TAKAHIROさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

目を真っ赤にして働いてるうちに、自分が誰なのかも忘れてしまったかつての”子供たち”に捧げる映画。

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

今回も第四の壁を超えまくり!
映画通・音楽通にも安心のパロディネタとブラックユーモア。
”俺ちゃん”なりの社会的メッセージ(人種・ジェンダー)や垣間見える人間味も良かった。

年をとった鰐(2005年製作の映画)

3.3

フランスの作家レオポルド・ショヴォーによる創作童話。

アルファベット(1968年製作の映画)

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4分間の作品らしいけど、俺が観たのはどっちだったんだろう、、怖い。

鑑賞するなら自己責任で。

マジェスティック(2001年製作の映画)

4.2

ー 自分のことすら知らない男を、町の誰もが"希望"と呼んだ。ー

人生どん底の脚本家ピーターは、事故で記憶を無くしある町に漂流する。そこでは戦死したと思われた”街の英雄”青年ルークに間違われ、瓜二つで
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スライディング・ドア(1997年製作の映画)

3.4

地下鉄のドアが閉まった場合と閉まらなかった場合とで主人公の運命や恋の行方がどう変わるかが並行して進んでいく異色のラブ・ストーリー。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大体の内容知ってて観たけど面白かった。未だに『マン・オブ・スティール』観てない俺からして、今作でレックス・ルーサーが登場したことに驚き!しかも若過ぎ笑
ノーランとはまた違う思いっきりなアクションも見
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

2.9

セックスと暴力に塗れた男女の逃避行を独特の映像感覚で描き出したロードムービー。ラストにニコラス・ケイジが放つ西城秀樹ばりの「ロオゥゥウウラァアアッ‼︎!」が聞ける。

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.4

おじいさんが芝刈り機に乗って、遠方に住む病に倒れた兄弟に会いに行くロードムービー。

500kmを8km/hで進みながら道中で出会う人々に助けられつつも、毎度大切な何かを残して一期一会の旅をする。カル
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スポーン(1997年製作の映画)

2.6

小学5年生の時に翻訳版コミック5巻まで買ったけど在庫なくて未だコンプ出来てないことを思い出した。
フィギュアも異常なほど集めてたと思うと相当変わった少年期を過ごしてたんだと思った笑

MARVEL、D
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.3

映像美の鬼才キューブリックの遺作。
リンチとはまた違った「現実」で見せる不穏な空気。官能さと気味の悪さ。そして、とにかく品のある映像美。

妻の浮気心を垣間見てしまった主人公が、やり場のない気持ちを抱
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机上の空論 ARMCHAIR THEORY(2003年製作の映画)

3.6

【ラーメンズ×市川実日子】
日本の男女交際 ”恋愛のセオリー”をハウツーと実践を交え、海外の人達に解りやすいように教則ビデオ風に仕上げたショートフィルム。

小林賢太郎プロデュース公演 「LENS」(2005年製作の映画)

4.1

たまに観たくなる。まさか舞台公演がFilmarksに登録されてるとは思わなかった。kkpシリーズの中でも、笑いとミステリー色の強い作品。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

異なる力を持つインフィニティ・ストーンを6つ全て揃えると、数多の生命を一瞬で滅ぼす程の力が得られるという。アベンジャーズ は”内乱”から徐々に歩み寄り、新たな仲間達と共に、石を手に入れんと企む”最凶の>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.1

ジャンル問わずの名盤の数々でノリっぱなしの2時間!
日常音とBPMが相まりながら、読めない展開と疾走感でスカッとする!

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

地球上に同時12箇所、突如現れた謎の巨大物体。”彼ら”は敵か味方か。そして”彼ら”が人類に伝えたい「メッセージ」とはー。

主人公の回想と現実を並行して進行する予測不可能で全く新しいSF作品。

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

4.0

心の芯から温まる映画🇸🇩
“内なるものを失うな”という言葉に、人間本来の可能性を信じてみたくなる。
どんなに争っても、どれだけ分断されても、それでも、それでも僕らは歩み寄れる強さを持ち合わせていること
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博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.7

冷戦中のもしもネタをブラックユーモアで描いたキューブリック作品。
偏見、固定観念、情報操作、それに伴う恐怖と懐疑心で「戦争」は簡単に出来上がる。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.0

満島ひかりの”振り切った感”を楽しめる作品でありながら、ババアフェチにも安心の映画。

CASSHERN(2004年製作の映画)

3.5

ヒーローアニメの実写化はコケやすいのか評価低いけど、ヒーローアクションではなく「戦争の虚しさ」を主軸とした本作は原作アニメとは別物。感動した。

ゼラチンシルバーLOVE(2008年製作の映画)

3.3

男(永瀬正敏)がビデオカメラを向ける運河の向こうの部屋には、あやしげな女(宮沢りえ)の姿があった。男は依頼人(役所広司)に女の正体を問いただすが、何も聞き出せなかった。ある日、交通事故の現場で男は女を>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.7

巨大生物の威圧感が前面に出てて迫力あった。
昔ながらの怪獣映画のいい部分を残してあるから世代関係なく楽しめると思う。