タカノリンコさんの映画レビュー・感想・評価

タカノリンコ

タカノリンコ

犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

5.0

マ・ソクト最強。パンチパンチパンチパーンチ!!!楽しい。そして、青木崇高はマ・ドンソクに吹っ飛ばされた日本人として語り継がれるだろう。中古車屋のキャラがいい兄ちゃんとバーにいたキャラがいい兄ちゃんはま>>続きを読む

(2023年製作の映画)

5.0

記憶に新しい津久井やまゆり園で起こった相模原障害者施設殺傷事件を題材にした本作。さとくんにはまったく賛同出来ないが、『出生前診断で陽性であった場合の中絶』についてはさとくんの考えと重ねて難しい問題やな>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

私もジャケで騙された1人です。
まさか、こんな内容やとは。
アンソニー・ホプキンスがアンソニーという役名で主役です。アンソニーの感じる世界。将来そうなった時、自分はどうなってしまうんやろうって不安で怖
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心霊写真(2004年製作の映画)

3.0

まぁ、ありがちな。長編のあなたの知らない世界を見てるようでした。タンが時々笑い飯の西田に見えてたのはきっと霊現象でしょう。初っぱなの食事シーンから嫌な感じの仲間感を出しまくってた男連中。彼女はホンマに>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

2.8

視点が散らばりすぎて感情移入が難しかった。リデルライトの作画してるスタジオの人がサウンドバックの表紙書いたり、スタンプラリー作ったり??その会社が学校やったり??なんか余計なところで頭がこんがらがって>>続きを読む

八犬伝(2024年製作の映画)

4.0

八犬伝も馬琴の話もどちらもダイジェストやのにまとまってて、もっと見たい、もう終わりなん?って思わせる。これって別の2本の映画じゃあかんかったん??笑
ほんで馬琴と北斎の場面超和むわぁ。八犬士のストーリ
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ブルーピリオド(2024年製作の映画)

5.0

マンガも読んでるけど、この映画はすっごく良かった。眞栄田郷敦はやっぱり良い役者さんやなぁ。青い渋谷を眺める八虎、森先輩に出会う八虎、絵に出会う八虎。色んな八虎がそこにいた。好きなものに出会える幸せと続>>続きを読む

Tarot(英題)(2024年製作の映画)

3.0

『タロット 呪札の暗示』がこれかな?
同じ世界感を共有するオムニバス4本で構成された韓国版世にも奇妙な物語。まぁ、喪黒のいない笑ゥせぇるすまんと言い換えても良い。タロットカードの意味を知らずに見たほう
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.8

戦隊ヒーローのVSよりひどい!!!
いや、あの圧倒的な差は埋められへんって。

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

3.0

まずは字幕付の日本語に度肝を抜かれる。これは間違いない。
そして、どっかで見たような感じやなと思い始める。約束の○○○ランドに行ったんかもしらんと思っていたら、さらに、後半もどっかで見たような感じにな
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いい人生(2023年製作の映画)

3.0

この監督にはホラーより、純愛系の映画を撮ってほしい。途中で変な演出あったけどそれ以外は何か綺麗で、良かった。

NEW GENERATION/新世代(2022年製作の映画)

4.0

少しエロありのギャグ枠(笑)でも、こーゆーの好きかも。そして、ブッ混んで来るとこもいいね。ギャグとしては。

絶叫する家(2022年製作の映画)

3.5

これはなかなか良かった。人間誰しも開けたらあかん箱を持ってるんやろなぁ。てか、お父さん。。。

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(2022年製作の映画)

4.5

映画よりこっちのが好き。語らない部分が想像力を掻き立てられるちょうどいい投げ具合。

劇場版すとぷり はじまりの物語〜Strawberry School Festival!!!〜(2024年製作の映画)

4.0

こーゆーのに弱いんだよね。
まず、学祭。そして、音楽。
さらに絆。
さらにやで、すとぷりはさ、なーくんのアレから色々あってメンバー減ったりでさ、それでもまた6人が集まったわけで、そんで映画でさ。
もう
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closet(2023年製作の映画)

2.0

アイディアが普通かなぁ。個性の見える少しのひねりが欲しい。

招待(2023年製作の映画)

3.0

少女の立ち位置がね。フワフワなのよ。
警察もね、ちゃんと仕事せーよと。

傘カラカサ(2023年製作の映画)

3.0

から傘お化けって何となく友達系妖怪なので怖くしないでほしかった(笑)シェアハウスの口悪い女の子はホラーじゃなかったら後々親友になるやつじゃない?

その音がきこえたら(2021年製作の映画)

3.0

何かミッシングチャイルドビデオテープっぽいと思ってたら近藤監督でした。短編なんやからPCのビデオ通話だけで掘り下げて完結させたほうがもっとスッキリしたんちゃうかなぁ。

ミッシング・チャイルド・ビデオテープ(2025年製作の映画)

3.0

子供の頃、弟が行方不明になったケイタの元に母からビデオテープが届く。そこにはケイタの撮った弟が行方不明になる瞬間が映っていた。霊感のあるツカサや新聞記者のミコトや藤井隆などもっと面白くなる要素はいっぱ>>続きを読む

フンパヨン 呪物に隠れた闇(2023年製作の映画)

3.0

兄を探して辺境の寺院を訪れたターム。その寺院で起こる死の連鎖の謎とは。
怖いの見たかったんやけど、それほど怖くなかったね。何というか長い。でも、見始めた人は途中でやめないで最後まで見てください。見ても
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ミュータント・フリークス(1993年製作の映画)

3.5

相当なおバカ映画。フリークスランドに迷い込んだリッキー達は人体実験でフリークスにされてしまう。
長い間封印されてきて当然やわ(笑)
ビルとテッドのスピンオフみたいに聞いてたけど、内容的には全く関係はあ
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讐 〜ADA〜 第二部 絶望篇(2013年製作の映画)

3.0

主役を犯人視点に変え、一部の事件に至った動機が明らかにされる。解決編みたいな感じ。それにしても、一部の使い回しが多過ぎるからダレる。そして金槌の修行シーンがヤバいね。

讐 〜ADA〜 第一部 戦慄篇(2013年製作の映画)

3.5

閃光塾という塾に2人の暴漢が押し入り、2人の塾生が殺された。それを追うドキュメンタリー風モキュの第1部。なかなか面白かった。尺もちょうどいい。犯人の子も主役の子もなかなか良かった。

死画像(2015年製作の映画)

2.0

初っ端、薄い幽霊でウケた。劇団のやつは手の振り方と轢かれ具合がまぁまぁ好み。そして、彼氏と彼女が喧嘩するやつの彼女の映像の中とインタビューの時とのギャップとボーナスセクシーショットは最高だった。あとク>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.8

今回もマ・ソクトが暴れます。大暴れです。ザコはスカッとワンパンチ。敵の武器はマチェーテです。あのゾンビと戦うのにちょうどいいマチェーテですね。相変わらず斧も使います。斧ってホラー以外でも通常武器なんや>>続きを読む

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

マ・ドンソクの魅力爆発。一撃の破壊力よ。懐かしい感じの昭和悪徳刑事vsマフィア(ヤクザ)な感じ。悪徳と言っても本当の悪ではなく、粗野で喧嘩っ早い暴れん坊刑事なので、孤狼の血みたいなのではないから受け入>>続きを読む

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.3

長命で10代から見た目が変わらないイオルフの民の血を求めて軍隊が進行してくる。狂った騎竜に連れさられたイオルフの民のマキアは別の戦場で母をなくした赤ちゃんと出会う。
あの騎竜のレナトってモンハンに出て
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

5.0

12歳のいじめられっこ少年オスカーと少女エリの恋の物語。終始心が締め付けられる。切ない。
見終わってしばらく純粋な2人の恋の余韻を楽しんだ後、ふと思う。エリの保護者的な老人ホーカンの事を。これってもし
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Cloud クラウド(2024年製作の映画)

3.8

転売ヤー吉井があれこれ奮闘する。
俺は面白かったよ。だけど何か足りへんねん。それに、何か見たことあるような展開。あと、佐野が謎過ぎる(笑)
しょっぱな転売商品が一気に売れた時、回路的な何かかと思ったけ
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デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING(2023年製作の映画)

5.0

空に巨大なデジタマが出現。そして、デジタマに近付こうと東京タワーを登る男が…。
うむ、02の面々はこんな感じやった。変わらない大輔とブイモンに超癒やされる。新キャラのルイとウッコモンの物語なんやけど、
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関心領域(2023年製作の映画)

3.0

評価が難しい。
ただの家族の日常を切り取ったこの作品。ほとんど定点カメラなのでリアルな日常感。普通じゃないのは隣にアウシュビッツ収容所があり、そこから銃声、悲鳴が聞こえ、死体を焼く炎や煙が見えること。
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劇場版 幽霊報道(2024年製作の映画)

4.0

心霊モキュ。3話構成でディレクター・ウンノとアシスタントまやちゃんが心霊事件を調査する。1話目は変な音のする家、2話目は幽霊の出る車、3話目はストーカーの出る路地。
芯が強く、仕事に熱心なまやちゃんが
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