小銭さんの映画レビュー・感想・評価

小銭

小銭

映画(37)
ドラマ(0)
アニメ(2)
  • List view
  • Grid view

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

-

コナン映画ばかり見ていて、思ったのは面白いものと面白くないものの差が激しいと感じ、インターネットで「コナン映画 おすすめ」で調べたら一番面白い作品がこれとのことで見た。
私自身「黒の組織が関わらないと
>>続きを読む

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

-

おそらく沖矢昴=赤井秀一の設定が初出しになったのか?って作品(そこまで詳しくないがそんなふうに見える)
作品自体は面白くはなかったけども、今後の流れを作るためにはある程度重要な作品だったと思われる。
>>続きを読む

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

-

赤井秀一、割とコナン作品では古参キャラの1人で私自身従姉妹が見ていたから何となく見ていた頃はまだ「死んでいる」扱いのキャラだった。
それが今となっては江戸川コナンの良き仕事仲間といった感じになっている
>>続きを読む

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

-

最近コナン映画はいい感じで見れるなぁと思って知り合いからのススメで見たものがこの作品。
私自身は工藤新一×宮野志保しか許さない過激派なため工藤新一×吉田歩美と宮野志保×円谷光彦で進む感じはよろしくはな
>>続きを読む

名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

-

灰原哀という人間がどのような人物かという説明をするようなもので映画のために作られた特番っぽい。
子供なのにあんなドキドキした生活を強いられるの普通に考えて嫌だよなぁと思うが、まず黒の組織に携われる才能
>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

-

本日ラストのコナン映画として見たのは降谷零が主軸になっている作品。バーボンとして黒の組織に所属しながら降谷零としては公安警察、そして私立探偵としての安室透そんな彼の「降谷零」として描かれている気がする>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

-

工藤新一×宮野志保ファン歓喜の映画としか言いようがない。

それ以外の感想としては、最近コナン映画を連続で見ていて「面白いけどストーリーに深みがないから流し見でいいか」というレベルだったが黒の組織が関
>>続きを読む

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

-

何作か見た中で正直1番面白みにかけた作品。怪盗キッドという人気キャラや服部平次というキャラも人気で人気キャラのチャンポンみたいな感じではあるがストーリーの展開は平坦だった。

というか鈴木財閥のあのお
>>続きを読む

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

-

声優じゃないから仕方ないけど、サッカー選手本人が本人役で声を当てているため棒読みが気になる。
しかも話の肝になるような部分でそれが流れるため若干興醒め感は否めない。
それでもそれなりに楽しめるものでは
>>続きを読む

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

-

CMとかSNSで話題になった服部が和葉を殺すと名言した作品(?)
内容的にはですよねぇくらいの流し見でいい感じだが、コナンにしてもそうだが今回は服部のバイクテクニックが異常。
あとシンプルに崖から落ち
>>続きを読む

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

-

初のコナン映画で、何となく当時CMでよく見たことあるこれを見たわけだがやはり映画だからか爆破シーンが多い。
噂ではアニメコナンではガス会社の提供があり爆破することがほぼなく、映画は無駄に爆破が多いと聞
>>続きを読む

鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

-

まず名作に携わった監督やキャストの方々は多大なプレッシャーがあったでしょう。
アルのCGが良かった。あとラスト役の松雪泰子さん、タッカー役の大泉洋さん、ヒューズ役の佐藤隆太さんがお似合いだった。

>>続きを読む

学校の怪談4(1999年製作の映画)

-

今までとテイストが違うドタバタホラーコメディではなく、ちょいホラーになった今作は子供がホラーにハマるきっかけになりうる作品。
1、2、3はコメディ要素があるが今作はほぼほぼないに等しい。それでも10分
>>続きを読む

学校の怪談3(1997年製作の映画)

-

1と2に比べると物語がドタバタコメディというより感動要素が少し入ってきた。
学校の怪談がさらに進化したとは思うが、やはりホラー要素はあんまりない
パニック映画(子供向け)が1番合っている気はする

>>続きを読む

学校の怪談2(1996年製作の映画)

-

子供の自分勝手な思考が壮大な体験によって成長していく。
子供向けのためホラーでドキッと楽しむものというよりは夏休みにこんな体験したかもしれないなぁという懐かしさで楽しむ感じ。

幽霊というより当時のネ
>>続きを読む

学校の怪談(1995年製作の映画)

-

もう何十年も前の小学生時代を振り返れるような懐かしさ、今でいうエモいが詰まった作品。
学校のしかも旧校舎という何とも言えない不気味さを醸し出すところで巻き起こるホラーハプニング?といった感じ。
子供の
>>続きを読む

少林サッカー(2001年製作の映画)

-

言わずと知れた名作でもあり迷作。
少林寺を広めることを夢に見ている主人公と過去にお金を巡って落ちぶれた有名だったコーチが織り成すスポーツコメディ。
そして恋愛要素も入っている

古くはキャプテン翼、今
>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

-

誕生日という多くの人が祝われ、楽しい日が殺人鬼によって恐怖の日になる。それだけではなく、殺された瞬間にベッドから起きる。なんとまた誕生日、、、
誕生日に殺され、その日が繰り返されるという楽しさが皆無な
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

-

最初はCGのリアリティ感が気持ち悪いがストーリーが進むにつれ愛着が湧いてくる、それがポケモンの凄みなのかもしれない。

偏見ではあるが初期の151匹しか出ないと思っていたのだが、ブラックホワイト?くら
>>続きを読む

カン・フューリー(2015年製作の映画)

-

とことん名作要素を取り入れた情報過多作品。
落雷に当たり、コブラに噛まれたことでカンフーに目覚めるという「…はぁ?」とならざるを得ないところから始まる。
名作を知っていれば知っているほど、これあそこか
>>続きを読む

陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

-

ありがちなストーリーに小学生の妄想を混じえながら奮闘するショートムービー。

好きな子に思いを馳せている内気な少年が、好きな子きっかけで変われるのか?というのを妄想混じえながら進められる複雑性がない単
>>続きを読む

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

-

初見でも楽しめる、が一番最初に出る感想。音駒vs烏野というハイキューで語られているゴミ捨て場の決戦がどういう経緯で成り立っていたのかが過去アニメからの抜粋シーン(取り直しシーンもあるはず)で語られたり>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

-

ドウェイン・ジョンソン演じる霊長類学者のデイビスと彼が保護したジョージというアルビノのゴリラの友情物語といって差し支えないだろう。

ある会社が宇宙で遺伝子組み換えの研究をしていたが宇宙ステーションが
>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

-

肉子ちゃんという太っててトンチンカンで不細工な親とキクりんというモデルみたいにスタイルがよく顔も良い子のお話。

あくまで語り手はキクりんのようで肉子ちゃんの過去や学校のクラス模様など、ストーリーに高
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

ゴジラという作品を見たこと無かったが、漠然と人類の味方と思っていたがあの規模の生物が味方と考えるのがそもそもおかしかった。災害という認識の方が正しい、そう思わせる作品。
作品の中ではおおよそ1ヶ月2ヶ
>>続きを読む

龍が如く 劇場版(2007年製作の映画)

-

ゲームをやってストーリーもあらかた知っている人であればダイジェスト程度で楽しめる作品。
多少の改変はあれど、当時の技術であればこれが限界と言わざるを得ないなぁといったもの。初見の人には親切ではないスト
>>続きを読む

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

-

ゆるキャンのキャラ達が少し大人になってそれぞれの道に進んでいたがリンのふとした発言から一同集合。
ゆるーい雰囲気はそのままで大切なことに気づかせてくれる。挑戦と挫折、さらなる挑戦と成功、それを支えてく
>>続きを読む

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

-

在ロサンゼルスの中国領事の娘が誘拐され、香港からの刑事リーとロス市警で1番破天荒のカーターのコンビが娘を救出しにいくというのが簡単なあらすじ

カーターは一匹狼でコンビなんて組みたくないって感じだった
>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

-

ドウェイン・ジョンソンの腕太すぎる、ムキムキすぎる、腕に富士山が宿っているようだ。

少し問題を起こした高校生4人がジュマンジというゲーム世界に入って、悪の手に渡った宝石を元に戻そう。
これがあらすじ
>>続きを読む

燃えよドラゴン ディレクターズ・カット版(1973年製作の映画)

-

名前は聞いたことあるが、見たことがない作品。ブルース・リーのアクションが素晴らしすぎる。内容そのものは少林寺を汚し、悪に手を染めてる人間に制裁を与えるといった簡単なものだが、ブルース・リーのアクション>>続きを読む

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

-

ポスターに描かれているのは作品内で都市伝説として語られる内容である。
翔んで埼玉、という作品内で語られる都市伝説があのポスターの人物たちということになる。

肝心の都市伝説だが、関東地方の強みを誇張し
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

-

鬼太郎はどのように産まれたのか、その謎について触れる作品だが人間と妖怪のドロドロとした関係が描かれている。

鬼太郎の誕生についての作品であるため、鬼太郎本人はそんなに出てこない。キーマンとなる人物は
>>続きを読む

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

-

もはやツッコミどころしかない映画。

カルト的人気なのはその終始訳が分からない内容にあるのかスルメみたいに見れば見るほど気付かされることがあるのか

ただ、こんな内容を想像出来たのがすごい。意味がない
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

マリオのゲームを知っていれば知っているほど、楽しめる劇場版。
分からない人も楽しめるが、ドンキー、ルイージ、ピーチも活躍場面があるのは奥深さがある。スーパーマリオブラザーズしか知らない、もしくはマリオ
>>続きを読む

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜(2007年製作の映画)

-

鷹の爪、よく広告などのキャラで見たことあるなぁと思い視聴。
話の流れ的にアニメの続きっぽいが飽きさせない作りをしている。
それは映画製作の予算メーターと告白タイムというものである。
予算メーターはその
>>続きを読む

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

-

内気な青年ビクターは結婚を控えており、模擬結婚?のようなものをしたがあまりにも誓いの言葉を間違えたり動作のミスが多い。

これに腹を立てた神父は結婚式を延長すると言い放ち、ビクターは森に向かい誓いの言
>>続きを読む

>|