ふみさんの映画レビュー・感想・評価

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

バタフライエフェクトとはまた全然違くて、主人公の大切にしてるものが随所に感じられたのがすっごく人間味があってよかった。
泣けた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

ただのドンパチでなく、シビアで締め付けられる状況が続くからこそ後半まで緊張感があってすごく良かった。
山崎監督のVFXは流石。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.1

誰かのために一生懸命になってる姿はいつ見ても素敵すぎた。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

日曜日に見て労働のリアルさに心臓がキュッってなった。
身近な状況のタイムリープって新鮮。
とはいえよくある謎解きだけでなく、労働や身の回りの人への接し方のメッセージ性も含まれていて良かった。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.0

原作負けしてない貴重な実写作品。
毎回やっぱりキングダム面白えって再認識させてくれる。
徐々にキャラクターもハマってきてるし、アクションは毎回の如く圧巻。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

夏休みに冒険小説を一気読みしたみたいな爽快感と喪失感。
2時間で凝縮されているからこそとにかく感じろと言わんばかりの展開。随所にいままでのオマージュが含まれてて、本当に最後なんだなあ。

大衆向けじゃ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

いまのエンタメの最高峰。
単純な魅せ方だけでなく、ストーリーや心情を背景にこうも伝え方があることに感動した。
前作含めて出会えてよかった作品。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

予習のために見たら最っ高すぎ。
映像も音楽もストーリーも王道突っ込んでて好きすぎた。
すぐ映画見にいきたくなる!

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.0

心情描写や映像美にはすごく惹かれた。
アニメとは別物として見た時に、すごくいい作品だと思う。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

良すぎた。泣いた。

原作の結構な部分をギュッとまとめてるけど、その印象を補って余りある後半部分。

音楽って素晴らしい。

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.7

何故山に登るのか。
フランス製作だけど、日本と山の描写が見事。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

付き合ってく中でお互いの価値観の変化やすれ違いが生々しい。
面白い面白くないというよりリアリティをつき通してる、拗らせ方の描写とか生活の変化と理想のギャップとか。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

続編の期待をこんなにも軽く超えてくる作品が幾つあるか。
物語の軸をまま活かしつつ、時代背景とかトレンドにきっちり合わせたストーリーに、それを実現しちゃうトムクルーズが凄すぎる。

2022年心から見て
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

ノンフィクションなのが信じられない。
背景やきっかけ、徐々にうまれていく友情とか、次々に追跡を交わしていくその手段に目が離せない作品だった。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.2

大好きなシリーズ。
見て損なし。
何でこうも京都の夏に惹かれるのだろう。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

差別やハンデを抱えながらもがく様子と、家族愛に包まれて送り出されていく過程の描かれ方が印象的。

きっかけって大切だし、それを後押しできる大人は素敵。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

作品を経るごとに新海誠が伝えたいテーマが広がってる気がする。

エンタメ性とメッセージ性とアニメらしい映像美を全て立たせていてさすが。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.3

丁寧に人の感情が描かれている、有名なシーンに目が取られがちだけど、深みのある映画だった

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.0

暮らしてると自ずとその人のバックグラウンドから無意識に色々と判断してしまっているんだろうなと思った。

結局は人と人の繋がり。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

カットやセリフ節等、庵野映画を随所に感じた。エヴァみもある。
シンゴジラが好きな人は同じく刺さるだろうなと思った。
一方でウルトラマンの設定上、シンゴジラより人間側の葛藤や苦闘具合は薄め。
ただそれを
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.8

ポツダム宣言受諾間際でも、こんなに思惑の絡みあった歴史の流れが存在することを知らなかった。日本人なら見ておくべき。オリジナル版も見てみたい。

話は重いが、軍の将校としての身の振り方や、当時の日本の置
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

歴史に翻弄される天才の苦悩がよく描かれていた。SHERLOCKといい、カンバーバッチのこういった演技への入り込み方は抜群に凄い。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

色々ツッコミどころがあるのは理解できる、けど個人的には随所に現れるノーラン節とアメコミらしい展開、アクションの量が凄くバランス良かったと思う。

3部作完結にふさわしい作品だった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

やっっっっと見れた。
狂気を徹底して描いていて、理で立ち向かうバットマンを嘲笑うかのような展開に痺れた。絶対にこんな街住みたくないけど。

ヒースレジャーのジョーカーへの憑依の仕方は神業。
ノーランバ
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