たいちさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

トリック劇場版 ラストステージ(2013年製作の映画)

4.5

キャラ同士をカップリングさせるヲタ心理に、TRICKを見て共感できるようになった。
山田と上田は付き合うべき。

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

4.5

カルト宗教団体に潜入というだけでワクワクが止まらない。
毎回のことだが、劇場版TRICKは鬱エンド過ぎる。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

4.5

ドラマ嫌いな僕が、何度も見返しているTRICKの映画第一作目。
安っぽさや胡散臭さがここまでプラスになる映画は珍しい。
大きくなってから見ると、タネがショボいと感じる反面、以前は分からなかったパロディ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

3.8

最近、見る映画全てにでんでんが出てくる……

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.8

強い女性や格好いい女性が出る映画が大好きなのですが、この作品はその中でもトップクラス。目の保養過ぎる。
女性として生まれ変わり、オーシャンズ9に出たい。
ちなみに、個人的にはヘレナ・ボナム=カーターが
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スプリット(2017年製作の映画)

4.0

名前と人格の一覧表を片手にこの映画を見たい。

レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.7

殺し屋の男が性転換手術で女にされて、その復讐に燃える話。

シガニー・ウィーバーとミシェル・ロドリゲスというマジでイケてる女優が二人も出てるのに何でこんなにイマイチなんだ……

話が無駄にシリアスで、
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ザ・ヴィレッジ(2016年製作の映画)

1.0

2018年ワースト1位(暫定)。耐えきれず、1.5倍速で鑑賞。

それっぽいジャケットと煽り文で視聴者を騙すのは本当にやめてもらいたい。

こういうクソ映画を見分ける選球眼が欲しいね。

富美子の足(2018年製作の映画)

5.0

「たいちくん、絶対好きだと思う!」と薦められたので鑑賞。めちゃくちゃ好きでした。

冷たい熱帯魚の時のでんでんに再会出来て嬉しかった😊

トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.9

女子高生が悪いやつらをバンバン殺していく痛快アクションコメディを想像していた(ポスターがゴッド・ブレス・アメリカと似ていたので……)のだが、ただただ後味が悪い作品だった。

殺し方は所々、斬新で良かっ
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V/H/S シンドローム(2013年製作の映画)

2.9

説明が無さすぎて、結局何だったの……で終わってしまった。
見れなくは無いが、あえて見たくも無い作品。

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.5

シリーズ三作目にして急に面白くなった。11、12は13を楽しむための前座。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

2.7

メンツが豪華。ただそれだけ。
盛り上がりに欠けるし、3回くらい鑑賞を中断してしまった。
話も分かりにくく、解説サイトを見て、やっと納得。
でもオーシャンズ13も見ます……

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

オーシャンズ8の予習のため再鑑賞。

中二のときに見て、登場人物の顔が覚えられず、話が分からなくなった反省をいかして予備知識を入れてから見たので、前回よりは理解できたが、やはりトリックがイマイチ理解で
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

この前見返したら、おばあちゃんが死ぬ前の花札のシーンで既に大号泣してしまった。

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.6

めんどくさい長文レビュー生活もやっと終わって好きなことだけ書けるぞ!

色々ヤバイ映画(倫理とか)。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

「強い女が出てる映画が好き」と言うと、やたらと薦められるので鑑賞。
シャーリーズ・セロンがcoolに敵をなぎ倒していくのかと思いきや、かなり血生臭い肉弾戦が続く。スクリーンにシルエットが写し出されての
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.7

映像も音楽もとにかく美しい。

獣医学部に通う主人公が理性を失い、段々と獣化していくのは「ミイラ取りがミイラになる」的な構図で中々面白いが、話としては物足りない気がする。ホラー映画だと思って見ない方が
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.8

邦題が最高。と思ったら、かなり叩かれていて悲しい。

家族、夫婦、恋人、姉妹など様々な愛の形が描かれたアンデッドストーリーかつヒューマンストーリー。

そろそろ「ゾンビが出たら仲間割れはしてはいけない
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FAKE ディレクターズ・カット版(2016年製作の映画)

4.0

あのゴーストライター問題を佐村河内守側の視点から描いたドキュメンタリー映画。

この映画を見て佐村河内守の株が上がることは無かったが、新垣隆の株はダダ下がりした。二人は共犯なのに、新垣隆だけが許され、
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女は女である(1961年製作の映画)

3.0

三ゴダール。
全体的に色鮮やかな画で魅力的ではあったが、これまた話の面白さが分からなかった。登場人物の会話が退屈すぎる。僕にゴダールの魅力が分かる日は来るのだろうか……
しかも、発表課題のためにあと2
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女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

2.0

二ゴダール。
シンプルに話が面白いと思えなかった。
観る前から自分の好みの作品で無いのは何となく分かっていたが、ひたすらに退屈だし、似たような登場人物が多く訳が分からなくなった。全12章の内、第11章
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

こんなにも映画館で大爆笑したのは初めて。本当に最高の映画。

「今年一番の映画」や「皆に薦めたい」と大絶賛の前評判のせいで爆上がりしたハードルを余裕で越えていく面白さ。やはり良いものはちゃんと評価され
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モンパルナスの灯(1958年製作の映画)

4.3

ヒロインと相合傘をする流れになった主人公が傘を取り上げて、「雨くらいは一緒に楽しみたい」的なことを言い、二人共びしょ濡れになるシーンが好き。こんなモテテク見たことありますか?パンピーメンズなら相合傘で>>続きを読む

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

5.0

30分弱の短編映画でこの満足感とは……

平凡な日常に退屈する中学生女子4人。
でも、未来に期待はせずにそこそこの人生を楽しむ。超わかる~~!!

映像もサイケな感じが超良い。

NATURE DAN
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憂国(1966年製作の映画)

2.5

小説の「憂国」を読んだついでに鑑賞。
監督・脚本・原作・製作・製作総指揮・主演の全てを三島由紀夫が行っている。

なんとこの映画、セリフが一つもない。僕は小説を読んだ直後に鑑賞したので、話の流れが分か
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オーディション(2000年製作の映画)

4.3

僕もヤバイ女に目をつけられたことは何度かあるが、流石にここまではない。

現実と空想が混在し、少し話が分からなくなったが、好きなシーンがいくつかあって個人的には満足。

しいなえいひのことをずっと小西
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.2

大森靖子の楽曲目当てで鑑賞。

菅田将暉と小松菜奈が鬼ごっこする映画。菅田将暉が自分の感情を言語化出来ず、走って逃げる。なんで?
でも全力は出さないので、すぐに小松菜奈に捕まる。なんで?

小松菜奈の
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.1

初ゴダール。
ザックリ内容を説明すると、警官を撃ち殺した主人公の逃亡劇。
主人公はクズだし、特にハラハラするシーンも無いし、どうぞ早く捕まってくださいって感じで退屈しながら見ていた。
ジャン=ポール・
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.7

評判通り、良い映画だった。
「万引き家族」という題だが、万引きは生きるための一つの手段として描かれていたに過ぎず、家族とは何かがこの映画のメインテーマだと思う。
これから観る人も多いと思うので、内容に
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武器人間(2013年製作の映画)

2.4

netflixでは「TSUTAYAで借りるほどでは無いが、見てみたい映画」がたくさん見られる。この映画もその内の一本だ。3年越しで念願の鑑賞。
84分と短いにも関わらず飽きてしまった。色々なタイプの武
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.3

ヤバイ奴に手術されて、セイウチ人間にされてしまう話。数多いる動物の中から、セイウチをチョイスしたセンスは好きだが、ストーリーはあまり面白くなく、見せ場も少ない。
セイウチ人間のビジュアルも予告動画でネ
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

最高のゾンビ映画。

登場人物のキャラが立っているし、強い女が出てくるし、シャバシャバの血がたくさん噴き出すし、僕が求めているものが全て出てくる。

タランティーノがめちゃくちゃ面白い役で出てくるので
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