんだよ。

世界は欺瞞に満ちているってことを突きつけてくれるから、やっぱハネケは定期
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WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

4.1

19年のインド興行収入1位のインド版ミッション・インポッシブル。これはあたり!!

肉弾戦、銃撃戦、カーチェイス、どれをとってもアクションが良いし、スケールでかい。特にカメラワークに頼りすぎず、ちゃん
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