とにかく色々な「対比」をあらゆる手段で撒いて来る"作品"です
"映像"ではときおり挿入されるシーンを除き、徹頭徹尾アウシュビッツ収容所の横に住む家族のみを映します
対して"音"には収容所内の様子がう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リブート後(シーザーの物語)は見ている状態での鑑賞です。
映像や音響はとても迫力があり、それだけで十分に劇場で見るべき作品だと思います。
過去作へのオマージュ(わかる人だけわかる)のようなシーンも多い>>続きを読む
間違いなく"555の世界"の続編で、それだけでうれしい
作風としても過度に明るくなっておらず(なんならPG12の分直接的な表現を含む)、間違いなくファンが望んだ作品ではある
ただ
・散々指摘されている>>続きを読む
名作を見事にフリに使った良作です
イザベル・ファーマン(20代半ば)が少女を演じるが故の違和感みたいなものはゼロとはいきませんが、中盤以降は話のテンポの良さも相まって、ほとんど気になりませんでした>>続きを読む
名作シリーズ三部作(正確には続編2本の後編)
世間の評価に「悪くないけど・・・」的な空気を感じたので、個人的な解釈を書きたいと思います
本作はタイムスリップの時間幅がかなり大きい旅をすることになり、>>続きを読む
テーマはとても興味深いし、時事の側面も強いと思う
ただあくまでヒューマンドラマであること、それって制度運用的にどうなの?という作りこみ・掘り下げ部分に疑問が残るシーンも多かった
複数回見たくなるテーマ>>続きを読む