たいちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

伊坂幸太郎さんの小説の空気感を見事に出せていてよかった。
伊坂幸太郎さん特有の言い回しや伏線回収も相まって、鑑賞中はとても心地の良い時間を過ごせました。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

やっぱりウェス・アンダーソン好きだなー。
音楽もカメラワークもとても良かった。

色々な言語や字幕で情報量が多いので、映画全部を理解しようとせずに、自然体で理解できたぶんを楽しむくらい肩の力抜いて観た
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

ラストに騙された。
見事に脳をハッキングされたって感じです。笑

ハッキング物って分かりにくいんだけれど、かなりわかりやすい演出になっていて見やすかった。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

2.9

歌は良かったけどそれだけ。
あとタバコ吸いすぎ。

あと10年若かったらもっと良く感じたのかなぁ。
内容がすごく薄く感じた。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.9

こういう頭空っぽにして見れる映画は大好物です!
ビール飲みたくなった〜

音楽のチョイスもめちゃ良くて色々イカれ過ぎて最高だった。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.3

映画というよりアートとして。
最初のダンスシーンは見応えあり。
なにより子供がかわいそう。

もう見なくていいかなぁ。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

映像はきれいで音楽も素晴らしかった。
けど、とにかく詰め込み過ぎな印象でした。
家族愛、友情、学校やネットの陰険な感じ等。
あと終始しのぶくんの感情がわからんかった…

今までの細田守作品を全部合わせ
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余りある(2021年製作の映画)

3.5

若葉くんの声は落ち着く。
ショートカット美少女のたまのメガネはずるい。
アイナジエンド良過ぎ。
短編だしふと見返したくなるような一本でした。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.3

正直、そこまで「見事なまでに狂ってる」って感じはなかったかなぁ。

深夜に馬が押し寄せて来たときは、異常な事が起きているとすごくワクワクしたけど。

水やりフルチン爺さんという絵面が一番狂ってたかな。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.5

クオリティの高いエイリアン映画でした。
大きな画面で見たかった。

良くも悪くも正統派なエイリアン映画で、繰り返しみたくなる作品ではなかったかな。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

とても好きな設定·シチュエーションで
観た人と語りたくなる映画でした。

個人的には最後の子供って実在していないんじゃないかなって思いました。
状況的にあの階層でなぜか1人だけで
しかも無事な状態って
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

少しモヤっとした終わり方だったけど、決定的な証拠の無い未解決事件だし、終わらせるにはああいう形しかないかなと思った。

犯人は知能犯というよりはミスも犯していて、顔も見られている。
犯人が捕まらなかっ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.9


俺もベスパ欲しかった頃を思い出した。(20代前半だったけど。笑)おしゃれゴーグルつけて乗りたかった。

男の子同士の友情ってすぐに涙腺にくる。

ルカの母親、サッカーうますぎ笑

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

元々の事件を知らずに鑑賞、その後wikiで事件詳細を知りました。

「犯人じゃないのにかわいそう!!アメリカの警察は無能‼」と思いながら途中まで見ていた自分を殴りたい…。

愛情と殺意って紙一重なのか
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.8

音も映像も最高で、ショーとしても素晴らしかった。
ディヴットバーン、ヤバおじ過ぎる…

声出したりスタンディングオベーションしたかった…。

AWAKE(2019年製作の映画)

3.3

個人的にはすごく良かった。
吉沢亮の目って危うさもあって今回の役に合ってきた気がする。
たまに映る磯野(妹)の服装の奇抜さが目についた。笑

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

2.9

若葉竜也くん目当てで鑑賞。
福田雄一感全開でした。
面白いけどワンパターンな感じある。
佐藤二朗がくどかった。笑

フロッグ(2019年製作の映画)

3.7

どうレビューを書いてもネタバレになりそうで書けない…笑
予備知識無しで見るに限ります!
BGMもカメラアングルもとても好みでした😌
面白い!!
それだけ!

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.8

「暮れなずめ」もそうだったけど
学生の頃の同級生に会いたくなる映画でした。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

父親以外の3人でアパートでインスタントを食べてる所が唯一家族っぽいなと感じた。
父親みたいなクレーマーっているなぁと思った。
なぜか日本人や日本の経済の話にしちゃう人。
こういう人達には関わらないのが
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.3

まさかの太陽族の誇りでめちゃテンション上がった。
後半のめちゃくちゃ演出も好き。
俳優陣全員の表情がたまらんかった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.7

毎日姿が変わる主人公のラブストーリー。
ヒロイン以上に友人の存在に救われたんだろうなと思った。

朝が来る(2020年製作の映画)

2.9

あまり自分にはハマらなかったなぁ。
観る人の年齢や見方で感じ方が大きく分かれる作品だなと思った。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

綾野剛さんのどの表情もすごく良かった。
磯村勇斗さんってちゃんと見たの初めてだけど良い役者さん。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.1

IMAX鑑賞。
サッカーボールがあれば大抵の事はなんとかなる事を学んだ。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

素晴らしかったけど音楽が特に良かった。
だんまりきつね使いたい。笑

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.4

コメディタッチのゾンビ映画なら個人的にNo1だった。
時間が経つに連れて救急車のサイレンなどが鳴り響いてるのに主人公たちの生活はいつも通りで過ごしていて笑った。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

ずっとウォッチリストに入れてて見てなかった映画。
友人の涙は演技だったんだろうか。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.8

中野量太監督好きだなぁと再確認。
映像の感じと空気感がとっても好み。
人とのつながりを描くのがうまいのかなぁ。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.3

妹役の女優さんの体当たりな演技がすごかった。映画見るまで兄役はかもめんたるのうだいさんだと思ってた。笑
なんとも言えないラストシーンが印象に残った。

蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.5

西川美和監督が好きでしたが未鑑賞だったので。
宮迫さんの演技を見た中で一番はまり役でした。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

映像の綺麗さと色使いがめちゃ好みだった。部屋でずっと流しっぱなしにしていたい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

IMAX鑑賞。
音楽も映像も最高だった。
QUEENについてほとんど知らなかったけど映画を通して興味を持ちプレイリストにいれた。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.2

初めてちゃんと見たBL映画。
映像は綺麗でエンディングも良かった。