戦後直後の ±0.0
復興が兆す +1.0
ゴジラ蹂躙 −1.0
どの局面も環境・生活の描かれ方が丁寧で
再現のリアルさが本作の没入感にひと役買ってくれてました。
と、+100.0の現代社会>>続きを読む
僕の知ってる武士道は
サイレンサーを取り付けた銃口で射殺して回らないし
僕の知ってる武士道は
闇夜に紛れてオープンカーを窃盗しない。
だけれども
銃を納めるモーションが
サムライの納刀のソレ>>続きを読む
隣の家のオジサンのスプラッタ無双劇。
初めて観た時はそうでもなかったけど
アジョシの色気や哀愁、良さに気がつけた。
という事は、僕もアジョシになりにけりということである。
ただウォンビンにはな>>続きを読む
昔、アパートの屋上に忍び込み
スクリーン張って映画鑑賞してた黒歴史を
思い出しました。
職・身なり・所作
総じて華やかなアウトラインを感じるのに
実のところシビアな環境下に身を置く実情。>>続きを読む
ブリリアショートショートシアターのお送りする
「インテリア月間にみたいショートフィルム4選」
現役インテリアコーディネーターとして
見ておかない手はないだろう勝手に第1弾。
勝手にインテリア品>>続きを読む
メインアクトがひたすらに死に続ける戦死ムービー。
だからこその「死ねない」タイミングからの
緊迫感は観モノでした。
今でこそよくあるループものですが
公開当時。何なら原作の発表当時なんて事を>>続きを読む
ホラーだと覚悟を決めて鑑賞始めるも
気負ったほどのハードルはなくて
何ならハートフルな仕上がりにホッコリしてると
ラスト10分まさかの展開に心が慟哭するーーーー
類稀なるシックスセンス>>続きを読む
ほんの15分だけど、
とても大切な人生のバイブルの様にも思えた。
原動力って大事。
若くてエネルギッシュな今のうちから
思い立つ。きっかけ。フットワーク。
このあたりを鍛えて癖づけしていきたい。>>続きを読む
多勢に無勢で
絵面通りひたすらに泥臭いw
無能に無謀で無策すぎんか
まだ旧石器時代の人々の方が
無難にマンモス狩れてたと思われる。
クライマックスにかけて
沸いて出てくる出てくるエキストラの>>続きを読む
コメディ色強めのヒーロームービーかと思ってたけど
笑えないくらい悲惨な背景と破茶滅茶な倫理観で、
笑った。
Disney+更新切ったから
視聴最終日の思い出にと
ドミノピザ片手に鑑賞。>>続きを読む
どうしても「JAZZ」「交通事故」ワードで
名洋画 セッション を連想不可避だけど
パワハラ鬼教官は出演ありませんでした。
さておき、
音楽に 友情に 展開に
非常に熱量の高いアニメ作品でした>>続きを読む
ヤンキーが優しいと良い人に見える。
囚人が更生すると世間は褒める。
まさしくそんな感じじゃないですか兄ソー。
出生の不運や立場のハンデを追いながらも
狡猾で計算高く、悪に馳せても潔い。
そんな弟>>続きを読む
YEN TOWN BANDを知っていてからの
本作鑑賞だったので
物語中盤まではロマンス溢れる
壮大なMVくらいの鑑賞感で
好きだったインディーズのバンドが
メジャーデビューして何かを失ってしま>>続きを読む
大切な人の過去に向き合う。
ある種では
今カレも元カレも向き合ってたことには変わりないのに
遂げるラストや受ける印象はだいぶ違う。
向き合い方、寄り添い方、関わり方、距離感
市子は何処で誰とど>>続きを読む
爽快で機敏な、臨場感ある殺陣が観たいのみなので
無駄に感化されるようなドラマなどは不要。
ただ斬って駆けて翔んでてくれたらそれでいいーーー
SWシリーズの
ライトセーバー遅緩チャンバラに嫌気>>続きを読む
朝焼けの美しさたるや。
もうちょっと、歳をくってから見直すと
もっと染み入るものがあるんだろうな。
無口な平山から滲み出る感情の温度感。
言葉数の少なさをカバーするは
何より役所広司の口角>>続きを読む
主要キャストに美男美女いない事含め
会話内容から集い方、ナチュラル勘違い具合まで
とてもリアルで等身大な内容でした。
シンプルな群青劇だからこそ
気をてらったのかな?なアドカボころりんのシーンの>>続きを読む
「 そんな横顔似てるか? 」
今泉力哉監督作品の印象が強いので
非常にナヨナヨ。恋愛雑魚。愛おしい。
そんな若葉達也イメージでしたから
なんか思ってたのと違うNY彼。
僕の知ってる若葉竜也はDV>>続きを読む
この年代にささる挿入歌のセレクトや
この世代に対する働き方、考え方、愛し方
いつか見返したときに
自身のあの頃のマジックアワーも
きっと思い返すんだろう、そんな逸作。
「ちょっと思い出しただけ」>>続きを読む
ここまで胸糞に腹が立つ怪演あります?
(褒め言葉)
これは男性目線からのエゴなのか
反フェミになってしまうのか分かりませんが
1鑑賞者としてはユカの言動行動全てに
募り募るイライラが、増長して迎>>続きを読む
情報量の洪水に
ナレーション助かる。
独特なやり口とブラックジョークに
一抹の〝らしさ〟を感じました。
水平展開の構図だろう
どうせ蛇居ないだろう
事の後には罵るだろう
想定通りのウェスアンダーソンフィルムだったために
安心して鑑賞しきれたこの17分の喜劇。
この緊張感の無い可愛らしさが>>続きを読む
笑えないけど笑える、デスノートコメディでした。
良い意味で。
「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」
当人、その字面をいざ見つけてしまったら
生き地獄だろうな。>>続きを読む
シスコン「 さぁ、人誅の時間だ。 」
スターウォーズのライトセーバーちゃんばらを苦に
刀の活きるキレキレの殺陣見たさに鑑賞始めた今シリーズ
[The Final]
ついにここまできてしまった>>続きを読む
考古学×冒険×オカルト
ワクワクの玉手箱だ....
シリーズ全く未了のまま
去年の夏に最終章を劇場で観ちゃったもんだから
ナチだとか乗馬だとか
この1作目からの匂わせだったのか〜と
逆感慨>>続きを読む
Disney+月間
+マーベル好きの知人からの紹介にて。
いやはや、男の子が好き!て感じの
アメコミフィルムでした。
(当方、もちろん男の子です)
相変わらず展開の雑さは
マーベルならではなの>>続きを読む
志々雄「誰だお前(take1) 」
志々雄「誰だお前(take2) 」
志々雄「何なんだてめえ」
五つ巴大戦中
その心ごもっともで少し笑っちゃいました。
4人で寄ってかかってハンデで>>続きを読む
藤原竜也 があまりにも 藤原竜也で
志々雄ではなく 藤原竜也だった。
それと途中に出演する村の子。
あの子、すごいですね
にぃぃちゃぁぁーーん
とうちゃぁぁーーーん
かあちゃぁぁーーー>>続きを読む
連日のスターウォーズ鑑賞(4-6)で
なんら迫力のないチープなライトセーバーチャンバラに
実のところストレスを募らせておりました。
そこで これの発散のため
あの剣技を観るための、本作鑑賞です。>>続きを読む
健気なモフモフどもがひたすらに愛おしい。
そしてベイダー卿の仮面を取った瞬間
錦鯉の長谷川さんにしか見えなくなって
印象シーンが詰んだ。
多くの人の心に残る大名作なのに
すごく浅はかな感>>続きを読む
5作目にして(2作目にして)
面白くなってきたぞう...
来たる予感に一抹のワクワクを感じ始める
ユニバースEPでした。
... ルークよ。
教えを乞うといて その態度はなかろう。
青っ鼻ジ>>続きを読む
続編続々と世代を超えて
世界中からコアなファンに愛される
本シリーズの記念すべき1作目
(え、4作目??)
Disney+をきっかけに
ようやくの初めまして。
緊迫すべきシーンで上手く緊迫で>>続きを読む
昔の昔に金ローで観たことあるのかな。
なんとなく記憶の片鱗が回収されていくような
心地良さも感じました。
Disney+
マーベルで胸焼けしてきたので
箸休めピクサー鑑賞。
それだけで見>>続きを読む
クリストファーノーラン監督作かと大錯覚。
(褒め言葉)
かの「インセプション」に比べて
時空の「時」を使った演出であったり
映像に派手さ・サプライズはあるけれども
物語の展開とドラマに丁寧さが>>続きを読む
「弱者は力の価値を知っている」
この言葉の価値が
なんとなーくふわっと感じることのできた全容でした。
ヒーロームービー万歳!
ただ、なんだか
キャプテンアメリカ爆誕後の扱いについて>>続きを読む
うぅ、終始 かわいい....
この135分間で何回微笑んだことか。
ウェスアンダーソン監督作風とは
また違った概念の「可愛いさ」
顕著なまでの人種差別マインドと
前代未聞シュール>>続きを読む