すけきよさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

4.0

いいなぁ、イギリスのコメディーは。アメリカと大違い。ウィットが効いていて、糞な下ネタもないし。

ランボウになりたかった少年と、映画監督になりたい少年のおバカで温かい交流を描いた一作。内容も素晴らしい
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デッド・ウェディング 鮮血の花嫁(2016年製作の映画)

1.2

パッケージ詐欺。オーソドックスな新鮮味の無いゾンビ。エロシーンすらない。

陸軍中野学校(1966年製作の映画)

3.5

雷蔵の抑揚の無いナレーションと演技が光るクールな名作。スパイ教室等今では少し陳腐な内容は否めないモノの、タイトな作りが補って余りある。小川真由美は綺麗だけど顔がデカい思う。EHエリックは懐かしいな。

殺し屋アンナ(2014年製作の映画)

1.5

横山美雪みたさにみたがみたされなかったみたい😭

地獄に堕ちた勇者ども(1969年製作の映画)

3.0

壮大過ぎて分からねー。何処がいいんだか。ひたすら退屈。貴族にはなれないわ。

四十九日のレシピ(2013年製作の映画)

3.3

人は多かれ少なかれ、誰かを踏み台にする。しないと生きられない。問題はそこに、優しさがあるかないかだ。踏み台にする事を意識し驕らず、される事も意識し恨む事なく。この作品はそんな大切な

うまくいく

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少女(2016年製作の映画)

2.5

山本美月と本田翼が好きですのでマル!

とはいかず。

なんとなく、台詞回しがクサくて辟易何度も。はなしもいったりきたりでわかりにくいけどわざとなんだろうな。疲れたわ。因果応報がよくわからない。

男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

4.2

美保純がなかなかいいコントをやってくれてありがとう。
イッセー尾形の真面目ドクターありがとう
笹野高史のいやみな大谷大嫌い
関敬六さんいつもありがとう
淡路恵子の男前っぷりありがとう
竹下景子の可愛ら
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舞妓はレディ(2014年製作の映画)

3.0

マイフェアレディーのパロディ。スペインの雨は

京都の雨は主に盆地に降る


まあ、パロディーにしてはよく出来ていると思う。音楽と歌詞はダサいが、そのダサさかが京都の高邁なお茶屋の世界を下々の者に
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真紅の盗賊(1952年製作の映画)

4.0

こらぁええわぁ!1952年カラーの大冒険活劇。バートランカスターの大アクションが凄い。脇役の面々も個性的かつ笑える😆素敵な作品。今みても色褪せない迫力がたまらん。

男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

4.5

歴史上最も無口なマドンナである。
歴史上最も暗いマドンナである。
歴史上最も積極的なマドンナである。

伊根からの別れのシーンには泣きました。

手紙をこっそり渡すシーンは顔が熱くなりました。

東京
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アルタード・ステーツ/未知への挑戦(1979年製作の映画)

3.0

猿男。今ではダサい猿男。シュールなシーンも当時ならよいが今ではちょい恥ずかしいと思える猿男。ワタシはカモメ。猿男。

女経(じょきょう)(1960年製作の映画)

3.5

悪女守銭奴の恋をオムニバス3話で。共通しているのは三人とも守銭だけでなく美しくセクシーであること。とりわけ山本富士子はエキセントリックなセクシーさだ。静から動の妙にはまいった。また、男達の馬鹿さ加減が>>続きを読む

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.0

圧倒的なCG.実写、動員数を用意した、大パノラマ歴史巨編。ストーリーは、上司や家族の恨みをはらすというお決まりもので大した事はないし含みもない。いわば、楽しむためだけの古き良き巨編。ストーリに深みがな>>続きを読む

マタンゴ(1963年製作の映画)

2.5

エッチな水野久美目当てでみた。もっとクミさんを映して欲しかった。極限状態での人間の浅ましさはよーくわかったが、何故キノコ人間が人間を襲うのかが最後まで不明だった。星新一は大好きだが、びっくり感や意外性>>続きを読む

斬る(1962年製作の映画)

3.0

ストーリーが粗々の大根斬りなうえ、展開の繋ぎが悪いと感じた。襖をぐるぐる開けて回るシーンは殿への信仰の厚さを語ってるんだろうが、ワタシには鬱陶しいだけだった。侍の世界の非常さなんて微塵も感じなかった。>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.3

無人島は日本だけで6400個ほどある。世界にはいくつあるか分からないがかなりの数はあるのだろう。飛行機事故で生き残る確率はかなり低いけれど、生き残れば無人島へ辿り着くことだって充分あり得るのだ。だから>>続きを読む

男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎(1981年製作の映画)

3.9

半失恋、半自爆系作品😆膝枕や添い寝ぐらいしたれやーとイライラしました。してたらシリーズ終了なのにね。この頃の松坂はん。愛の水中花の頃でとてもほっそりして美しい。たまりませんよホンマ。また寅さんの関西弁>>続きを読む

Tommy/トミー(1975年製作の映画)

3.2

ティナターナー追悼

ではないが、彼女のシーンは凄かった!ターンオンだ!やばやば。

エルトンジョンのピンボールの歌のシーンもやばやば。

ピーボール破壊しすぎ😆クソ勿体無い!

でも、やはりビートル
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シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.5

神が存在するならば、戦争は神の一部である。だから人間は争い殺すのをよしとする。

神が存在しないならば、戦争は人間の一部である。だから人間は争い、殺すのをよしとする。

答えは風に吹かれない。

光と
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喜びも悲しみも幾歳月(1957年製作の映画)

3.0

転勤を繰り返す灯台守一家の喜びと悲しみの物語。1話完結のテレビドラマを連続で見ている風で、各話毎に出来事があるので、長い割には退屈はしない。まあ、出来事と言っても、多様化した昨今のドラマみたいにドラス>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎と殿様(1977年製作の映画)

4.0

嵐寛寿郎とのエピソードが中心で、マドンナとのやり取りは付け足し的な一作。アラカンとのやり取りは、三木のり平を交えてコメディーとして一流の抱腹絶倒ものでした。また、鯉のぼりや、鵜飼のネタなど、小さなコメ>>続きを読む

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(2004年製作の映画)

3.8

そやし、ディズニーには侘び寂びがないねん!せやけど、アンハサウェイとジュリアンドリュースとカーク船長と召使が素敵で面白いから、泣く泣く高得点!やがな😭

吸血鬼(1967年製作の映画)

2.5

この監督、ワタシは当たりはずれがキツイとおもう。この作品ははずれのほう。ブラックコメディーなんだが、意味不明なだけで、全く笑えず。ただ、シャロンテートが美しい以外見る所がなかった。メイクもやってること>>続きを読む

日本橋(1956年製作の映画)

3.8

蛆虫を食うシーン以外は芸者の話なのに、床ずれしてなくで、本当に凛として美しい。淡島千景は妖怪なくらい怪しく美しい。話はなよなよしていながら、この確固たる感じは一体なんなんだらう?

スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

いいな。ジェイソン。複雑でほぼ置いてき堀之助助清太郎だけどな。きっとわかったらもっと面白いんだ。持久力と集中力が必要な作品

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.5

親を亡くし捨てられ、悪きものにすがりながらも、立ち直る少年。後味は悪いが、ベートベンピアノ協奏曲第5番の第二楽章が示すように、彼は「皇帝」になるのだ。後の激しく堂々とした最終楽章のようにきらびやかに。

フランティック(1988年製作の映画)

2.0

モッサイ作品やなぁ。敵は弱いし迫力ないし、謎も浅いし。なんじゃこりゃ。テレビサスペンスレベルの出来。有名な監督ちゃうのんか?ダサいわ。ハリソンもダサい主人公をダサくやってる。あーあ。

日本列島(1965年製作の映画)

2.5

睡魔😭
骨太😭
社会派😭
声小さい😭
セリフ聞きづらい😭
人が沢山😭


むーりー

ストーリー落ちしました。

男はつらいよ 奮闘篇(1971年製作の映画)

4.0

大好きな作品。知恵遅れのこまった少女のココロを開き通わすチカラは寅さんの面目躍如!森川信のいやだねー、も、ばかだねあいつは、も切れ味最高!歌を口ずさみたくなりますね。

希望ヶ丘夫婦戦争(2009年製作の映画)

2.5

さとうさんがみたくてかいました。
すみません。
さとうさんはたくさんきがえをしていました。
そんなさとうさんはぼくはすきです。
いーでーのだんなさんなんかすててぼくにはしればいいのにとおもいました。
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