こういうやっつけ映画を観たい人が一定数存在するのは分かるような気がする。
エンドの音楽がやけに心地良いので少し評価
汚れた金を横へ洗い流す。
その手は汚れに侵食されている______。
松田優作の登場から一気に拍車がかかる。
ブレードランナーを連想する華やかな大阪の街並みに、日米ともどもの名優たちによる渋さが活きる名作。
最強で、最善を、名乗れ。
世界が折れるまで。
実在する心霊スポットを最後に紹介しておきながら、何一つ関係ない別物を作りあげた謎作。
新築のいわく付きとはギャグなのか?
終わりは見据えていれば楽であるが、それは迫りくる存在だ。
そして、絶えず遺るものでもある。
正義の数は人の数
貫くには、人の正義と、人そのものを蹴落とさねばならない
やがては罪に満ちていく
遠くへ行きたいとか、離れたくないと言っていても、
帰るところがあったら、
帰ってきてくれたら、嬉しい
やっつけ映画な割にはドラマ性を注視していて、監督の映画好きが伝わる作品
気持ち悪いとかよりタイが汚ねえ
人生は、ゴールより早く幸せを見つけられるかもしれない。
誰もが求めるオアシスがそこにある。
こじらせる程に何かを好きになれたら、
ぶつかってばかりでも悪くない青春だろう
未練を断つとは何なのだろう。
受け入れたり、諦めることだろうか。
叶うなら、夢を見てもいいだろう。
何かを残せるといいだろう。
やり直せるなら、一緒に帰ろう。
デンマーク映画のリメイク版
終盤の戦慄展開はブラムハウスの腕前が光る
かなり美化している場面も多いので
『胸騒ぎ』というテーマを重視した原作もおすすめ
嘘はとびきりの愛
つき続ければいつか、より大事なものを見いだせるはず__________
それでも、欲張りだから。
キャストの再現度から、小道具やエキストラもどれも見事。然る事ながら、エンタメとして侮ってはいけない。
後半を丸ごとシリアス展開にシフトした秀逸な構成。
身体の危機と人の葛藤に真っ直ぐ向き合うドラマ。>>続きを読む
いかなる場合も信念は重要。
取り戻せないのは、自分で気づいてしまった瞬間だ。
この映画を観る前に、最後の晩餐を済ませてください。
あいつを羨んでみたかった
あの娘を追ってみたかった
あの人を、愛してみたかった
夢じゃなかったのにな
舞台は前作から5年後。
シエナは悲劇から立ち直り、弟は部屋にニンフォマニアックのポスターを貼る程に成長。
しかし、奴は帰ってきた。
生まれ変わったアートは、斧を片手に扉から顔を出し、食後は皿洗いをち>>続きを読む