あゆさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あゆさん

あゆさん

映画(145)
ドラマ(0)
アニメ(0)

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

とても良い作品。
克服する努力も素晴らしいけど、人間力を感じた。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.7

愛の映画でした。
人間て悲しい
そして愛しい
コリン・ファースが素晴らしい。

田園に死す(1974年製作の映画)

4.0

母と子の関係は今も昔も何の進展の無いものな気がする。
むしろ、毒親、毒母という言葉が今では存在している。
特に寺山作品は女性に見て読んでもらいたい作品です。

クリミナル 2人の記憶を持つ男(2015年製作の映画)

3.3

ガルガドットは美しいな~
面白かったけど、役者のつかい方がもったいない気がする。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

実話と聞くと物凄く恐くて悲しい。
ただ暗号解読すら愛に感じる。
素晴らしい映画だった。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.5

面白い!
やはり映画は凄い!
スパイもののサスペンスだけじゃない。
これは愛の話。
役者が素晴しすぎる。

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.5

素敵なジャズと友情
演技はさておき、セッションの時はやはりドキドキしました。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

良くできた脚本!!
なるほど~と唸ってしまった。
すごかった。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

あの頃のモヤモヤ自分に対するイライラ、なのに偉そうに人にあたる。とても良かった。わかってもらえてる優しさがありがたい。懐かしさをかんじる。
キャストも良かった。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.0

楽しかった。
普通の青春なんだけど、汗臭くて、必死で、なんだか通信機器が発達していない時代の体当りな青春が音楽と重なって羨ましくも思えた。役者も凄いし!

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

素敵な映画でした。
みんなそれぞれはじまった。
素敵な時間が動きだした。
音楽とともに。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

優しさや愛について考えさせられます。
育てる事が重要なのに、人間らしさを追求すると性別は関係なくなるはず。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

女って悲しいね。
一緒にいちゃお互いがダメになる。自立出来なくなっちゃうんだね。夢おい物語のリアルだね。

獣道(2017年製作の映画)

3.8

面白い!
よく出来てる!
役者がいい!!
そしてなんだかわかるんだよね。

チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.5

革命に希望が見出だせたのはわかった。
でも、どうして?違う方法は?と考えてしまうけど、南米はそこまで追い込まれていたんだなと考えるしかなかった。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

ああ、オーバーフェンスだね。
そう、私もオーバーフェンスをねらっている。
蒼井優とオダギリジョーは最高だね。
気だるさや人間臭さや情緒的な訴えかたが何だか心に刺さる。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.6

なんだか好きな映画です。
一歩踏み出して、
出会いがあって
優しさがあって
切なさがあって
勇気があって
気付くことができる
なんだか好きな映画です。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.3

優しく寛大で強くユーモアのある人間でいたい。
見終わった後、素直にそう思いました。
色んな要素がバランスよく入った映画でした。

私も頑張ろう!そして助けてくれる人達に感謝しよう!

ミックス。(2017年製作の映画)

3.8

期待通り、予定通り、かわいいお話しです。
石川淳一監督にはこのまま優しさを極めた監督になってほしい!

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

4.0

3人の女性のそれぞれの言葉が胸に刺さります。
共感できてしまう自分がいることに驚きました。
ただ、夫と一緒に観たのですが、男性うけはしないような、嫌な気分になったようです。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

確かに共感度0です。
なのに、引き込まれる。
十和子に同情しそうになると
あぁ何て事なのと・・・
ただ、愛は不可解のものなのねと思いました。
幸せな人が一人もいないと思っていたけど、じんじが一番幸せを
>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

意外と引き込まれる展開だった。
怖く面白かった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

とても素敵な映画です。
絵本のような映像で内容はミステリーなはずなのに信頼や人間関係に重点がおかれている。
なんと言っても贅沢な脇役達!

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

最後の最後に解き放たれた感じがたまらない。ああそうだねって思いました。そしてやっぱりハーヴェイ・カイテルがいいね。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

タランティーノ作品は目と頭をしっかりつかいますね。そして心をつかまれる。この作品でハーヴェイ・カイテルを好きになりました。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

4.0

意外とビックリ。
ちゃんと娯楽映画になってます。
涙と笑いでたたみ込んでくる。
映画なんだからハチャメチャとメチャクチャがあっていいと思う。
意地悪さが無い石川淳一監督に今後も期待してます。

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.5

舞台で観たくなる作品。
歌をつめ込みすぎている感があるが、無くてはならなかったのかなとも考える。ただ、やっぱりシーズンズ・オブ・ラブは圧巻!見る価値有り!!

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

5.0

最高の娯楽映画!
何年たってもクールでシュールで
ファンキーでダンサブルでむちゃくちゃ感がたまらない!
サントラ聞きながら踊り狂います!

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

安藤サクラが凄い!
変わる努力って周りも変えるよなって再認識した映画だった。

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

優しさと愛を与えてもらった。
何だろう、こういう人間でいたいな。そう考えながら切なさと清々しさが身体中を包むような・・・吉高由里子がとてもステキでした。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.5

内容は「ああ・・・」と言う感じなのに観入ってしまった。これは特殊メイクの百武朋の仕事の凄さかな。これからは百武朋の仕事をチェックしながら映画を観よう。

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

4.0

人は後悔から抜け出せないまま生きている。やり直すチャンスがあり、優しさや愛をそこで知ることが出来るんなら・・・て考えました。