カリカリの絵作り、シャッフルされた時間軸が収束していくシナリオ、俳優陣の熱演、そして腹に響く音響! 全てが高水準の「これぞ映画」といえる映画 僕らはこういうものを体験したくてわざわざ映画館に映画を見に>>続きを読む
『ボーはおそれている』見ました
本来80分ほどで語られるべき話にアリ・アスターお得意の『過剰性』をぶち撒けてしまった結果できた怪作
いくらでも考察できるがするのがあほらしくなる
「映画監督には手綱つけ>>続きを読む
個人的にはかなり好きな映画です。まあやっていることは戦国アウトレイジではないかと思ってしまうのですが、そこには存在していなかった『北野武の映画を浸食するビートたけしの映画成分』がとても味わい深く感じら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず、なぜこのタイトルなのかと小一時間(略)
内容はジブリの合わせ出汁みたいな感じで、ジブリのこの雰囲気が好きならば一定の評価を与えることができるでしょう。
問題は、一般的な映画として見た場合、とにか>>続きを読む
いろいろなジャンルを横断しながら、僕の大好物である「悪趣味」「人間なめんな」「一山当てようぜ」「最後は爆破」をカマシてくれたので最高でした
やっぱり、野生動物を完全に飼い慣らすのは無理なんですねえ>>続きを読む
一捻りされた脚本派なかなかのものでしたが……
怪異がちょっとショボいのが難点ですね
あと、脚本の都合で閉じたり開いたりする扉
悪くないが取り立てて良くもない
感想が書きにくい……
これ見るために、ついにNetflixに手を出してしまいましたとさ
はちゃめちゃに怖いとの事前評判を受けての鑑賞でしたが、まあ確かに怖い怖い
嫌悪感、不気味さ、悪意、不快感といった
「恐怖」につなが>>続きを読む
矜持の映画です
トムクルーズからの「俺はこれがベスト、これが映画だと信じている」というメッセージがヒシヒシと伝わってきます
ただのノスタルジーに堕することなく80年代映画の良さと現代映画の良さをし>>続きを読む
冒頭のQ怪獣つるべうちで、心の小学生がすっかり目を覚ましてしまいました
成田亨のデザインを踏襲しつつ令和仕様にアップデートされたマンやカイジュウたちは、かなりのお気に入りになりそうです
怪獣プロレ>>続きを読む
「スティーブンこの野郎(呆れ)」と「サムライミこの野郎(笑い)」をひたすら繰り返すなかなか面白い映画でした
アベンジャーズ()とマジカル歌合戦、そして何より我らがシュマちゃんが見どころですね
マン>>続きを読む
チープなのは間違いないのですが、本当はキチンとしたものを取れる連中が半分ふざけながら撮った映画なのは明らかです。
その「キチンとした部分」が想像以上にキチンとしているので(演出センスや俳優陣の熱演など>>続きを読む
すごく真っ当なヒーロー映画だと感じました(真っ当ではないところもたくさんありますが)
最初は控えめに言っても不審者でしかないバットマンが、最後にはみんなの希望になっていく……発煙筒を掲げるバットマン>>続きを読む
ホテイくんはホントSF大好きだな!
僕は信者なのでプラス七億点くらい加算されています
94%くらい『グラン・トリノ』でした
馬が良い
イーストウッドの車と並走するシーンは素晴らしかったです
スパイダーマンというコンテンツの歴史、その中で積み重ねてきた様々なもの、ソレらが生み出す魅力の数々を、余すところなくグーパンチで叩きつけてくる、そんな凄まじい映画でした。
ネタバレなく内容について話>>続きを読む
うーん
ステイサムのキャラは素晴らしいし、人がバカスカ死んでいく話は大好きなんですが
時系列シャッフルの意味があまり無い気がしました
もっとこう、ストレートにステイサム無双に持ち込んだほうが盛り上>>続きを読む
レイジング・ファイア!!!!!(新年のごあいさつ)
今年の映画始めは大成功でした
カーチェイス、銃撃戦、爆発、格闘アクション、そして闇堕ちニコラス・ツェー、エンタメ映画に必要なものが全て揃った大傑>>続きを読む
大、大、大傑作!
ガンアクション、ゴア、擬似家族愛、ブラックジョーク、カワイイねずみ、爆発、カイジュウ、心的トラウマの克服、超カッコいい変形銃、サメ、ピクシーズの曲、逆光、そして真紅のドレスをひるがえ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まずは、これほどの『怪獣活劇』(『映画』にあらず)を送り出してくれたことに、最大のリスペクトを捧げたい。とにかくゴジラが、コングが、そして
メ カ ゴ ジ ラ が
画面狭しと大暴れ(メカゴジラに>>続きを読む
コレは良いものですよ!
小学5年生が書いたような脚本力の無さを、工夫を凝らした殺陣と画づくりでカバーしきっていましたね
特にサブゼロとスコーピオン、この2人をいかにカッコ良く描くかに全力が注がれて>>続きを読む
カイジュウ映画じゃん!!!
現場からは以上です
クソテロリストのマフティーくんの作戦大成功!みたいな終わり方でしたので、ぜひ最後までやっていただきたいところですね
でないと巻き込まれた市民の皆さん>>続きを読む
良質の「舐めてた相手が〜」映画。殺人工場とクリストファーロイドとサッチモがサイコーでした。
でも家族をからめた「舐めてた」映画だったら、ヒストリーオブバイオレンスのほうが好みかなとは思ってしまった。>>続きを読む
大大ファッキン大傑作!
『ロック・ストック〜』や『スナッチ』のような「多数の勢力、登場人物が陰謀を巡らせ合う犯罪ドラマ」を撮らせたらガイ・リッチー監督の右に出るものはいませんねえ。
これだけの登場>>続きを読む
アクション凄え!(朝のご挨拶)
いやはや、邦画のアクションってここまできてたんですねえ 感服いたしました
冒頭の電車内アクションで一発かまし、署長宅での室内戦、クライマックスの集団戦、そして何よりお>>続きを読む
怪獣映画としてはかなり、かなーり高得点。モンハンの映画としては……僕は原作ゲームを一切やったことがないのでわかりませんが、どうなんでしょうね。
というか、なんか別の映画の企画に、後からモンハン要素く>>続きを読む