TTさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.3

話自体はそんなでもないが、ジョン・カーニー映画の音楽はいつも最高。

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

リアル路線のバットマンよりずっと好き。これぞアメコミのバットマン。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

上手いこと繋ぐなぁというか脚本の構成力が凄い。なんかジム・キャリーが真面目な演技してると笑ってしまう。

マスク(1994年製作の映画)

3.7

ジム・キャリーじゃなきゃ出来ない映画。面白い。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.5

正直に言ってとてもとても怖い話だった。でも嫌いじゃない。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

大真面目にこれを作ってしまう事に拍手。でも菊池凛子の演技は好きじゃない。

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

3.6

同じ映画でこれほど違うのかと、スナイダーカットはとても良い。これを前の糞映画にした人達は酷すぎ。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.7

やるせない話だが、ビョークの音楽のせいかずっと夢の中にいるような気持ちで観ていた。悲しさも切なさも希望も全て夢に包まれていた。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

2.8

評判ほどグロいとは思わなかったが面白いというほどでもなかった。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

どう見ても気持ち悪い王蟲を最後はなんとなく可愛いと思えてしまう怖さ。宮崎駿凄い。

告白(2010年製作の映画)

3.0

最初の教室のシーンの松たか子が全て。あとはそんなに面白くはない。この頃の橋本愛はちょっと奇跡的な美しさなのでエコエコアザラクとかやって欲しかった。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

当時は最高、最近観たらやっぱり古く感じたしそこまで面白くなかった。何度も観れてしかも面白いと感じる宮崎アニメの凄さをアキラを観て再認識した。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

宮崎アニメは食い物が美味そうすぎる。ロボット兵のデザインが好き。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

143分という長さを全く感じずに観れた。構成もティム・ロビンスも凄い。放送室で音楽を流すシーンが好き。

赤色彗星倶楽部(2017年製作の映画)

3.0

後半でバンドのライブと主人公達を交互に描写して盛り上がっていく所が好き。


この作品を撮ったのが大林宣彦とか観て育った世代だったら古臭いと言われてしまいそうだが、若い監督だから一周回って「いいね」と
>>続きを読む

ガンバレとかうるせぇ(2014年製作の映画)

1.8

こんな苛々した学校生活してないから登場人物の感情がよくわからない。その苛々を他人にぶつけるのもよくわからない。自主映画って無駄に苛々した人達がよく出てくるイメージ。自主映画撮る人は鬱屈が溜まってる人が>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

2.0

伊坂幸太郎は台詞のやりとりが苦手で読まなくなった(話の組み合わせ方が上手い小説家とは思ったが)。映画もやっぱり苦手だった。観てから気づいたが監督も苦手な今泉監督だった。そして最初の5分で飽きた。

星の子(2020年製作の映画)

3.0

大森監督も永瀬正敏もとても苦手。急なアニメシーンはいらない。ラストの3人一緒には流れ星が見えないのはこれから別の世界を歩む事への暗示なのか、娘が独り立ちしていなくなってもあの両親はずっとあのまま生きて>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

1.2

何故岡田准一が起用されるのかわからない。脇の俳優に比べて格段に下手すぎて観ていられない。話もつまらない、面白いものを書いた事のない脚本家も何故使われるのか。演出も痛々しいほどつまらない。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.6

最後の松たか子は良い。演出がテレビドラマ風味なのが残念。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.3

話は好きだが、お母さんがずっと良い人面しか見せないのが残念。細田監督はいつもキャラの人間味という面でステレオタイプばかり出てくるのが物足りない。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

面白かったが、迫力も展開もテンポも映像感もシナリオもエロも暴力ももっともっとと要求してしまう。何かがずっと物足りなく感じながら観ていた。

負け犬の美学(2017年製作の映画)

3.0

タイトルは原題の方がいい。何で他の地道な仕事探さないんだよとは思うが、こういう話嫌いじゃない。なんだかんだ言いながら応援してくれる妻とよく出来た子供がいて幸せすぎてずるいよおっちゃん。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

おばあさんのパイがホントは嫌いって言った女の子。あれくらいの子って素直に言葉を言わないから、後でこっそり1人で美味そうに食ってると勝手に想像して楽しんでいる。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

アシタカが真っ直ぐすぎて怖い。純粋すぎるって恐怖。