「ネイビーシールズの悲劇」と言われる実話に基づく映画。
アメリカのノンフィクションは、亡くなった者の追悼や、どのような想いで生きていたのかなどを背負って製作しているイメージがあり、見たら皆何かしらの>>続きを読む
ヒールはヒール、ヒーローはヒーローって感じの映画だった。
ヒールほどしぶとく生きるんよね。
韓国の映画ってほぼお初だけど結構面白かった。
現実世界も一歩間違えるとこうなるのかと思わせられる話。
よくある感染した人全員死ぬような映画ではなく、インデックスケース(最初の感染者)探しやワクチン開発に奔走する研究者やパンデミックが起こっ>>続きを読む
事実に脚色を付けているかどうかは分からないが、しょうもないほどアホな周りの人達や、余るほどの才能など他の人が経験することのない人生を歩んだ彼女の存在を知れて良かった。
音に焦点を当てた作品。
音出してはいけない世界で普通妊娠するかって言うけど、この状況でも人間らしく生きようとしてるのではないでしょうか。
(出産のシーンが1番スリリングな展開だったので製作側としてもそ>>続きを読む
洋画の史実に基づいた話ってけっこう好きなんですよね。
邦画だと、一視点からの見方が強すぎてまるで肩入れしているような作品が見受けられますが、本作のように事の経過と葛藤がしっかり描かれている。
地上>>続きを読む
死にたいと思った人生でも他の人がなったら欲しいとまで言わせる。
要は人生はやり直せるってことと、ものは捉え方次第ってことが隠れたメッセージなのかな。
バックリー(登場人物の1人)の言葉を少し貰うと、
「人生の1時間半をかけても良い映画。」
になっていると思う。
映画製作がテーマの作品。
しかし、ただの映画ではなくプロパガンダ映画の側面があるた>>続きを読む