たいちさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.3

途中からついていけなくなってしまったが、こういうの大好き。

館の主人が人造人間に対して、「お前を"男"にしてやる」という旨の発言をしたときの人造人間の顔は、確かに"女"になっていた。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.4

長ぇよ。

試写会のチケットを無駄にしてしまったため、ちゃんとお金を払って観に行ったが後悔。誘った友達に申し訳ないことしちゃったな。

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.4

底辺高校に通ってなくて本当に良かったと思う。

最後まで主人公が良いヤツなのか悪いヤツなのか分からなかった。優しい行動を取っていても、何か見返りを求めているように見えてしまう。どっち付かずの振る舞いに
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シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

5.0

ボクがバイトをしてお金を稼ぐ理由は、髪を茶色に染めるためなんかじゃなく、こういう素晴らしい作品にお金を落とすためだったんだよね……
忘れていた大切なことを思い出させてくれた作品

黒蜥蜴(1968年製作の映画)

3.5

設定ガバガバ。
美輪明宏の魅力が凄い。
松岡きっこタイプ過ぎる。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.6

娘の顔がタランティーノに激似。
一難去ってまた一難去ってまた一難去ってまた一難……のエンドレス状態で90分間ハラハラしまくり。
今考えればガバガバな設定だが、観てるときは怖すぎて、早く終われとずっと思
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ハイキック・エンジェルス(2014年製作の映画)

3.0

ドランクドラゴンの塚地がオススメしていた映画。
女子高生×アクション、激アツな設定。

アクション映画を撮ろうとしていたら本物の悪党がやって来る展開や、「本番は一発撮りだよ!」というセリフ、完全に「カ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.6

最も嫌いな俳優である濱田岳(ポンコツ役がハマり過ぎていて、見ていてイライラしてしまうため)が出演しているので鑑賞を避けていたが、今作の濱田岳はいつもと比べて漢らしかった。

街中でヤバい人を見かけたと
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.5

人生ワースト映画が三谷幸喜監督の清須会議なので、自分に合うかどうか不安だったが、これは面白かった。

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

3.5

4曲くらいしか知らないのにブルーハーツ好きを名乗っていた小六の頃、「少年の詩良いよね!」と盛り上がっているガチファンの友だちの会話に混ざれなかったこと。
バンドを組んでいた高一の頃、「人にやさしくを演
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犬猿(2017年製作の映画)

4.0

元々、女優志望であるニッチェ江上だが、普段のコントでも演技力が高いため、今作の役柄も普段のコントの中のキャラクターに見えてしまう。何たる矛盾。上手いがゆえの災難。

自分には無いものを持っている身近な
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セックス・チェック 第二の性(1968年製作の映画)

4.2

頭の中を空っぽにして、ジェンダーについて何の関心もない無知な人間として鑑賞すれば、緒形拳が発する言葉全てがパワーワードであるため、大爆笑してしまう。(キングオブコント2012のバイきんぐ状態)
しかし
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片桐はいり4倍速(2009年製作の映画)

3.0

中学生の頃、片桐はいりにどハマりして、片桐はいりが出演している全ての番組を自動録画する設定にしていたけど、あれ何だったんでしょうね。

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

4.3

途中、ガン寝してしまったが、目覚めてからの怒濤の展開が面白かった。
星新一の話っぽさがある。

チョコレート・ファイター(2008年製作の映画)

4.5

安~いキル・ビルって感じ。(そもそもキル・ビル自体が安いけど)
完全に意識してるだろ!ってシーンが多すぎて笑ってしまった。

このタイ人、阿部寛にそっくりだな~と思いながら見ていたら、マジもんの阿部寛
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.8

記憶には残らないだろうが普通に面白い。
太鳳ちゃんの性格の悪い女の演技が何気に上手い。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

中学の定期試験の際に、前の席の子の解答がたまたま見えてしまい、罪悪感で具合が悪くなってしまった僕とは対照的な方々のお話

普通に面白いが、予告でハードルが爆上がりしていたので、この設定ならもっと面白く
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死霊館(2013年製作の映画)

3.6

超常現象研究家というジョブ、一度で良いから名乗ってみた過ぎるね

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

5.0

観賞後しばらくの間は「マジか……」しか言えなくなった。(誇張抜きで)

有史以来、最も愛嬌があり無邪気なヒロインのアイリーンにガチ恋してしまった。アイリーンが辛い思いや苦しい思いをしているのを見る度に
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逆噴射家族(1984年製作の映画)

4.5

俺は一体、何を見せられているんだ……

「キチガイ」という単語が発せられる度に笑ってしまう。

当時13歳の工藤夕貴の乳首がメチャクチャ透けていたが、コンプラ的に良いのか……

悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

伊藤英明だから何とかなっている。
BGM×大量殺人のコンボは大好きなんだけど、これは何か違った気がする……
溢れ出る「こういうのが見たいんだろ?」感のせいかも。

ファミリー☆ウォーズ(2018年製作の映画)

4.7

「思い付く限りのタブー、全部詰め込みました!」みたいな作品。
エロやグロの全てがギャグとして表現されていたし、大爆笑してしまった。

個人的には、ここまでブッ飛んでいると、どフィクションとして素直に楽
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KUSO(2017年製作の映画)

3.3

ホーリー・マウンテンみたいな映画を作りたかったのかな?という印象。
この二作が決定的に違うのはホーリー・マウンテンは清潔な汚さだったが、KUSOは不潔な汚さ。意外にもグロテスクさはあまり無かったが、た
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食人族(1981年製作の映画)

4.5

十年以上疑問に思い続けていた「カメの甲羅の中身はどうなっているのか」という問題が、この映画によって解決されるとは……

劇場版TRICKでもカメの甲羅を破壊するシーンがあったがあれは完全なるフェイクだ
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サンゲリア(1979年製作の映画)

4.8

無くても全く困らない唐突なヌードシーンからゾンビVSサメの戦闘シーンへの流れは最高過ぎる。

映像がメチャクチャ美しいので、ゾンビの気持ち悪さがはえる。今までに見たゾンビ映画の中でも特に臭そうなゾンビ
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トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.5

キャラ同士をカップリングさせるヲタ心理に、TRICKを見て共感できるようになった。
山田と上田は付き合うべき。

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

4.5

カルト宗教団体に潜入というだけでワクワクが止まらない。
毎回のことだが、劇場版TRICKは鬱エンド過ぎる。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

4.5

ドラマ嫌いな僕が、何度も見返しているTRICKの映画第一作目。
安っぽさや胡散臭さがここまでプラスになる映画は珍しい。
大きくなってから見ると、タネがショボいと感じる反面、以前は分からなかったパロディ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

最近、見る映画全てにでんでんが出てくる……

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.8

強い女性や格好いい女性が出る映画が大好きなのですが、この作品はその中でもトップクラス。目の保養過ぎる。
女性として生まれ変わり、オーシャンズ9に出たい。
ちなみに、個人的にはヘレナ・ボナム=カーターが
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スプリット(2017年製作の映画)

4.0

名前と人格の一覧表を片手にこの映画を見たい。

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.7

殺し屋の男が性転換手術で女にされて、その復讐に燃える話。

シガニー・ウィーバーとミシェル・ロドリゲスというマジでイケてる女優が二人も出てるのに何でこんなにイマイチなんだ……

話が無駄にシリアスで、
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ザ・ヴィレッジ(2016年製作の映画)

1.0

2018年ワースト1位(暫定)。耐えきれず、1.5倍速で鑑賞。

それっぽいジャケットと煽り文で視聴者を騙すのは本当にやめてもらいたい。

こういうクソ映画を見分ける選球眼が欲しいね。