ギプスさんの映画レビュー・感想・評価

ギプス

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天の茶助(2015年製作の映画)

3.6

題名って重要ですよね。

もっともっとグッと来る題名なかったのかな!!

結構面白いのに、題名がなんか。。

普通に好きな映画。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.7

あー面白ーい!
半年に1度ペースで見ても楽しめる映画!

この感じの映画好きだなーー!!

ザ・イースト(2013年製作の映画)

4.0

飛行機にて観賞。

全く期待値0で観たのですが、機内食の味が分からないほど興奮した!

なにこれー!ってなった(^_^)

常に惰性に身を委ねて生きている自分みたいな人が、 シャキーッッと、なる作品。
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アラヤシキの住人たち(2015年製作の映画)

3.5

この映画、見てるとやたら落ち着く。

優しさが滲み出て、こちら側も自然と 優しい気持ちになる、そんな田舎の朝ごはんみたいな映画です。

いつもさらっと食べれるのだけど、しばらく食べてないで久しぶりに食
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ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

4.6

面白いー!

なんだこれー!

パンチきいてます!!

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.0

サルガドの写真が好きだったので、ほんとに面白かった!

初めて見た写真展で、思ってもみなかったくらい感動した記憶があったサルガドですが、いろいろと納得した。

いい写真て、簡単には撮れんのだなと、当た
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.7

今回、2度の鑑賞だったが、ようやく「ユーガットメール」に出てくる“マットレスで組む”の意味が解って、とてもに嬉しい!!

マイケル役のアルパチーノが、ソロッツォたちとレストランで話し合いをするシーンの
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

役所広司ほど、山で林業をするおじさん役が似合う人はいないのではないかと思うくらい、はまっていた。

終始ゆるい雰囲気の中にも、若手監督役の小栗旬が、少しずつ、静かに自身の中で葛藤しながら変わっていく様
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カフーを待ちわびて(2009年製作の映画)

3.4

原作は読んでないが、原田マハの他の本が好きだったので鑑賞。
高岡さきがちょっとだけ出てくる。色っぽい。母親役が似合わない(^o^)

ジーン・ワルツ(2011年製作の映画)

3.7

代理母出産や、産婦人科の問題をテーマにした映画は珍しい。
たしかに、とてもドラマ感があって少し気にはなるが、こういった問題があるのだな、と知る事が出来たし、菅野美穂は綺麗だった。
劇中の音は、とても自
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恐喝こそわが人生(1968年製作の映画)

3.6

若い頃の松方弘樹を初めて見た。とてもかっこよかった!!

なんともいえない、荒々しく男っぽい映像で、ここぞという時に、顔にぐーんとズームするのが好きです。

良かった!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.8

ストーリーは、とてもシンプルで、王道的なのだけど、引き込まれて見れる所が凄い!

派手な演出を抑えた、ハリウッド的な事をしなかったと、特典の監督の解説で言っていましたが、とても良い結果になったと思いま
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.2

こんなにどんなジャンルだか言いにくい映画は初めてかもしれない。簡単に言い表せない映画だけど、凄く深いけど、意外と見易く、笑って見れる、不思議な映画。
愛についての話なんだけど、これをラブストーリーと簡
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告白(2010年製作の映画)

3.5

初めの方の、先生の告白はとてもインパクトがあった。

ビジュアルのイメージが強めではあるが、個々の生徒の背景は割と丁寧で分かり易かった。

スローモーションが多かったが、先生の語り部分の映像と妙にマッ
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ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.9

前作は、ジョン・ベルーシが亡くなった事や、シカゴの街の奇跡的な協力の上で成り立ったことなどから、正に伝説的な作品になった。今作は、オマージュであり、前作の20年後を描いた作品。リアルにみんな歳を取って>>続きを読む

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.6

全体的に、これまで自分が見てきたイーストウッド監督作品とは、ちょっと違うイメージの作品だった感じがした。
何か世の中に対して問題提起や、批判や、シニカルな表現は一切ないからなのかもしれない。

しかし
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

総てが斬新でした。
この女の子は強烈でした!確かに恋愛は成立してないので、冒頭の主人公の「ぼやき」は間違ってないですね!
この監督の、スパイダーマン2、観てみたいと思いました!

舟を編む(2013年製作の映画)

2.7

物凄く期待してたからなのか、物凄く残念でした。。

「川の底からこんにちは」以降の石井監督作品を全て見て来ましたが、あまりにも作風、雰囲気が違いすぎて、ついていけませんでした。脚本がこれまでと違い、監
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ビッグ(1988年製作の映画)

4.0

小さな頃、テレビで見た。改めて見てみたが、やっぱり面白かった!!子供に戻って楽しめる、大切な映画!怪しい謎のマシーン「ゾルダー」は、子供の頃見た時のインパクトは強烈でした。今回、改めて見てみたが、あれ>>続きを読む

Love Letter(1995年製作の映画)

3.5

時代を感じるけど、良いですね。
自分としては、光石研が変な笑い方の不動産屋のおじさん役で、新鮮だった。泣きどころがベタたけど、鈴木らんらんの絡みとか、面白かった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

いい歳の、自分みたいなおっさんが見ても、切なくなるというのにびっくり!!

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0

トム・ハンクス、メグ・ライアン
の2人、とにかく最高です。とても安心して見ていられる作品!

窮地に立たされたら僕も、マットレスで組む事に決めました!

で…どういう意味何だろう。。ゴツトファーザー、
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ひかりのまち(1999年製作の映画)

3.8

ロンドンの、決して裕福ではない人達の日常のドラマ。凄い出来事が起こる訳ではない。しかし、誰もが不安や寂しさを抱えていて
徐々に色んな事が起こり始める。
テレフォンクラブ?みたいの、色んな国の人の声。色
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軽蔑(2011年製作の映画)

3.8

この作品で初めて中上健次という作家を知った。原作は著者の遺作だという。原作を読みたくなった。


カズくんと、マチちゃんの盲目的な深い愛情は、彼等の人物像を見ていても、何故そこまで!という納得できない
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標的の村(2013年製作の映画)

4.7

この映画は、結構な衝撃でした。
沖縄の人達の長い苦しみ、今なお苦しむ姿を初めて目にしました。
沖縄人同士が争い、こんなこと、何時まで続けるのかと、警察官に叫ぶ反対運動の方。

この残酷さは、なんでしょ
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ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)

4.2

この映画を映画館で見れた事、新文芸坐さんに感謝!
話では聞いた事があったのですが、初めて映像として、生きた牛が解体されていく様子を見ました。衝撃を受けました。そして正直、自分には牛の頭を割るのは出来な
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.8

アディとモーゼが、人間味溢れるいきいきとしたキャラクターで、楽しい。
見ていると、70年代に作られたとことを忘れるような、洗練された人物描写。また、この時代設定だからこそ、ほのぼのした気持ちで見てられ
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.7

クリント・イーストウッドの代表的な作品みたいによく言われるので、みなきゃと思って鑑賞。
あっダイ・ハードってこの作品からなのか!とか、若い頃も今とそんな変わんないクリントの渋くてクールな感じなど、やは
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.6

園子温監督の、映画に対するむさ苦しいくらいの情熱と欲望を余すことなくエンターテイメントとしての映画で見せてくれた。
見ていて、なんだか夢を見ている感覚になった。
監督自身の思いを、長谷川博己演じる平田
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.5

地方のスポーツ用品店の娘役が、前田敦子っていうギャップと、妙に合ってたのが面白かった。写真屋の息子、魅力的なキャラクターで、しゃべり方が凄くよかった。
履歴書に、新しい名前を付けて下さいって書いてた所
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.7

何度見ても心が温まる映画!
この独特な色使いがまたいい!ジャスミンを通して、カフェの人達が明るくなるのが、単純だけどいい!徐々にはだけちゃうモデルのシーンなんか凄く好き。
登場人物の個性が凄く濃いのが
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

あまりにも悲しい話。
あまりにも暗い。。とてもすっきりしない感を残させてくれる、アメリカ映画らしくない映画。前半の勢いある、スカッとする部分が後半の重たさに押しつぶされ、一気に重たいテーマを押し付けら
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

3.6

昔見て、改めて見てみる。昔ほど感動はしなかった。
ハリソン・フォードは、かっこいいのだけど、どうしても不幸な環境で育ったはぐれ者には見えない。子供も、正直、そこまでついて行く??と、冷たい目で見てしま
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レナードの朝(1990年製作の映画)

3.7

これが本当にあった事だと思うと、人間って本当に不思議だなと思う。ロビン・ウィリアムは本当に先生が似合う。映像が本当に綺麗!

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.7

最初から最後まで、本当に楽しませてくれる文句無しに良い映画!そしてげんきにしてくれる映画。
正直、こんなに良い映画だと思ってなかったのでビックリ!
必ず随所にユーモアを散りばめて、こんなに感動させてく
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