たぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

たぽん

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

とにかく、引き込まれる。最後はどっと疲れるヘビーな映画でした。
貧富の差をありありと描きつつも、テーマは一貫して家族でしたね。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ナチスを題材にしつつも、随所に笑える要素があり、かつ泣ける。すごくバランスのとれた映画。
お母さんのあのシーンはなかなか強烈。。

あと、少しだけパラサイトと重なりました。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

ドリスのつねにユーモアを忘れない姿勢にフィリップがだんだんノッてくる感じが素敵
最初のカーチェイスも最高ですね。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

白黒映画の古さを全く感じさせない、ハートウォーミング作品!!
ちゃんと笑えて、泣けて、映画っていいなって思える、不朽の名作。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

みんな違って、みんないい。
題材からしてお涙頂戴系だなぁと想像はつくんだけど、主人公オギーの周りの人達の目線でも丁寧に描いてくれるから、押し付けがましさが全くなかった。
アメリカの毎月格言を説明するブ
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

描写がなかなかハードでございます。。
音楽とかイカしてますけどね!

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

定期的にみたくなる、サプリ的映画。男として、そして潔く生きるヒントと、名言で溢れてます。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マスターベーションとオナラがW主演という珍しい作品。ぶっとんでる。
全体的に下品で、汚いけど、笑えるし、映像も無駄に?凝ってるので見応えはある。
死から生へ戻っていく時間軸だから新鮮でした。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.4

これほどご飯が食べたくなる映画はない。
極限の状況だからこその、普通のありがたみとか、堺雅人の演じるのほほん感が最高です。

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