劇中の料理が美味しそう。作る過程も見せてるのが余計にそう感じるのかな。チャーハンとか。
綾野剛と1930年代の中国人助手楊さんを演じる役者さんが特に存在感がありました。
ストーリーの起伏的にはジェット>>続きを読む
チラシの写真を見た感じだと可愛い女の子が主人公のドタバタコメディかなと思ってたけど全然そんなことはなくて、哲学的というか暗いというか、明るい冒険活劇ではないです。
設定が小劇団の脚本みたい。パソコンで>>続きを読む
テンポ良くマジックが披露されてその種明かしもされる。おおむねスッキリする。安心。
細かいところに文句を言い出すとキリがないかもだけど、途中カーチェイスや若干の恋愛模様もあり、豪華俳優陣、マジックを主眼>>続きを読む
頭脳明晰な敏腕女性ロビイストが主人公。
銃規制法案を通すという依頼を成立させようとする話。
スピード感のある展開、伏線回収もお見事。キャスティングも素晴らしい。
キレッキレの主人公の言動に目が離せな>>続きを読む
前作をおさらいしてから観に行きました。
世界観は同じ延長線にあるので、「この世界ではこれが普通」「この人とこの人は繋がりがある」と把握しておいたほうがわかりやすいと思います。
それにしても壮大な世界観>>続きを読む
新作公開前に予習のため観ました。
深読みしたくなるストーリー、暗く妙なリアリティの近未来の世界、その中で耽美的なレプリカントの存在…。
不思議な魅力の映画です。
…2019年ってもうすぐですね。
ポップでオシャレでコミカルでちょっとセクシーなアクションスパイ映画かなぁ、最近お気に入りのソフィア・ブテラも出てるしと、ワクワクしながら観に行ったんですが、思いのほかマジメというかハードというか。コミ>>続きを読む
タイムリープ系のSF。
これ、うる星やつらの登場人物でなくても成立しちゃう作品ですね。
公開当時映画館でこれを見た子供たちはどう思ったんだろう…。
「ユリゴコロ=死」の前半部分はあまり見たくないシーンが続いてちょっと辛い。
「ユリゴコロ=生」の後半部分では過去と現代が紐付き真実が徐々に明らかになって行く。
前半の緊張感が後半少しずつ溶けていくけ>>続きを読む
ビヨンセ主演のミュージカル。モータウンサウンドの隆盛と人間模様。全編音楽。
とにもかくにもエフィ役のジェニファー・ハドソンが圧倒的。
衣装とか音楽が煌びやかでステキな感じ。
ビヨンセは美人。
NASAで活躍した3人の黒人女性の物語。
逆境に負けず知力と行動力で道を切り開いて行くというNHKの朝ドラみたいなストーリー。
一つずつ困難を乗り越えていくのが気持ちいい!
3人とも「その後」も気にな>>続きを読む
アメリカ現代史の光と陰ですね。
大学フットボールでヒーローになり、ベトナム戦争で英雄になり、事業で成功する。ちょっと頭が弱いけど誠実で正直者のフォレスト・ガンプ。ガンプはアメリカ人(というか世界中の現>>続きを読む
両軍の激突に向けて徐々に高まっていく緊張感!
合戦シーンはスピード感も生々しさもあるし、思いのほか色鮮やか!
主役の岡田准一は男前なのは当然ですが、脇役の役者さんも主役級でした。
家康役の役所広司と左>>続きを読む
下品な感動作(?)
ダニエル・ラドクリフが死体役。
これは観る人を選ぶ作品ですね。
死体と過ごすことで「人生を作り直す」物語なのかな。
映画だと分かっていても死体の扱いが不謹慎で、笑い飛ばせもせずシ>>続きを読む
1968年公開だから約50年前の映画ですが、いま見ても十分「未来的な映画」と感じます。
TV電話やタブレットなどが出てきます。今となっては日常生活の中で普通に使われていますが、当時としては夢の機械だっ>>続きを読む
熱心な原作ファンではないです。ひととおり読んだことがある程度。
スペインの杜王町は思ってたよりも悪くなかったし、スタンドのCGもとても良かった。
2時間の映画としてはたぶん上出来で限界なのかもしれない>>続きを読む
全く何の予備知識もなく鑑賞しました。それこそ誰が出演してるのかも知らずに。
冒頭からミステリアスで結構ドキドキでした。松田龍平の独特の雰囲気もいい感じです。
少しずつ世界観が分かってきます。
「概念>>続きを読む
華やかではない地味なことをコツコツやっていく辞書作製。
完成に至るシーンは胸に来ます。
人見知りの主人公、松田龍平はまり役。
オダギリジョーもいい感じの役回り。
パターソン市のバス運転手パターソン氏の日常を描く。
同じことの繰り返しの生活の中でも少しだけ素敵なことが起こっているんですね。
ブルドッグのマーヴィンが名助演してます。
全編ハラハラドキドキの素敵な映画でした!
音楽の有る無し・曲調でシーンの印象がだいぶ変わるっていうことが如実に分かる映画です。
銃撃シーンもあるけどそれほどグロくない…かな。
ベイビーがたまに見せる笑>>続きを読む
ネルソン・マンデラ氏が大統領になりアパルトヘイト政策が廃止されてすぐの南アフリカが舞台。
ラグビーワールドカップに出場する自国チームが勝ち進むに連れて国民に一体感が出て一つの国としてまとまって行く。>>続きを読む
トム・クルーズ主演のアクション映画。
蘇った邪悪な女王に追いかけ回される。
ストーリーは大して重要じゃない。
CGと分かってはいても飛行機のシーンや街中砂嵐シーンはドキドキする。結構な迫力。
暗い画>>続きを読む
よい作品だった。
良質なSF小説を読んだ気分。
時代背景などの説明も登場人物もCGも必要最小限。ストーリー重視。ほどよい緊張感。
映画の根底にあるメッセージは結構大事なことなんだけど、それを説教っ>>続きを読む
ガル・ガドット美しい〜
平服姿が可愛くて好き。特に横顔。眼鏡姿もっと見たかった。
アクションシーンはスピード感があってよかった。背が高いから見栄えする。
終盤は迫力はあるんだか大味な感じ。
素晴らしい。音楽好きにとってはたまらない映画。ロックの名曲の数々。
ペニー・レイン役のケイト・ハドソンは笑顔が魅力的だし、ラッセル役の人は70年代のギタリストそのもの。
バンドから一時離れようとした>>続きを読む
束縛されたくなくて自分がしたいことをやっちゃうヒロインとそれに振り回され一喜一憂する主人公。
恋人同士ではないけどセックスもするし一緒にいて楽しい時間が欲しい。そんなの世間的にはダメなのはわかってる>>続きを読む
映画の中で少しずつ積み上げて来たストーリーが、最後のライブシーンでクライマックスを迎える。王道の展開がキモチいい。
主人公は生徒に何かをやらせる時に嫌味のない前向きな言葉をかけてるのが印象的。あんな>>続きを読む
安定感があるというか、予想通りにいい具合にハラハラドキドキして、ああ面白かった、となる作品。
女スパイ役のレベッカ・ファーガソンがイカす。色気もあるしなんならもう少し露出が高くても構わない!
トム>>続きを読む
母国のクーデターによって入国不可になってしまった男が空港内で生活する話。
トムハンクス。
窮地に陥っても機転を利かせてお金を稼ぎ言葉を覚えて生活していく。
ディナーのシーンが最高。
こういうハッピー>>続きを読む
CGアクションシーン満載!
まるでアトラクションのように次々に場面が変わります。
アクションシーンを見るための映画なので、ストーリー展開はあまり考えなくても大丈夫。
ポップコーン片手に気軽に観て楽しめ>>続きを読む
主人公は高校生で自分の特殊な能力を発揮したいが地に足が着いてない。恋とスーパーヒーロー活動で揺れる。若いわー。
敵と対峙していく中でヒーローとして成長していく。
見どころはやはりCGアクションでしょ>>続きを読む
17歳という子供過ぎず大人過ぎない絶妙な時期の行動が描かれているんだけど、周りの人はおろか本人もその行動の理由や目的がよくわからないままそれをしちゃうってのが妙にリアリティがある感じです。
ちなみにベ>>続きを読む
これは素敵なSF映画。
ジョディ・フォスターが知的で綺麗。
謎が解明されていくあたりはワクワクする。
近未来 人工知能が発達し人と同じような感情を得たとき、人工知能と人間との恋愛はあり得るのかという思いのほか深いテーマだった。一見恋愛映画なSF映画。
出てくるガジェットも含めて全くの絵空事ではなくあ>>続きを読む
ずいぶん前に録画してあったものを今更視聴。
描かれているのは思春期の恋と人生の進路に悩む姿と成長する姿。約20年前の作品ですがテーマが普遍的なものなので今の子供が見ても共感できると思います。
描か>>続きを読む