TAKAAKIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

TAKAAKI

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フィフティ・シェイズ・ダーカー(2017年製作の映画)

3.2

非常に恥ずかしいのだが普通に楽しんでしまった上に、しまいには幾つか共感もしてしまった。硬派気取って冷笑したがる自分の つまらない自意識よー。

MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間(2015年製作の映画)

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センスもモラルもない、嘘ばっかの寒い映画。ドンチードルは演技だけやってればいいと思わざるを得ない。影響力のある人間はその責任に自覚的であるべきと思う。

25年目の弦楽四重奏(2012年製作の映画)

3.6

クラシック音楽の映画はつまらないものが殆どだけど、これは良かった。脚本は陳腐中の陳腐だけど俳優の演技が良い、あと自分では分からない+αの何かで良作になってる。娘が美人じゃないだけで崩れる危ういバランス>>続きを読む

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

4.0

ストーリーには、お手上げ。けど、画には諸手を挙げる。衣装もロケもカメラも究極してる。次はきっともっと楽しめる確信がある!

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

ポスターから子ども向けな印象受けてたけどかなりハードコアで渋かった。かなり怖いけどよく流行ったな。

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

3.7

難しい、謎解きみたいなことはしたくないけどもう一回観る必要がある。ブシェミが可愛い。

イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985年製作の映画)

1.4

無自覚な筋の通ってなさが滅茶苦茶気持ち悪い。危害を加えてくるタイプの、本当に話の通じない頭の悪い人と向き合っている気分。

レスラー(2008年製作の映画)

3.7

いつも注射とか血のシーンはスクリーンに手をかざして隠したり目を瞑ってたりしたけど、向き合わなきゃいけない気がして身をよじったり奇声を上げながら観切った。まだ人生で感動して泣いたって経験ないけど、かなり>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.1

エモくてペラくて思い出が乗るかんじ、音楽で言うとかなりJ-pop感ある。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.4

世界を平和にする系のアイデアではかなり実行可能で良いと思う。流行った実例とかあるのかな?
あとラスベガスに普通に住んでる人達もいるのか、そりゃそっかと思った。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

聞いたことあるけど観たことないって人多いと思う。かなり面白い。出演ミュージシャンも異常に豪華。あと、カーチェイスとかミュージカルのシーンってどうも覚めてしまう(あーはいはい、という)虚しい性を持つ人間>>続きを読む

デッドマン(1995年製作の映画)

3.4

好きな人が滅茶苦茶好きなのが頷けた。アートフィルムっぽいのと、雰囲気を楽しむ作品なのと、ジョニーデップが意味わからんほどかっこいいので。「お洒落映画」的な。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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急に気持ち悪いタイプの痛いロボットアニメ映画。内容が分からないのは問題ないけど全体的にセンスが寒すぎるし、出来の悪さに対する酷評なら納得かも。作画も生理的に受け付けない。みんな次回作で救済されてるっぽ>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.6

破、いいなぁ。たまーーにシーンによって作画が好みじゃなく不快だったんだけど、普段アニメ観ないから興味深い感情だった。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

かも まみれだけど、
エヴァシリーズの謎の解決っていう極上のAHA体験のためにも、漫画でもアニメでもいいから旧劇観てからのほうがいい、かも。
あと、破が相当良い仕事してるものの尺の問題でキャラの絡みが
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

物凄い映画的カタルシス。スーパーSF007。早く2回目観たい。難解難解と聞いていたけど、劇中で示されるルールを「そういうもの」として素直に受け入れれば理解は難しくなく、特に混乱もしなかった。が、スタル>>続きを読む