taeさんの映画レビュー・感想・評価

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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

4.2

ケイトさんの演技の素晴らしさと、悩みと夢、現実、過去、嫉妬、怒り、未来のこと、日々の暮らしで渦巻いて息苦しく感じる遊園地がなぜか美しい。

秋が来るとき(2024年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

いろいろ書ききれないけど、最初の教会のシーンから、オゾン監督凄い!

マリック・ジディとサニエちゃん😳

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.5

スコセッシ監督はずっと素晴らしい!
突然の楽しい風な終わり方も。不気味なフクロウの鳴き声も。

ふたりの5つの分かれ路(2004年製作の映画)

4.6

出逢いの美しいはずのエンディングが寂しい。
ずっと誰かがいつも寂しい。寂しいってよくないな。
オゾン監督は、人間のどうしようもない気持ちを表情で表現するのがとても上手。
難しいテーマをコンパクトにまと
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ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

4.0

こちらも中学生の時に観た。
観た後何故か体調が悪くなってしまった🥲
また観たい。

エゴン・シーレ/愛欲と陶酔の日々(1980年製作の映画)

4.1

エゴン・シーレに興味があって、中学生の時に観た。また観たい。

最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

4.7

何回観ても好き!
あの写真はみんな憧れますよね。

女が階段を上る時(1960年製作の映画)

4.5

どうにもならない感じが高峰秀子の演技で怖いほどに伝わってくる。
さすが成瀬監督です。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.6

久しぶりに観た。

現実も人も怖い。
リンチ監督らしくて名作だと思う。

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.3

久しぶりに観た。
デニス・ホッパーすごい狂ってる。
生きるって明るく綺麗なだけじゃない。暗くて恐ろしいこと、人、時間もある。
リンチ監督はいつもその事を作品に混ぜている。
「この世は不思議なところね。
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ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

4.3

ゴッホの作品も素晴らしいけど、テオの優しさが他の映画やドキュメンタリーを観ても素晴らしい。
シンプルで良い作品。

去年マリエンバートで(1961年製作の映画)

4.3

謎のない外観
迷うことは不可能に見える
最初は そう思う

この場所で
あなたは自分を見失っている
永久に
静かな夜の中で
私と2人きりで

名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN(2024年製作の映画)

4.5

ボブ・ディランのことはほぼ知らなかったけど、知りたくなった。
ティモシー・ディランとても良かった。
言いたいこと、言ってほしいことは大体ボブ・ディランが言ってくれていた。
知らないことを知るって素晴ら
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.3

バズ・ラーマンのゴージャスでギラギラしてるところが好き!
悲しいお話のあとのエンドロールもいつも素敵。

狩人の夜(1955年製作の映画)

4.8

嫌いな人って影だけでもこわい。

モノクロ映像に映る水の美しさ。
モノクロの夜。
ボードに乗ってるところは幻想的だった。

ジョンはとてもしっかりしているし、パールはとてもかわいい。
子供の頃、大人に
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プリシラ(2023年製作の映画)

4.6

ソフィア・コッポラは女性の涙の意味をとても良くわかっている。

光の使い方、衣装、表情、音楽、いつも素晴らしいです。

ドリアン・グレイの肖像(1945年製作の映画)

4.5

オスカー・ワイルドの小説の映画化。

モノクロにカラーが映されるところ、素晴らしい。

夏の終り(2012年製作の映画)

4.2

優しくてずるくて、都合が悪くなるとすぐに逃げるような好きな男の人に一緒に死のう、と言われて笑ってしまう程満足したのだろう、もうこの男の人要らないのではないかと思うくらいに彼女は輝いていた。見上げた空は>>続きを読む

映画 おいハンサム!!(2024年製作の映画)

4.1

ドラマのときからリアルタイムで観てきたけど、映画もよかった!
ドラマのときから里香に共感しかない。
今回もハンサムでした!

ロリータ(1997年製作の映画)

4.1

ロリータは少女と大人の女の両方の顔を持つ。
ドロレスの膝の裏や首。監督がロリコンではないと撮れないのかもしれない、わかっているシーンの数々。
小説に近く、今は撮れないかもしれない作品。

キューブリッ
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.1

1番驚いたのは、ラストでママが真っ直ぐに帰らないで弁護士さんとイチャイチャしたこと。あれはダメだ。真実がどうでも真っ先に帰って息子とお犬さまを抱きしめて!

キルトに綴る愛(1995年製作の映画)

4.3

男性と女性は違う生き物よ、って教えてもらえる。
私もエレン・バースティンとお話したい。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.3

急に嫌いになったわけではなくて、少しずつだからもう遅い。努力するのが遅い。話す時間が毎日足りない。男性の背中はこういう時とても小さく見える。涙は流れるけど、戻れない。
実家のキッチンでふたりで泣いてい
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.5

書き忘れていたのと、血だらけ作品が並んでしまったので。

家族の問題が解決するということではないし、これからも続いていくと思う。

マイク・ミルズはかっこいいデザインも出来て映画も素敵で最高。

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

4.1

ラストで「歓楽通り」をふわっと思い出した。
ダニエル・クレイグは映画の中でいつもスタイリッシュ。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.2

フランスで The Smith でオープニングから最高。いろいろな国も観れて、血だらけなのに内容が案外素敵だった。

ゾディアック(2007年製作の映画)

4.2

事件解決を望み続ける人達の情熱と、その関係者達の人生の一部分のお話。
面白かった。

アウトフィット/アウトフィット ある仕立屋の長い夜(2022年製作の映画)

4.3

人を見た目や性別、年齢で判断してはいけないのですよ。
調子に乗って油断していたら、ガブリとやられます。

ダイナソーJr./フリークシーン(2020年製作の映画)

4.3

彼らのことや曲もあまり知らなくて、でも知りたくて観ました。
今もオリジナルメンバーでライブをやってるって最高。ライブ観てみたいです。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.3

いろいろな意味でラブなストーリー。ずっと幸せな人々は多分いないし、好きな人には気持ちを伝えたほうが絶対に良い。
エマ・ストーンの元カレみたいなのはね、最悪。最高にスカッとする別れ方。
ラストの息子の表
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