たるとたたんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

たるとたたん

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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.0

志々雄さま最強!無双!の巻。
でも4対1はだめよーだめだめ。

前半の比古〜、薫〜のくだりが長くて間延びした印象だけど、後半の船に乗ってからは、なかなか!
召集されたのに出番がなかった十本刀たちがちょ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.7

14年が経過しても、期待を裏切らないガキシンジの大暴走!!
いいねいいね〜、相変わらずイライラしちゃうね〜(笑)
ほほ赤らめてる場合か!

序、破ときて、いよいよ新展開!
まだまだアスカ推し!(*^^
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ホッタラケの島 遥と魔法の鏡(2009年製作の映画)

3.3

ホッタラケでできた島は、チカチカするほどカラフル。
モノレールの座席がかわいい。
家の鍵についてるキラキラしたキーホルダーがかわいい。
コットンがかわいい♡
テオの涙の量…(笑)

しっかし、本題まで
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.9

子どもに弱虫と言われるロビン(笑)
20年前のCGの素晴らしさよ!

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

4.7

これはすごい…!!凄まじい!!恐怖!!!

「ゼログラビティ」と同様、映画館で観るべき作品だと思い、意気揚々と劇場に足を運んだけれど!
それは正解だけれど!

最初は、jackass?(*_*)と思う
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NO(2012年製作の映画)

4.1

NO派のセンスと、YES派のパクり度合いがハンパない!(笑)

深刻な問題なのに、広告で戦うなんて無謀に思えるけれど、15分間に詰め込んだ明るい未来への思いが胸を熱くさせる。
自分の考え、将来のビジョ
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バルフィ!人生に唄えば(2012年製作の映画)

3.0

ジルミルの素直さと一途さに乾杯!
それがこの映画のすべてと言っても過言ではない。

バルフィのチャーミングさとか、シュルティのありがちな満たされない思いとか、そんなものは一部。

二人の心が通い合って
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.7

結局は、ないものねだりなんだよなぁ…と思いながらも、ヴィッキーに共感しちゃった。

堅実で常識的で、安定した日々を送りたいと思ってはいるけれど、ロマンチックで刺激的なアバンチュールへの憧れも捨てきれな
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

心がジーンとあたたまる物語だったなぁ。
家族とのかかわり、動物たちとのかかわり、飼育員たちとのかかわり。
難しい問題にも誠実に向き合う彼だからこそ、みんなが協力するよね。

「自分探しの旅の結末は、人
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.7

まじ最強!二人揃ったら無敵!

何を自由と感じて、不自由と感じるかは、それぞれのおかれた環境や状態によると思うけれど。
お互いを理解しようと努めて、静かにカバーし合える関係はそうそうない。

二人が遠
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小さいおうち(2013年製作の映画)

3.5

おや?「三丁目の夕日」?と思うようなシーンもあって、雰囲気はとても好き。
おうちがかわいい。
奥様もおしゃれ。
何と言ってもタキちゃん!

じわじわくる。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.7

個性が強すぎる家族に、あのバス!(笑)
ハチャメチャすぎる〜!!

もうひとりの息子(2012年製作の映画)

3.6

最初は、「自分が親なら。自分が子どもなら。どうする⁈」と、かなり悲愴感を漂わせていた私。
取り違えられた上に、相手は敵国にいる。

しかし、そんな環境であっても、二人の息子たちは自分たちで活路を見出し
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めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.4

どうして誤配がないのか不思議!
しかも個々人にまで届けるとなると、今回のようなことは日常茶飯事でもおかしくないと思うのに、職人技だなぁ。

上の階のおばさんがすてき(*^^*)
サージャンとイラの関係
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シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.3

ポップに描かれてても、やっぱり怖かった!
火かき棒が一番怖かったー!(/ _ ; )
シリアルママなんて、かわいらしいネーミングでも、やってることはなかなかですよー!(*_*)

裁ちばさみの投げ方が
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セッションズ(2012年製作の映画)

4.5

静かに真摯に問いかける、愛と性について。

障害があってもなくても、誰もが悩む問題に、正面から向き合ったマーク。
そんなマークの気持ちに寄り添い、支える人たちがみんな優しい。
特に神父さん…いいキャラ
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

4.0

鈴木さんを見たいがためだけに借りたので、何も期待してなかったのです。
けど、おもしろかったー!
想像以上にばかばかしかったー!!あはは!

鍛え抜かれた鈴木さんの肉体美、まさにヒーロー。
安田さんの生
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.9

めちゃくちゃおもしろい!!
名作なのに、なんで今まで見てなかったんだろう!

最初は、働きもせずに子どもと遊んだり楽しんだりすることばかりに夢中で、いいとこ取り!
なんてずるい旦那なのかしら!ミランダ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

先週、パリから帰ってきたけど、まだ余韻に浸っていたくて…
満を持してレンタル!

オープニングの街並で、もうテンション⤴︎⤴︎
パリに住みたいギルの気持ちには十分共感できる。
婚約者にも、雨のパリを楽
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

全然期待してなかったのもあって、めっちゃよかった!
景色はきれいだし、メッセージもストレートで響く響く!
空想の翼を広げすぎな感じはするけどね(^_^;)

アイスランドの自転車、スケボーのシーンがと
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トラ・トラ・トラ!(1970年製作の映画)

3.6

8月なので鑑賞。
ドキュメンタリー。

中盤からの戦闘シーンが見もの。
飛行のフォーメーションが美しい。田村さんがかっこいい!
トップダウン型の組織は、トップが賢くないと苦労するね…。

寅さんの出演
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.7

わー!切ないー!!(/ _ ; )
大好き、でも大嫌い!そう思ってしまう気持ちはほんとによく分かる。
消えゆく記憶から逃れようとする2人の姿こそがお互いを想い合ってる証拠だと思いたい。

記憶はいろん
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サンシャイン 歌声が響く街(2013年製作の映画)

4.6

他人から見れば小さな出来事かもしれないけれど、本人たちにとっては非常事態。

女性サイドの気持ちにいっこいっこ共感できてしまって、私ならどんな答えを出すかなぁ…と考えました。
ゆるし合うこと、歩み寄る
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.2

前作よりおもしろかった!
お気に入りは方治〜!(*^^*)
志々雄はちょっとパーツが離れすぎかな…?
由美は露出少なめ?

剣心は相変わらずかっこよくて、最高!!
想像以上によかったのが、操のアクショ
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.8

飛行機内にて。
音声・韓国語、字幕・英語のため、雰囲気で鑑賞。
一言で表現すると、とってもキュートな映画でした!

危ないなぁと思ってたら案の定で、その後どうなるの⁈⁈(;゚Д゚)って口をあんぐりと開
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ティンカー・ベルとネバーランドの海賊船(2014年製作の映画)

3.9

それぞれの名前や役割を初めて知りました。妖精は、才能を生かして働いているのだと知ってびっくり!
そして女子集団がとても上手に描かれている…(笑)
フック船長は、昔から感じ悪かったんだなぁ〜(^_^;)
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天才犬ピーボ博士のタイムトラベル(2014年製作の映画)

5.0

超賢い犬のピーボ博士とその養子シャーマンのタイムトラベルアニメーション。
飛行機内で鑑賞。めっちゃ面白かったー!

博士の親父ギャグには冷え冷えしたけど…トラベル先で出会う歴史人物がかなりコミカルで人
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.0

先は読める展開なので、見るのは最後のシーンだけでも良いような気がする。

くじけそうな時に心の支えとなってくれるような、今までの虚無感を埋めてくれるような「両親の愛情」を直に感じて、しっかりと言葉で確
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.3

想像していたよりはストーリー性があってよかった。
人間の業や欲が世界のバランスを崩し、ダメにするってこと、こんなに昔から分かってたんだなぁ。

「慈悲の時は過ぎ去り、罰を受ける時が来た。」と、例え頭で
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

5.0

シャシが素敵すぎて、姪っ子がいい子すぎて泣ける!(ノД`)・゜・。

旦那さんと娘さん、仕方ないとはいえ、ついでに息子さんもイライラします(笑)
自己中!無神経!デリカシー皆無!!
シャシが寛容だから
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.6

あぁ、見応えあった…!
海で体を洗っているシーンに涙…(/ _ ; )

未来は細胞レベルで否定される。
宇宙へはスーツのままで行ける。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.0

なぜ私や私の愛する人たちは、ひどい扱いをする人を選ぶのかしら?
ー見合うと思っているからだよ。

エマかわいすぎ!(。-_-。)
ちょっと期待しすぎました…

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.2

ニャーニャー!!(≧∇≦)♪
ちくわ!
トヨタは…(^^;;

妻夫木くん、ダメ男な感じがほんと似合う。そこからの成長がハンパない(笑)

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.5

最初は、よくしゃべるお調子者だなぁ…なんて思っていたけど、話も後半になると、疲れや辛さを抑えて、ただただ子どものために、至って前向きに振る舞う父の姿に感動。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.1

人格化されたOSサマンサと、自己中の権化セオドアの架空恋愛物語。
セオドアにイライラしてしまって、上映時間がやたらと長く感じた。
リアルであろうがなかろうが、根本的なところが変わらないと、同じだよね。

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.6

もぅ〜♡いちいちかわいいじゃないか〜♡

シモンの純粋さ、サムの健気さ(笑)、イェニファーの奔放さ。
とてもよいバランスで、見ていて爽快!
お見合いパーティのくだりは、協力者たちの個性が際立ちすぎ(笑
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