期待以上の良作。
チープな撮影がドキュメンタリーっぽさを出してるのズルい。
国岡は周りに気の利く良い奴なのもあり、そこが割と不憫だった。
アクションは本格的で見応えあったし、ボケもシュールで爆笑させら>>続きを読む
ゆるバイオレンス。
普段の掛け合いは緩いのに、アクションはめちゃくちゃ本格的。
特にメイド喫茶のアクションが好き。
後半で何も分からなくなった。
けど面白い。
後章も楽しみ。
平成すぎる。
非レジェンドの出演も豪華。
やりたいこと詰め込んだ感じだから、ストーリーは本編の方が好きかも。
よく知る独裁者ヒトラーにも、優しく紳士的な面があったんだな。
四面楚歌な地下要塞の数日が、秘書の目から重くも淡々と描かれている。
例のシーンは思ったより序盤に訪れたし、全く笑えないシーンだった。
ノリノリアクション、陽気な音楽、緻密なプロット、御都合主義的展開。
痛快だった。
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全体的に演技力高めだったけど、特に岡田と羽村がすごい。
常に緊張感がある展開も、邦画っぽくなくて良かったな。
あと夏月が可愛い。
子役の子自体もそうだし、キャラクターとしても。
どうやって2をやるん>>続きを読む
ただただ、ベネディクトがカッコよかった。
痛快なダークヒーローを求めて臨んだら、悲痛な回顧録といった感じ。
終盤まで大きな動きはないけど、彼がDOG MANになる過程には引き込まれたかな。
"DOG"ってそういうことね。
犬は無事。
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シビュラが一切絡まないストーリーは新鮮。
フレデリカは人を殺しても色相が濁りづらいのかな?
須郷回だけど、とっつぁんに持ってかれてた。
宜野座親子が見れて満足。
霜月の好感度上がった。
ちゃんと正義の味方なんだな。
これを観ると、日本でのシビュラ導入当時の様子が気になってくる。
3時間の長尺の上、随所で長い間もとってたけど、飽きずに最後まで楽しんで観れた。
明らかな非日常なんだけど、所々リアルなのが非常に気持ち悪くて好き。
夢の続き。
たっくん、ありがとう。
思い出補正はある。
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バトルシーンに特化した傷物語という感じ。
3部作から60分近く削っただけあって、テンポが滅茶苦茶に良い。
削るとしたら羽川登場シーンだろうと思ってたけど、最初のパンチラしかまともに残さなかったのは少し>>続きを読む
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前作よりもアクションが厚くなった気がする。
目で追いづらいくらいの超能力バトルは見もの。
ストーリーについては、広げた風呂敷に一切手を付けずに幕を閉じた感がある。
続編があることを期待。
今回も別>>続きを読む
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色褪せない。
子供向け作品でやるテーマや作りではないよね。
思い出補正を差し引いても面白いんだけど、パラレルワールドなのに本編を知らないと最大限に楽しめないのが難点。
サイガ戦でのスパークルカットは>>続きを読む
みなが幸せになることはできないよっていうコメディ。
最初からいい塩梅で気持ち悪い。
古川琴音の素朴な演技が良かった。
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ループする度、結果はほとんど同じだけど細部が異なるの面白い。
吉川の利己的で合理的な考え方も分かるけどな。
思春期中学生の解像度が高い。
あと関西コミュニケーションが良かった。
紅だ。
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思ったよりパンチは控え目だったけど、この軽い感じは好み。
アクションもキレキレで良いね。
初っ端から第四の壁をぶち抜かれた時は、やりやがったなと思った。
これは喜劇。
作品と関係無いけど日本語字幕が秀逸で良かった。
"make cents"とか。
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心にヒトラーを飼ってるナチスの少年が、ユダヤの少女に出会うお話。
作中の会話は差別のオンパレード。
基本的にはヒューマンドラマとコメディなんだけど、最終盤で戦争の悲惨さを畳み掛けてくる。
ヒトラーイ>>続きを読む
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ディストピア世界観を堪能。
分断された東京の各クラスタに、それぞれルールが存在している設定。
TVアニメ未履修でも十分に楽しめた。
義足の伏線がいつ回収されるのかと思ってたけど、予想以上の高演出。>>続きを読む
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独りよがりな偽善の物語。
誰も幸せにはならないし、正しくもない。
その上美談でもなく、残るのは傷を負った2人だけ。
ストーリーに負けてない作画表現も見事。
特に戦闘時の劇画調は好き。
食事シーンの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
裏社会で殺し屋として生きた男の半生を描いた作品。
物語の大半は政治や暴力が占めるけど、主人公フランクと娘ペギーの関係も重要。
実話を基にしているのに、この映画を観るための勉強が足りていなかった。
事前>>続きを読む