とにかく、引き込まれる。最後はどっと疲れるヘビーな映画でした。
貧富の差をありありと描きつつも、テーマは一貫して家族でしたね。
ナチスを題材にしつつも、随所に笑える要素があり、かつ泣ける。すごくバランスのとれた映画。
お母さんのあのシーンはなかなか強烈。。
あと、少しだけパラサイトと重なりました。
ドリスのつねにユーモアを忘れない姿勢にフィリップがだんだんノッてくる感じが素敵
最初のカーチェイスも最高ですね。
白黒映画の古さを全く感じさせない、ハートウォーミング作品!!
ちゃんと笑えて、泣けて、映画っていいなって思える、不朽の名作。
みんな違って、みんないい。
題材からしてお涙頂戴系だなぁと想像はつくんだけど、主人公オギーの周りの人達の目線でも丁寧に描いてくれるから、押し付けがましさが全くなかった。
アメリカの毎月格言を説明するブ>>続きを読む
描写がなかなかハードでございます。。
音楽とかイカしてますけどね!
定期的にみたくなる、サプリ的映画。男として、そして潔く生きるヒントと、名言で溢れてます。
このレビューはネタバレを含みます
マスターベーションとオナラがW主演という珍しい作品。ぶっとんでる。
全体的に下品で、汚いけど、笑えるし、映像も無駄に?凝ってるので見応えはある。
死から生へ戻っていく時間軸だから新鮮でした。
これほどご飯が食べたくなる映画はない。
極限の状況だからこその、普通のありがたみとか、堺雅人の演じるのほほん感が最高です。