たさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

面白いけど素直に面白いとは言えない名作。ステレオタイプの表現が兎に角うまい。こういった政治要素が高い映画は知識があるとより楽しめる作品が多いが、バランス感覚が良いコメディタッチなので知識が無くても十分>>続きを読む

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.4

監督が取りたいであろうシーンが盛り沢山で見ていて飽きないが全体的に中途半端な映画。
やってることはB級だけど金があるからA級に見える

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

映像と演出が良すぎる。
リアルな表現からチープな表現までアニメーションだから見せられるスパイダーマンで満足

サスペリア(2018年製作の映画)

5.0

お母さんごめんなさい、私は明日から全うな人生は歩めそうにありません

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.5

胡散臭いサミュエルLジャクソンが胡散臭い役を演じた名作
まさかのオチに騙された

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.2

アトモスフィックすぎて、最高。
一生部屋でプロジェクターで回してたい

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.7

夜見ると寝られなくなる。
下手なグロとかがないぶん雰囲気作りがエグい

来る(2018年製作の映画)

4.0

東洋エクソシズムのマスアタックで強烈なインパクトを与えるエンタメ。

呪怨よりの伝統的なJホラーをベースに中島監督の現代的な要素が混ざってまさにカオスな映画なのだが、人間の醜悪さだったり愛だの通底して
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.1

映画に限りなく近い映像作品って印象。
どちらかと言うと長いPVを見てる感じ。
ただ映像に対する情熱は常軌を逸している

ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション(2018年製作の映画)

3.8

今までのエウレカシリーズを怒涛の勢いで纏めてきた名作。
全てがハイセンスでテンポもいい。
もう一回テレビシリーズから見直したくなった。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

サスペンス映画でここまで「エッー!」って言いそうになったのは初めて

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.6

ストーリーは前作が圧倒的。
今作の良さはキチガイ家庭訪問シーンの緊張感に詰まっている

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.9

俺は約2時間なにを見ていたのか。
あらゆる現象に意味はあるが、意味があることに意味は無いって感じ

ハードコア(2015年製作の映画)

4.1

意外と面白かった。
映像、演出、設定、登場人物と全てがハードコアで最高だが、画面ブレもハードコアなので吐き気が…

ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.9

イコ・ウワイスがキレッキレのアクションをかますバイオレンスアクション映画。ザ・レイドよろしく東南アジアのアクションはカメラワークが工夫されている。普通のアクション映画に飽きた人は見るべき一本

武器人間(2013年製作の映画)

4.2

よくあるナチスのトンデモ科学が最後まで炸裂する傑作。
プロモーションでは何故か大山のぶ代が起用され例のドラえもんボイスで宣伝されているが、ただの狂気である。
肝心の内容だが新鮮なロシア人が、ナチス産の
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