たかはしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.0

冷たくて乾燥した空気がひしと伝わってきた
どこまでが正しいのか、終始境界線が曖昧な状態が続いて、結局最後までまんまとモヤモヤさせられました
共感どころはあんまり無い、陰気さを楽しむ映画だった

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.0

おもしろ&おしゃれヴァンパイア映画ですごい良かった

途中ドキッとすることもあるけど結局笑いに回収されていくし、安心する

好きなシーンを何回もみたいタイプだな〜配信終了までにもう一回みよう

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.5

最近韓国映画を見ることが多いからイケるかなと思い見たけど、普通に不穏で怖かった
タバコを買うシーンで運がトントンになってたのは面白かった
誰も応援できないし、案の定勝者もいなかったですね

薬の神じゃない!(2018年製作の映画)

3.5

ほぼポスターの知識だけで見に行ったら思ったより伝記映画でびっくりした

悪側の会社の人を除いて登場人物が皆んな普通に良い人で、自己中が出てこない
たとえ違法だとしても、人を見捨てることになっても、各々
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.5

喋らないし、透明人間みたいな位置なのかなと思いきやちゃんと巻き込まれたりしてて面白かった。その地にちゃんと存在してるんですね。バランスがよかったな
細かいことはよく分からなかった

当時は至って真面目
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ダイブ!!(2008年製作の映画)

2.5

思ったことは2つ
・努力が結果に繋がって良かったね…
・若池松さいこうさいこう

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.0

今日この映画を心理的に距離を取って観てたところで、自分は青春ピークを過ぎてるんだなと再認識しました 寂しい

とはいえ、劇中の暗い部分に解るところもあり、自分だけじゃないっていう安心感をもらえました
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映画は映画だ(2008年製作の映画)

3.5

リアルとフェイク、持ち込んだり持ち込まれたりで境目が曖昧になっていくように思えたけど、最後ビチっと線を引いて来る
暴力にドキドキしながらも最後まで目が離せなかった
面白かったです

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

肩に重ーくのしかかってる焦燥感や劣等感を温かい手でフワッと払い取ってくれる感覚がありました

日の暖かさとか、光を回想するシーンは本当、何度でも観たい
日々ザワつきがちな心を落ち着かせてくれる素敵な映
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レインマン(1988年製作の映画)

3.5

最初の、対話で分かり合えるはずって思ってるところがすごくリアルに感じた
数日で考えが変わるのは流石に早すぎるけど、自分の人生の時間を結構削られるのを承知の上でそれでも一緒にいたいって思えるのは本当にす
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

昔の捜査?の自己中さ・杜撰さもひどいけど、
仮説→検証の中で全く上手くいかない焦りと絶望が混ざった結果、冷静だった人でさえ激しい暴力や脅しに走って狂っていく姿が本当に痛々しい
最後の普通の顔って言葉、
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ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

3.5

ノンストップでおもしろかった
主演の2人の全身でコミカルやってるのに自然な感じがすごく良かった

事件はどこまでが本当の社会問題なのか分からないけど、もどかしさと辛さで一緒に心が痛くなった 
2人の切
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.0

みーんなザックエフロンが大好き 
声、目線さいこう
エンドロール内のスタッフもいわゆる1番輝いていた時期で載ってて超よかった

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

5.0

全部つらい 全部すき
何にも考えてない訳ではないけれど、期待する水準には到達してなくて甘い、もったいない、戻れない
色んなシーンが頭に残って、観た次の日もこの映画のことを考えてしまいます
気の置けない
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

5.0

激ヤバ映画 インパクトが強すぎる
まんまと笑う箇所で笑い、緊張するところで息止めちゃうほど緊張した
そしてすごい疲れる、、食欲ない

音の情報が多い映画だから、映画館で見るのが良いです

観賞後それぞ
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はちどり(2018年製作の映画)

5.0

最初から最後まで心をつかまれたままだった、、
大事なことや本心を全然口に出さない映画だったので自分の頭の中で補完することが多かった分、どんどんのめり込んでいく

細かいところも良かったな
温度と色を感
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

内容わかってるのにすごい良かった
普段漫画→アニメ→映画の流れに沿うことがないから、音と動きと色でこんなにも感情・状況が伝わるんだっていうことにびっくりしました
ここにきて「ようこそ映画音響の世界へ」
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.5

お母さんが会話してくれなくなるところ、超つらかった 誰よりも悲しい
まだ女の子側で見れたけど、おかさあん側の気持ちもわかってきてつらい

もし私より歳下の友だちにこんな女の子がいたら、私もこうだったな
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.5

若い人があるべきを悩んでるのを見るとすぐ涙が出てきちゃう
人と比べて焦ったり、落ち込んだりって何歳になったらやめれるんでしょうね 何があったら、ですかね?
都内に実家っていうラッキーカード持ってる代わ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今日は1時間だけ、残りは明日、と思って観始めたけどその鑑賞法に一番向いてない映画でした
不穏な空気がジワジワ入り混じってきて、段々と普通じゃない世界の話なことが分かってくる感じが楽しかったです。
終わ
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

幸せってなんなんでしょう
後悔がないように、自分の望むことに素直になって進んでいくのが難しい
これはただのいい映画で、一緒に観てくれる人がいて良かったと思う内容でした