めちゃくちゃエッジが効いていて良かった。
三編が三編とも違った絵のタッチだったのが印象的だった。
どこまでが演技でどこまでが現実なのか、女優(俳優)は常にわかっているのだろうか。
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子供の命と、自分の名声や夫婦の理想を天秤にかけた時に、それが揺らいでしまったのがある意味1番怖かった。
幽霊と生きてる人間の境界が無くなったように感じた。
幽霊の映り方とか照明の使い方はホラー映画で>>続きを読む
ホラー映画ではないが面白かった。
本当に狂ってたのは誰だったのか。
本来のタイトルが「宣教師」だったと聞いてしっくり来た。
役所広司とでんでんの演技がとても良かったなぁ。
予算不足の感じが否めんかなぁ〜。
前半の雰囲気のままいってくれたら文句無しだったなぁ。
原作読んでないからよく分からんね。
88年に公開な割にはすごいけど、84年にナウシカ公開だしな。
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今日見てよかった。
年末の奇跡と親子の話。
清子が違う名前になってたら、きっと宝くじの当たりに気づかなかっただろうけど、清子の名付け親になるならきっと全てが上手くいく。そうであって欲しいな。
ネトフリで配信が終わるらしいので観た。
ギャラガー兄弟の人間らしさが出てて最高だった。
「あーあ、いつもこうなんだよな。ちょっと間に合わないんだ。」
子供が親に思うこと。
良いB級感。
脳みそ空っぽにしてみるのに丁度いい。
ベンジャミンの着てるTシャツがファイトクラブだったってことはもっと小ネタがありそう。
重い腰を上げて、今更見た。
寓話っぽかったけど面白かった。
派手さは無くても五感を刺激される映画だった。
ジブリのパクリと一蹴するのは簡単だけど、テーマとして強く打ち出される「決別」とか「喪失」は新海誠監督の自戒の表れなのかなと深読みしながら観ていた。
ジブリやそこから地続きに存在する00年代サブカルアニ>>続きを読む
トイレの個室に隠れて、悪い奴に一個一個開けられるシーンの元ネタってこの映画なのかな?
アーミッシュの生活のシーンは好き。
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原作を読み、面白かったので視聴。
原作のタイトルは「ぼぎわんが、来る」ですが映画では「来る」になっています。
この名の通り、映画ではぼぎわんは来ません。
キャラクターが全員改悪されてるのが見てて辛か>>続きを読む
殺人、相続争い、移民、戦争といった重いテーマを優雅にシニカルに明るくまとめた良作。映像が綺麗。
テンポが良く、最後まで飽きずに疾走感を持って仕上がっていて素晴らしい。
最後の台詞は色んな解釈の仕方があ>>続きを読む
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良かったところ
・音がデカい
・デカい飛行機がデカい建物に突っ込む
・アクションがカッコいい
・低音がデカくて最高
出てくる設定が難解なだけでストーリーは友情・努力・勝利みたいな感じだったからわりと>>続きを読む
ジムキャリーの表情の豊かさが良い。
YouTuberの先駆けみたいな映画。
全てがどこかファンタジーで、それでいて人は強く生きるというリアルが共存している作品。
これは誰かにとっての喜劇だ。
誰かの評価を気にして、誰かを嘲笑って安心を得ようとする全ての人に刺さるであろう名作。
ホアキンフェニックスの演技がもはや“憑依”のような質感と狂気を持っていて非常に>>続きを読む
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脳死で見るべきだった。作画がすごいし音がデカかった。
対象年齢下げたエヴァみたいな?(パロディっぽいシーンがあったし)
マイノリティの要因が外的なものって設定置いたのは正直ちょっとがっかりだった。>>続きを読む
いい歳こいた大人がジュブナイルストーリーに興じる感じのやつかよって思ったらオチがホラーだった(ように思った)
細かい所作に意味があると聞いて感心した。
冒頭の戦闘シーンが完全にミュージカルで笑っちゃった。
風呂敷広げすぎた感じがしたので前作の方が良かったと感じた。
主人公最強系B級(誉め言葉)アクション映画は頭を空っぽにしても観ることができるので最高です。
退役軍人vsロシアンマフィアみたいな映画もっと観たい。