"When life gives you lemons, make lemonade."
極東島国のスタートアップ業界に端くれながら関わるいち個人、社会変化を生み出すことの難しさを全く異なるレベルながら(だからこそ?)感じる身として、また出る杭を打つ国柄の右倣え教育を15年以上に渡り受けて>>続きを読む
まんまと泣ける。特に最終回の余韻がなんとも。全体を通して展開は古典的かつシンプルなので、ひねった何かは特になく、中盤以降は目立った浮き沈みもなく淡々と進んでいく印象(正直2回ほど長期離脱した)。加えて>>続きを読む
強大な敵の正体が明らかになって、いざシーズン5へ!って感じのシリーズ。
どうでもいいけど、ヴェクナがGOTのホワイトウォーカーにしか見えなくて、ググってみたらどうやらキャラデザのモデルになっていたよ>>続きを読む
シーズン1・2は何度も挫折しかけたけど、観てよかった。3シーズンかけてつくってきたコンテキストが最終話のカタルシスに昇華される感覚は最高だし、これぞ長編ドラマの醍醐味という感じ。ディテールの作り込みも>>続きを読む
ストレスなくさくっと観れて、じんわりいい。なんとなく気になってみちゃうのは、異国での生活の、フランスの、パリの魅力ゆえでしょうか。
シーズン1以上にキャラクターそれぞれの内面や感情変化が丹念に描かれてた。そして、カメラ割りやBGM、細かい小物までどれをとっても独特かつスタイリッシュで、超かっこいい。全体的に暗鬱とした気分だからこそ>>続きを読む
超絶今更ながら、意を決してU-NEXTを契約し、鑑賞(Successionを観たかったのもあるけど)。
これをどこまでZ世代の平均律としていいものなのか距離感を図りかねつつも、それぞれの生き辛さに共>>続きを読む
財閥・復讐といった韓国ドラマのクラシックな要素は踏襲しつつ、弁護士・マフィアなど新しい要素との掛け算が面白い。シリアスとコミカルを縦横無尽に行き来することで、変に気を張り詰めすぎることなく、それでいて>>続きを読む
町もキャラクターもすべてが愛らしく、温かな気持ちで完走。コンジン(浦項市?)行ってみたい。
うーん…トリックの面白さはあれど、強盗劇そのものの思想にも、キャラクターにも共感しきれず。あと、登場人物が都合よく謎のヒステリー起こして、その度に萎えた…w
プロジェクト自体に大義がない分、プリズンブ>>続きを読む
暫定だけど、間違いなく2021年No.1作品。前科の数は挑戦の数。物語は壮絶そのもの、ただそれ以上に作り手・演じ手の気迫が、本気が、覚悟が、やばい。
"死にたくなったら下を見ろ。俺がいる"。これは、村>>続きを読む
全能感漂わす教授の緻密な計画vs国家警察のスリルは、どことなくプリズンブレイクを彷彿とさせる面白さ