たーなさんの映画レビュー・感想・評価

たーな

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

映画だから、原作より戦闘シーンが描かれていた。花澤香菜ちゃんの声、折本里香ぴったりだな〜。乙骨憂太の、「いやだいやだいやだ!」は、エバの碇シンジと重ねてみえてしまった笑

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

芦田愛菜ちゃんの声がよかった!藤森のキャラもいい!想像以上に面白かった!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

お母さん人格者だな。私にはできない。すごい人だな。人の痛みが分かるから、受け入れることができるんだろうな。
駄目な時は叱って欲しい、辛い時は笑って励ましてほしい。そんな気持ちにさせてくれる懐の深いお母
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

前回の意味不明な展開も回収されていて安心。ゲンドウが世界を巻きこんでまでの行動に、それだけユイはいい女、奥さんだったのかぁ。。そこ?てなるとこだけど純粋に。
最後は原作と同じくハッピーエンド。めでたし
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

4.0

久々にコナン。
私としては、赤井一家が気になっているから、今回の映画は登場人物が豪華だった。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

小さい時に読んだ若草物語。
懐かしい。
女性が夢を追えるって素敵。それがキラキラと光ってみえる物語世界。小さい時、読んでて憧れたなぁ。
今は当たり前の世の中だけど、昔は難しかったもの。いまは女性の生き
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.7

大人の恋愛。くるしい。とても。
一緒に観た人とこれだけ感想を言い合ったり、話し合いたくなる映画もあんまりないんじゃないかな。
福山さんとゆり子ちゃんのロマンチックな会話に、しっとりとしたギターの調べに
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.6

キャッツの実写化、観てるうちに猫に見えてくるから凄い。バレーの動きを取り入れたり俳優陣の演技苦労も伺えるし、色々お金かけてるんだろうなぁと思った。
けれど、期待しすぎていたのか、ストーリーを知らないだ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

ビートルズ好きにはたまらないだろうなぁ。ビートルズの曲ガンガン流れる。あれ?ビートルズ、いい曲ばかりじゃない?この映画を通して、曲の良さを再確認。観た後の2週間くらいは、ずっとビートルズばかり聴いてい>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

空想が大好きな普通の女の子。
戦時中で不幸にもあっても健気に生きる姿が可愛らしい。
戦時中だけど何故かほっこりする。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

タロンエガートン恐るべし。キングスマンで凄い運動神経だと思ったら、なんと歌も上手だなんて。しかも歌声も似てる。本人になりきっている、凄い演技力。
両親からの愛って本当に大事なんだと感じた。何度もチャン
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.2

動物をCGで表せるのか疑いの目で見始めたけれど、意外にリアル。短い映画で起承転結がぽんぽんと進んだけれど、ライオンキングのストーリー自体が感動もの。アフリカのジャングルの壮大さを感じさせる映像にも観て>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

新海誠ワールドを感じたかったけれど、期待していた程には感じられなかった。個人的には、ハッピーエンドでも、もう少し切なさが欲しかったなぁ…。
晴れ女だから、一緒に見た人に心配された笑 お空に行かないよう
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

音楽に惚れた。ナオミ・スコットの高貴な美しさと内に秘めた強さに惚れた。メナマスードの笑顔に惚れた。ウィルスミスのジーニーぷりに惚れた。
スピーチレス、何度も口ずさんでしまう程良かった。ナオミ・スコット
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

ボーのような逞しい女の子、小さい頃に見ていたら憧れていただろうな。
おもちゃにも心があるのね。そういえばリカちゃん人形たちずっと箱の中で眠っているわ。窮屈かしら…。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

前回ハリーが死んだからショックだったけれど、生きてたから良かった。
キングスマンの兄弟が、まさかのアメリカのカウボーイグループとは。
マーリン(マークストロング)いい味だすなぁ。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

キングスマン。
紳士の格好でいながらも、巧みに敵を倒して行く。暴れまわっても乱れない。いやー格好いい。
ハリーの紳士で頭がきれて、義理堅いところ、惚れるわぁ。
スパイ映画最近好きやなぁ。あらゆるシステ
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orange(2015年製作の映画)

3.8

初めてのデートで泣き疲れる程号泣した映画。…おいおい。何処かくすぐったい感覚にさせられる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

最近観た中で満足度1位!
黒人、白人の偏見を越えて、互いに信頼を築いていくさま。正統的な心温まるストーリー。 一見高飛車に見えたり、デタラメだったりするけれど、互いに思いやる部分も垣間みえて…二人の人
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.4

最初に観た時は、圧倒的な虚無感に襲われて、涙を流した事さえ忘れる程しばらく呆然としていた。
「僕たちの前には未だ巨大すぎる人生が、茫漠とした時間が、どうしようもなく、横たわっていた。」
転勤族だったか
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.5

社会人になって久々に鑑賞。
初めて観た大学生の時よりも、今の私は、ゆきの先生の言葉に、rainの歌詞に、共感出来た。
賢く生きようとして、でも根は偽れなくて、そんな繰り返しに疲れが溜まっていたのかな。
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.9

NOと言えることがいかに大切か。
中々断れない主人公に凄く共感。軽い気持ちで鑑賞するつもりだったが自分への戒めね
NOと言える勇気を持たなきゃな…

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.8

アンジェリーナジョリーには美しくて惚れ惚れ。
ジョニーデップの演技も所々コミカル。数学教師役好きだな〜
アレキサンダーは、まさかの…。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

4.1

子供にとっては夢のような冒険。映画館で心躍らせた。
綺麗な音の鳴る鈴探したりしたなぁ。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.1

お父さんの言葉が忘れられない。
親に勧められたこともあり、メッセージとして心に刻まれました。

クレアフォーラ二が美しい!!見惚れちゃう。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.7

ストーリーというよりもポニョ。
序盤からポニョの愛らしさにノックアウト。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

芸術家が集まるパリの街を映画を介して懐かしむ。雨の日のパリ、情緒を感じられるのかしら。いつの日か感じてみたい。笑
平成で生まれた私は、昭和のバブル期を羨ましいと思う。一昔前が全盛期、それはいつの時代で
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.1

この映画をきっかけに、大地真央が演じるマイフェアレディの舞台を母と観た。思い出の映画。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.4

ミュージカルはやはり良きかな。
アランメンケンの音楽は、素晴らしい。
実際に鳩が部屋に入ってくることを想像すると虫唾が走るけれどディズニーの世界観では何でもよし。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.2

何度見ても面白い。
陣内家てどんな家なん笑 自衛官に消防士に警察官に、スペシャリストが一家に集結してるなんて。
近未来的なツールと、花札やお屋敷のような日本らしさが海外の人にも受けるのかしら。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.9

父親と息子。
男性にとって理想の関係性が描かれているのかしら?

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

猫も電話もレンタルビデオも…あらゆるものが人と人を繋げて思い出を残すんだね。
濱田岳のシーンは泣いた。
猫さんは必要なのです。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.0

幼い頃の記憶。
出された料理、どれも美味しそう!
オペラを歌いながら料理、気持ち良いだろうな〜。そして、ちょっとボリューム大きめに鼻歌しながら料理する、感化された今の自分…笑

2012(2009年製作の映画)

3.6

当時疑うことなく信じて怯えたが、
あれからマヤ文明について調べるようになった。…もう新しい時代ですね。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.9

幼い頃の記憶。
氷の女王の、人の子に食べ物を分け与える時の表情。目が笑っていない。優しいように見せかけて、実は厳しく冷たい人。恐ろしや。

宇宙戦争 ファイナルインパクト(2012年製作の映画)

3.4

幼い頃の記憶。
ひたすら、恐怖。
ただ、そんな宇宙人もウイルスには弱かった…驚き。

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