ギプスさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ギプス

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

マット・デイモン、ベン・アフレックの、やりとりが良かった。最後のほうで、ベン・アフレックが、初めて本音をぶつけるシーン、凄く良かった。
あまりに真剣に見てしまったため、感想がなぜか出ない。凄く入り込め
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.7

主人公夫妻の事はあまり詳しく話されない所が、かえって色々想像出来てよい。

舞台が素敵!

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリータッチから、急にミュージカルになるのには、ただただ驚いた。

ただ、あまりに救いようのない主人公を見るにはちょっとついて行けなかった。

スティング(1973年製作の映画)

3.3

確かに名作と言われるのは分かるのだけと、自分が子供すぎるのでしょうか。入り込めない。
もっと大人になってから見ます。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.1

おじいちゃんとのやりとりは好きだが、正直、よく解らない所が多かった。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.9

とてもとても恐ろしい話。
本当にこんな事があったなんて、信じたくないくらい。
なんか色々と考えさせれる映画。
こんな悲惨な話を映画にするクリントイーストウッドという人は、本当に凄いと思う。着眼点がハン
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.7

満島ひかる、ほんと凄い熱のこもった演技!
石井監督って、本当に台詞が素敵!
きれい事ばかりしか言わないような、つまらない映画やドラマに比べると、爽快に感じる。

父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.7

やはり、手紙、とセットで見るとより良い。
こんなにも違ったのか、と驚くほど、アメリカと日本の当時の兵隊さんの環境の違い、意識の違い。その違いを見るのにはとても解りやすかった。
それとアメリカの、当時の
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イン・ディス・ワールド(2002年製作の映画)

3.9

本当にドキュメタリーかと、一瞬思った!
亡命ロードムービーは初めて見た。
こういう現実が今でも頻繁にある。そういう現実を知った。
運び屋というビジネスがツアーコンダクターかのごとく本当にあることも衝撃
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大逆転(1983年製作の映画)

3.6

「ブルースブラザーズ」を見たすぐ後だったので、ちょっとダン・エイクロイドの心境を考えると複雑な思いがした。
後味が爽快で楽しい、気を張らずに見れる映画!

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.8

ロードムービーって淡々として途中で退屈になるイメージがあるのですが、この映画はあまりなかった。
途中で警察にとめられるくだりが好き。最後のダンスがあまりにも素敵で、全体的にスゴく良い印象になった。ハチ
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ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.5

確かに面白いのだけれど、なにかが足りない感じがした。なんだかよくわからないけど、個人的には、もっと笑える所がほしかった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

小品ながら素晴らしい映画。
演技じゃない演技をする役者さん、素晴らしい演出をする監督。それぞれが偶然に出会えたから出来た映画。
離婚なんて全然知らない世界だけど、離婚が題材の映画の中では最もリアルに感
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大いなる休暇(2003年製作の映画)

3.8

凄く良かった!始めと終わりがなんともチャーミングで素敵だった!
なんとも心温まる作品。田舎町のちょっとスリリングだけど思わず笑ってしまえる作品。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

3.9

素敵な映画!
素直に映画っていいなと思える作品。音楽も良い!
通常版も見たくなった!

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.6

映画も凄く良く、感動した。アメリカ人監督が作ったということに、凄く意味がある。さすがイーストウッドです。
本当に戦場にいるかのようなリアルな感じがした。
こういった日本人がいたお陰で今の自分達がいるの
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.7

心が温まるいい映画だった。音楽も全く邪魔にならないいい感じだった

ハラがコレなんで(2011年製作の映画)

3.4

セリフの面白さは印象的だった
仲里依紗の演技、凄く良かった。

めがね(2007年製作の映画)

4.5

何度見てもいい映画。
セリフ、セリフの間、役者さん、ロケ地、音楽、どれもこれも大好きな映画です。

食べ物を食べるシーンがやたらと美味しそう!

あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

4.3

ストーリーはごくごくありふれた日常を描いているのに、後半は涙がとまらなかった。

必ず笑えるシーンを、挟んできてくれる所とか、凄く良かった。

光石研さんもハマりにはまってました!

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.3

こんなに楽しい映画だと思わなかった!最高に楽しい!!
これぞアメリカのエンターテイメントだと思う。
つくづく今の最先端VFXでは表現出来ないリアルさがこの頃の派手なアメリカ映画にはあると思った。
主人
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.6

俳優たちの格好良さが際立ってた。
とにかくかっこよかった。

奇跡(2011年製作の映画)

3.5

子供たちの純粋なさに少し感度した。
大塚寧々が、 前田 旺志郎君と電話するシーンが最も感動した。

子供の頃、ちょっと離れた場所に行くと、周りの景色の違いが驚くほど新鮮に見えたのを思い出した。今となっ
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選挙(2006年製作の映画)

3.5

選挙って何かを考えさせられる映画だった。
「精神」を見てから、想田監督ファンになりましたが、この作品も、よく世に出したなあと感心してしまいます。

タナカヒロシのすべて(2004年製作の映画)

3.0

主人公の心境の変化みたいなことが少し解りずらかった。
飼い猫が病気になる所でやっと感情が面に出た感じだったけど、なにかこう煮え切らない感を最後まで感じてしまった。
個人的には、最も鳥肌実の気持ち悪い感
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スープ・オペラ(2010年製作の映画)

3.4

あったかい映画だなと思った。最後の、仲良くみんなで踊る
という、ささやかだけど、最も幸せな夢。現実は、そんなささやかな幸せがいかに手に入れ難いものかを感じさせる。

でも、あえてスープに具を入れなかっ
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ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.0

ドラマも全てみて、映画も見た。
何故か誰に感情移入できないのは何故だろう。

ユーモアが全くない感じがする。

ションベン・ライダー(1983年製作の映画)

3.0

よくわからない所が多い。
何故その会話をするのか、なぜそんな行動をとるのか、不明なことが多かったのは、想像力が足りないからなのかな。

でも、現場の緊張感がやたらに伝わる作品だと思った。
これほどの長
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けものがれ、俺らの猿と(2000年製作の映画)

3.3

鳥肌実の怪演技が印象的。
なんでこんなに気持ち悪いのかなぁと考える。
“田島”は、恐らく、物凄いお金持ちの一人息子。しかし異様な大仏を作る父親と対立していて、まわりには、小猿しか友達のいなそう感じ。。
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