tomomiさんの映画レビュー・感想・評価

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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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いい映画だった〜
自分の闇やゆがみを愛する人に打ち明けるのは怖くてしょうがないけど、そうしないと本音の関係は始まらない。

「病気は抱えてるけど、病気そのものじゃない」

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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2024年の終わりに素敵な映画と出会えた



まだ大人じゃない時、親との関係で起きた問題の影響は絶対に他の対人関係に出てくる。特に大切で頼りにしたい人との関係で、邪魔をするんだよ。
分かってても、向
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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すごくすごく、好きな感じだった

こういう答えのない会話をずっとできる人、会話の相性が合う人って本当になかなかいないんだよ。だからこそ、そういう人とずっと一緒にいられたら、それだけで幸せなんだよな〜

ラブ・アクチュアリー 4Kデジタルリマスター(2003年製作の映画)

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クリスマスシーズンに見れて嬉しい🎄
いろんな愛の形があって、見るだけで幸せになれる

ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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あっという間だったよ、やっぱり泣いちゃったよ〜〜
研磨が「楽しい」って言ってから試合終了までの入り込みがすごい。息遣いと視点で自分が本当にそのコートにいて、試合に参加してるような気にさせられた。
もっ
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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「わたしの人生なのに傍観者で、脇役しか演じられないの」

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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記憶がなくなるのって、自分の一部が無くなるのと同じようなことで、生きた証みたいなのが無くなるみたいで、そんな恐ろしいことない。
どんなに無くしたいと思った記憶でも、抱えて、解釈して、整理して生きていく
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ルックバック(2024年製作の映画)

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想像と違って、後半意外と重め
タイトルの「ルックバック」の意味が最後になって分かる。

藤野がここまで来れたのは、京本の存在が大きかった。振り返ればいつも京本がいたことが、藤野にとってどれだけ心強いこ
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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原作がすごく好きだったので。

堤真一が石神にしか見えない。
東野圭吾ってやっぱりいいよね、、

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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やっと見れた〜また見返したい、大切な作品。

愛があろうが、どれだけ言葉と想いを尽くそうが、その人にはその人の苦悩があって、それを他人はどうすることもできない。分かってるけど、目の前にいる人が大切だか
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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

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自分は何にも知らないんだと思った。
きっとこの映画も綺麗に、優しく描かれたもので、実際はこんなもんじゃなかったはず

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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雰囲気好き、サントラもいい!


運命って結局、振り返って気づくこじつけのようなものなのかなと思ってる。
でも、偶然も運命であって、確かに存在するもので、でもその時はきっと気づけないんじゃないかなのと
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ラスト・ソング(2010年製作の映画)

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殻に閉じこもりたくなっても
心は閉ざさないで。

誰しも完璧じゃない。
失敗や過ちを犯し
許し合って前進する。

あなたは傷つくことを恐れずに
全てを受け入れてる
パパみたいに


マイリー見るとなん
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

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鬱は癌の副作用じゃない。
死ぬことへの副作用だ。

いずれ地球が太陽に呑まれるのも承知で
それでも愛してる。
悪いけど

みんなの記憶に残らなくていい。
わたしが覚えてる。

人はみんな記憶に頼りたが
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インサイド・ヘッド2(2024年製作の映画)

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どんな自分も、良くないところでも、全部が自分自身を形作るもの。
どれも、否定しないでいい。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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孤独が怖い
人間っていうのは相手を理解しようとしてもできないから
だから味方がいないようでとても怖い

相手の全ては分からない
でもそれでいいんだ

未来を考えたことはある?
起きると思うことは絶対起
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