たいようさんの映画レビュー・感想・評価

たいよう

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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声(2024年製作の映画)

4.4

前作より映像の迫力も増して、スケールアップしておりとても良かった。コロッセオの海上戦好きだったなぁ。

グラディエーター(2000年製作の映画)

4.3

続編公開中ということで。2000年の映画とは思えない迫力。Ⅱ楽しみ。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.4

経験したいとは思わないけども、20代のヤバい青春映画。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

youtube限定公開にて。
世界観や雰囲気、作画の迫力や気味悪さが唯一無二で1980年代の映画とは思えない。カルト的な人気を博してるのが納得の映画。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.6

この世の欲望全てが詰まってる。調子乗りまくりのディカプリオがほんと最高の映画。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ怖いけど面白かった。ホラーだけどちゃんと練られてて良かった。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

圧巻の演技と映像。ジョーカーというキャラは唯一無二。一つの映画に有名なシーンいくつもあってすごい。傑作映画。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ面白いなぁ。ヒーローアクションのかっこいいとこありつつ、キャラクターの背景が描かれてて良かった。
人の本性は中身ではなく行動で決まる

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

11月1本目。帰りの飛行機の中で。
タクシードライバーに似てるって聞いていたけども、タクシードライバーよりもかなり見やすくて面白かった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.6

10月ラスト映画。
マジで面白かった。2回目早く見たい。
厨二病くさいの好きだし、それでいて伏線とか色々練られた内容。最後のシーンで音楽かかった時めっちゃいいってなってからのサブリミナル最高すぎた。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

10月ラストで50本目の映画。
ゾンビ映画としてはよくできてると思うし、疾走感もあって良かった。ただ、個人的にゾンビ映画は予想を超えてこないかなぁ。

トラップ(2024年製作の映画)

4.0

シャマランの最新作。今までのようなどんでん返し騙されるトリックなどはないがサイコパスな殺人鬼の演技はすごかった。前半のライブは臨場感あって面白かったし、後半また展開が変わって犯人のサイコスリラーになっ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

全ての映像がインターネットsns上で物語が進行していくのは真新しくて面白かった。ゲームをやってるみたいな感覚。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.8

前半大したことないかと思いきや後半は確かに怖かった。最後の絶対くるくる来ないかみたいな焦らしたまらん。意外とジャンプスケアは多いようでそこまで多くなく、焦らしで怖がらせてくる映画。動画配信スタイルで全>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.2

嵐が来てペンションに男女10人が集められて一人ずつ殺されていく、よくある内容なのに、ちゃんと面白い。最後の最後まで気の抜けないハラハラ感にアイデンティティーの意味、ラストのどんでん返しまで最高の映画。>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

前半コメディで明るい話だからこそ、後半がより一層しんどく感じる。ホロコーストのしんどい映画なのに、お父さんのユーモアや愛で溢れていてすごい。傑作映画。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

本当に超大作で内容があり得ないくらい作り込まれているけども難しすぎる笑。1回目はよくわからないけどすごいことが起きているのは感じた笑。最後のニールとのシーンはすごい良かった。2回目見たら確実に点数上が>>続きを読む

成れの果て(2021年製作の映画)

3.4

胸糞映画として評価高くて有名だから見たけどもうーん…。登場人物全員闇抱えててかなりキツいんだけども、キャラ設定とか出てくる人が無理やり胸糞感出そうとしてる感じの違和感を強く感じてしまった。途中の小説家>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

有名な映画だし、期待してたけどもあまり刺さらなかったなぁ。精神病棟の気味悪さや不気味さ、たくさん入る妄想など精神病の感覚を体験できるという意味ではとてもすごい映画だった。ただ展開も読めてしまったところ>>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

3.6

すごくテンポよく見れるし痛快な映画。最後のオチも良かった。音楽やら章ごとに分かれてたり色々オシャレなところあって良かった。ただ昔の映画としてはすごい練られている映画だと思うのだが、やはり色んな大どんで>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

傑作映画。登場人物の複雑な感情がすごく表現されてる。一果とりんちゃんの対比がかなりしんどくて刺さったなぁ。ハートフル映画かと思いきやかなりしんどい展開が続くから注意。毒親系の映画って観ててかなりしんど>>続きを読む

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった。バンドのオリジナル曲本当に全部良かったし、かっこよくて序盤から中盤mvのように流れるように見れて、終盤にかけて他の感動バンド映画とは一線を画す展開になっていくの最高。素直に感動さ>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

4.2

韓国のサスペンス物はやはりすごい。劇重だし、最後までめちゃくちゃ胸糞映画だけど見応えあって最高に面白い。最初から最後まで犯人分かってるし、犯人も警察に捕まってる状態で、みんなでそいつの家探してるだけな>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

見なきゃと思っていたものの195分もあって渋ってた映画。内容をあまり知らず、めちゃくちゃ感動する映画という情報だけで見たら、ユダヤの大虐殺の話で序盤からかなりしんどい虐殺がずーっと続いて予想外。特に白>>続きを読む

ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.1

誰も救われない地獄映画。前半の地獄で終わりかと思いきや後半さらにエグい鬱展開が続いていく。主人公がとにかく善人、めちゃくちゃいい人なのがさらにキツいところ。ただ、めちゃくちゃグロかったりめちゃくちゃ胸>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

3.9

映画の構成が凄すぎる。モノクロとカラーのシーンが最後繋がった時はかなり鳥肌。本筋は分かったものの、やはり難しすぎて一回の鑑賞ではところどころはてながあった。それも含めてもとても面白い映画なのだろうが、>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.9

流石に良すぎる。傑作中の傑作映画。よくある無実の罪の人の罪が覆って大逆転みたいな胸スカっていうわけではなく、長い年月をかけて最後の展開につながっていくのが好き。常にレッドの語り口調で展開されていく映画>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.1

前作が良かっただけにハードルが上がっていたがちゃんと面白かった。内容や展開は前作に劣っているものの、マジックの魅せ方や映像は2の方がかっこよかった。最後の展開も意外でなかなか良かった。内容よりもマジッ>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

トラヴィスがの気色の悪い演技や徐々に狂ってく様はすごい。映画全体としてどこか暗い雰囲気を漂わせていて、終始虚しさを感じさせる映画。この頃の社会背景や、社会への警鐘としての映画として面白いのだろうが、好>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

レオン、マチルダ、スタンのキャラが唯一無二。映画みているうちにどんどんマチルダに惹かれていく映画。最高にかっこよくて、愛おしい二人の関係が大好き。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.2

定番のタイムトラベルものかと思いきや幾つもの衝撃が待ち受けてるの最高すぎる。実際これ本当にそーなるんか?とツッコミどころは少しあるものの、ご愛嬌。
90分とは思えない中身の濃さで最高の映画。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.2

とにかく重い作品だが、結末のダメージは今まで観た映画でダントツ。エグすぎる作品。でも、一度は見た方がいい。序盤説明少なすぎて分からなすぎたけど、そっから真相に近づいてく様がマーダーミステリーやってるみ>>続きを読む

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.6

序盤中盤にとにかく広がり尽くしてそれが最後一点に交わる気持ちよさえぐい。こんなに登場人物多いのにみんなキャラ立ってて最高。音楽もかっこいいし、雰囲気もおしゃれ。でも、序盤振り落とされない努力は必要。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.9

コメディ寄りって聞いてたけど割とちゃんと怖かった。内容はループ物でありきたりの展開かなと思ったらちゃんと伏線とか最後の展開も練られててかなり好きだった。主人公の振り切った表情とか演技好き。